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キノン類の溶解性

キノン類の溶解性について調べています。 具体的には、イソビオラントロンの溶解性です。 自分でできる範囲で探してみたのですが、「エタノールに不溶」としか記述されていませんでした。 ビオラントロンは合成染料として使用されているみたいなのですが・・。 『イソビオラントロン』と『(生成できていたとすれば)イソビオラントロンと脂肪族第一アミンが結合したもの』を分離したいのですが、実験上溶解性の違いを利用できないかと考えています。さらに限定すればイソビオラントロンのみを溶解させたいです。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

みんなの回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.1

 御存知の方ではありませんが,回答が付かないようですので・・・。  「Chemical Abstract」の検索は済ませましたか?  ネット検索の結果では,「イソビオラントロンの合成 (Synthesis of Isoviolanthrone)」と題する論文が存在するらしいです。  なお,『イソビオラントロン』の「CAS Registry Number」は 128-64-3 らしいです。念のため。

chemopt
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。  どうやら、ニトロベンゼンに溶けるみたいで取急ぎ発注しました。  以前にも回答を下さいましたよね?  毎回本当にありがとうございます!

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