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ウィルス性イボ

現在30代です。 20年以上前から手の人差し指の親指側の側面に米粒大のイボがあります(ありました)。5年ほど前に初めて皮膚科で液体窒素で焼いてもらい一時は無くなったのですが、しばらくすると(二ヶ月位で)また少しずつイボが膨らんできます。取れたように見えても芯が残っているのでしょう。現在も定期的に液体窒素治療をしてもらっているのですが同じ状態の繰り返しで一向に良くなりません。レーザー治療してもらったり、治療の間隔を短くしたり、ヨクイニンを服用したりしましたが駄目でした。最近は良くなるどころか最初の米粒大のイボの周り(今までイボが無かった所)にまでウィルスが移ったように広がってブツブツが増えてきました。どの皮膚科の先生も首を傾げ、「普通は治るんだけどなあ・・・」と言われるばかりですこし厄介がられます。どういう治療をしていったら良いのか本当に困っています。治らなくて余計にひどくなるなら今の治療をしていくのも不安ですし、どなたかお教え頂きたく思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

我々の体にはあちこちに多くの不活性化したウィルスが常在していますが、イボのウィルスもその一つです。何も原因がないのにイボが増えることはないでしょう。ですから、いくら取ってもウィルスが増える原因が治療されてなければ、増え続けます。 ご存知のように帯状疱疹や単純性疱疹の口唇ヘルペスなども宿主の免疫力が低下した時に常在のウィルスが活性化して発症しますね。これと同じで冷えやストレスのために末梢が血流障害を起こし免疫力が低下、それが原因でウィルスが暴れてるわけです。冷え症や他の病気のために鍼治療を施してると、いつの間にかイボやガングリオンが消えることがあります。これは血流が改善することによって免疫力が上がったためでしょう。 冷えやストレス(仕事、人間関係など)はいかがでしょうか。もし思い当たるようなことがあれば血流を良くするためにいろいろやってみてはいかがでしょう。入浴タイムを大事にすることはもちろん鍼治療などもおすすめです。

sunnyjune
質問者

お礼

丁寧にアドバイス頂きありがとうございます。 やはり内面的な原因も大きいのですね・・・。確かに冷え、ストレスは少なからずあり、そういう面で他の人より抵抗力も弱いのかも知れません。血流が悪くならないように心掛けて行きます。 ひとつ不思議なのは20年間殆ど何の治療もしていないときはイボの大きさも変わらなかったのですが、ここ何年かでつめて治療をしだしてから周りにもイボが広がって範囲が大きくなっていっています。イボ自体が治療の刺激を受けてどんどん強くたくましく抵抗力を増していっているような・・・。

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