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なぜ「村」は車庫証明が必要ないのですか?

タイトルのままです。車関係の仕事をしていて最近車庫証明について勉強し始めたんですがちょっと疑問に思ったので質問してみます。わかる方は理由を詳しく教えてください。

みんなの回答

回答No.3

私も知らなかったんですがこれもおかしな法令だと思います。 結局一番の理由は都市計画法で都市開発の妨げになるような自動車の保管、駐車をさせない為という事になるでしょう。 普通に考えれば自動車のナンバー登録から保管場所までを管理すると言う基準が基本にならなければならないはずですが過疎地域、一部の村では車庫証明が必要ない、自動車の台数が少ないから、駐車スペースが多いからなんて言う理由はおかしいでしょうね。 いい加減な法令が多いと言う事です。 一番の理由は都市計画法です。 例えば都市計画区域外の山間部で所有する山林などの地目が山林地でそこに別荘などを建てるとして基礎、コンクリートを打たなければ非課税になりますがコンクリートを打つと家財されます。 そして都市計画区域内でコンクリートを打とうが打たまいが建築物を建てるとなると課税されます。 都市計画などはいろいろなインフラ整備に税金を投入しているのでいろいろな制約などを設けて従わなければなりません。便利さの為に税金を多く使っているので綺麗で便利な町作りに支障になる事は決まりを作り調整しなければいけません。

  • mak60
  • ベストアンサー率15% (66/420)
回答No.2

そもそも、車の台数が少なく、駐車禁止区域が少ないだけです。 何処の誰が、車を何処に止めようが・・・それが交通の妨げにならない。 その様な場所で、車庫証明が必要だと言うのは、無駄な事だと判断して必要が無いとしているのだと推測します(あくまで推測です)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

それは違法駐車や路上などに車を止める人が多いからです。 基本的に道路交通法上の駐車違反は取り締まりという形で行っています。 ただ道路によっては駐車禁止でない道路も多数あります。 そういう道路に車がどんどん止められてはかないません。つまり車庫代わりに使う人がいるわけですね。 そこで青空駐車違反と俗に言われる車庫法違反も加えられました。 ただそれだけではやはり取締りといたちごっこです。特に土地に余裕のない都市部では顕著です。そこで、特に土地の価格が高く土地に余裕がない都市部を中心に、車を購入するなら車庫の場所を確保しなさいという仕組みを導入することで、この青空駐車自体を減らそうというのがその趣旨です。 ですから、土地に余裕があり、そこまでやらなくてもそんなに違反はない田舎では導入されていないというわけです。(ひどくなければ青空駐車違反の取締りで対処できる)

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