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一対一対応の演習(数学B、p38演習7)
空間に3点A(3,0,0),B(0,2,0),C(0,0,p)があり、平面ABPに関して、原点と対称な点をQとする。 (1)Qの座標をpで表せ。 (2)原点から直線ABに下ろした垂線の足をRとする。線分QRの長さを求めよ。 (2)の解答 点Qは、原点Oの平面ABPに関する対称点であり、点Rは平面ABP上にあるから、QR=ORである。 ここの説明がまったくわかりません。なぜこのようになるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- aoitori007
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回答No.1
当方文系の学生なので、間違っていたら申し訳ありません。 直線OQと、平面ABPの交点をQ'とします。 この時、点Qは原点Oの平面ABPに関する対称点なので、直線OQと平面ABPは垂直に交わります。 点Rは平面ABP上にありますので、 ・OQ'⊥Q'R ・Q'Q⊥Q'Rです。 ここで、三角形OQ'R,三角形QQ'Rに着目しますと、 ・∠OQ'R=∠QQ'R=90度 ・Q'Rは共有 ・OQ'=Q'Q ですので、二辺挟角相当で、三角形OQ'R,三角形QQ'Rは合同です。 よって、QR=ORになります。