なんでメジャーに行きたがる
日本人野球選手の多くがメジャー入りを熱望して渡米する時代ですが、私は彼らの思考が理解できません。
実際に現役でメジャーで活躍してる(=ESPNなどの公式などでトップ200選手のランキングに含まれてる)のはイチロー、松井秀喜、松坂と黒田選手くらいで、他の選手はイマイチの評価を喰らってるわけですし。
それはいいとして、「大リーグでプレイ出来るならマイナー契約や独立リーグでも構わない」という考えを持った選手が多いようですが、なんでまた一体……。
日本プロ野球で巨人・横浜と活躍した仁志選手でさえ独立リーグと契約が結べたと喜んでるし、一時は巨人のエースクラスだった上原選手はメジャーとはいえ全30球団中最下位に近いオリオールズと契約。 五十嵐選手もワールドシリーズ進出の可能性が無に近いメッツと契約。
そこまで無理してメジャーを狙わなくてもNPBの方が活躍の機会もあるのでは?……おまけにメジャーは年齢に凄く厳しい世界だけに38歳で独立リーグ入りしたところで仁志選手がメジャー球団にスカウトされる可能性はまずないしょうに。
上原選手は個人的にファンなので米国在住の自分からすれば中継で見れて嬉しい限りですが、何がそんなに魅力でみんなメジャーに来たがるのかわかりませんし、興味深いです。
お礼
モッカ・・・懐かしいですね。 URL参考にします。回答感謝です。