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生命保険の解約時に提案された猶予期間について
事情があり、他の保険に乗り換えをおこないました。 そこで今まで加入していた生命保険を解約するべく、電話で担当の方と話をしました。解約すること自体は、理解してもらいましたが、解約時期については猶予期間が切れるまで延ばしてはどうかとの提案があり、その間保険料の支払いもなく、解約払戻金も減額されることなく、とのことでしたので言われるがまま、提案を受け入れようと思います。 少し調べましたが、猶予期間とは本来月々の支払いができず、滞納した場合に、それが猶予される期間だとあり、少し不安になりました。 猶予期間中にどんなに説得されても、考え直す気は全くないのですが、保険会社としては何の得もないので、(言い方が悪いですが…)何か他に狙いがあるのか、詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
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- yuki-70
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もう一度確認されることをお勧めします。一般的に3ヶ月の猶予期間はありません。一般には2ヶ月です。つまり当月、何らかの理由で口座引き落としがかからなかった場合、その次の月の末日までが猶予期間です。契約者はその次の月の引き落とし日に2か月分の保険料を口座に用意するか、末日までに2か月分の保険料を保険会社に持参、または保険会社の口座に直接振り込むことによって、保険を維持するのです。これを怠ると保険は失効します。しかしながら、保険商品自体にお金が貯まっていくタイプの場合、自動振替えの機能が働き、解約返戻金を保険料に充当します。これは本来、失効する保険を守り、契約者の利益を保護するためにある制度なのですが、musauraさんの場合、既に新規の保険にご加入されているので、これに該当しませんね。まだこの話が2ヶ月ならば、信用できます。なぜなら、一般的な猶予期間2ヶ月の間にケガ、病気等で入院された場合、新規に加入された保険に加え、解約予定の保険からも給付金が出るからです。こういう親切心から解約を先延ばしにするようアドバイスをしているのであればいいのですが・・・。「3ヶ月」というのがどうしてもひっかかります。一部、契約の仕方によって、猶予期間が3ヶ月になる契約もあることはありますが、レアケースです。今一度、担当者に確認してみてください。いざ解約する時になって、解約返戻金が思っていたよりも少ないということにもなりかねません。私としては、このまま2ヶ月引っ張って解約されることをお勧めします。担当者の回答があいまいなら即解約でいいでしょう。 >保険会社としては何の得もないので 確かに(笑)だからその担当の方が親切心から言っているのか、そうでないのか確認できるといいのですが。10年間加入されているなら、その営業マンの成績に与える影響は僅かです。営業所に与える影響は、musauraさんの保険料によります。正直な話が(笑)
- morino-kon
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何度も失礼いたします、#1です。 状況からすると、猶予期間を過ぎて、自動的に契約がなくなることを「失効」といいます。解約の場合は、解約を防止するように会社から指導されているため、それでも解約しなければならない事情を会社に説明する必要があります。営業所全体で、解約は、成績ダウンとなります。 が、失効しているものを解約するのは、営業員にとって、比較的簡単に手続きができます。 お客側の都合で、継続の意思がない以上、解約手続きしたほうがよいということになります。 そのようなことではないでしょうか。 日本社では、営業員に解約防止のプレッシャーをかけることにより、歪んだ案内が生じることがあります。 が、お客側にとっては、特に困ることもないとは思います。 同じ保険料で、少しでも長く保障があるわけですから。 外資系では、このようなことは、会社から厳しく禁止されています。 お客の意向に沿わない行為だということと、説明不足という理由からです。
お礼
こちらこそ、説明不足が続き、失礼いたしました。 ”失効”だけは避けたいと思いますので、やはり早めの手続きをしようかと思います。解約のための申請書類作成なども結構面倒みたいな書き込みもありましたので。書類作成に手間取り、猶予期間が切れてしまった…なんてのは避けたいと思いますし。 貴重なご意見助かります。ありがとうございます。
- morino-kon
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#1です。 さらに、同じ保険会社で、他の保険に乗り換えると、営業員にとって、それもペナルティーの対象となります。新契約と解約の間に一定の期間を置く必要があるから、ということも考えられます。
お礼
こちらも説明不足でしたが、違う保険会社の保険に乗り換えました。
- morino-kon
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外資系の保険会社は、お客から解約希望があると、迅速に対応するように指導されています。 ところが、日本社の保険会社は、解約防止の努力をするように、会社から指示をうけます。 そこで、考えられる理由として、 1 解約手続きをすることは、営業員が手続きしにくいので、少しでも引き延ばすため。 2 契約後、一定期間を経過しなければ、営業員や営業所の成績が悪くなるので、少しでも引き延ばすため。 1年、また2年以内の解約は、継続率が悪くなるということで、評価が下がります。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 説明不足でしたが、保険は10年くらい加入していました。 月払いでの猶予期間は通常1ヶ月くらいだと思いますが、今回は月払いであるにもかかわらず、3ヶ月先まで猶予されている点(そもそも、そういうことができるのか?!)からしても、できるだけ長く引き延ばすための策ですかね。 もう少し慎重に考えてから、これからの動きを決めたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 レアケースであれば良いのですが…。確認が必要ですね。 その回答次第で決めたいと思います。