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異性とホテルにいきました(浮気しました)
- 旦那が嘘をつき、信用できなくなっています。浮気の疑いもあります。
- 喧嘩の後、ホテルに行ってしまいました。浮気行為になると思います。
- 嘘への仕返しの気持ちがあり、結婚生活を悩んでいます。精神状態も悪化しています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問者様は気苦労で今は精神的余裕がないのかもしれませんね。 鬱病のご主人に気を遣われているんですよね、お察しします。 そんなときに「嘘(相手の短所)も含めて丸ごとうけいれる」ということは…理想的で本来夫婦はそうあるのが望ましいとは思いますが、今の質問者様には難しいのかもしれないなとも思いました。 >丸ごと受け入れるしか、方法がないのだとしたら、 >できることならしてあげたいと思います。 そうですね。相手の全部を受け入れるのですから、ある意味母親のような愛がいりますものね。 母親は「なんで私ばっかり苦労するの?」なんて子供に見返りを求めませんよね。ただ愛しいわが子の全てを否定せずに受け入れるものですものね。 ご主人を無理なく受け入れたいというのであれば、私は「ご主人に求めない」ようにするのがいいかなと思いました。 「自分の旦那」って思うと「自分が悪いと思うこと」は調教したくなりますが、まずはそれをやらない、といのはどうでしょう。 >よくある『価値観の違い』やら『性格の不一致』 >ということになるのでしょうね。 「価値観の違い」ってあって当然なんですよね。自分と同じ考えや正義感や倫理観を求めるから「なんで違うの、なんでわかってくれないの…」と落ち込むんですよね。 だったら自分の価値観を求めない。 「自分は嘘は相手を傷つけるからいけない、信頼できなくなるという考えを持っているけど、相手は違う考えのもとで嘘をつく方がいいと思っているんだ。」と。でもこれなら「相手を傷つけたくない」って考えは一致してますよね。 「嘘をつく」ですが、これは「自己防衛」なんだそうですよ。 「相手を傷つける」が主ではなく、心のバランスをキープするためについてしまうとのこと。ご主人は本当のことを言えば怒られると恐れて嘘ついてしまうんでしょうね。 嘘をついてしまう人は、言い訳をしていないと「自分てなんてダメな人間なんだ」という思いをどんどん心に溜めてしまうものなんだと思います。 責められると思う→責められるのは辛い→これ以上ダメ人間だと思われたくない→嘘で回避(自己防衛) ご主人がすでにうつ病で自分をこれ以上ないくらい卑下(自分で自分のことダメ人間だと思いつめてる)してることと、さらにこれ以上の攻撃や否定が耐えられなくて自己防衛の心理から嘘をついてしまうこと。 嘘をつかないと、責められて(又はダメなやつと思われて)しまうが、鬱病を患っている人は今は少しの否定にも耐えられないほどの脆い心であることが原因なのかもしれませんね。 比較的余裕あるときはダメな自分を受け入れて反省をすることはできますが、それを受け入れすぎているとあるとき心が「これ以上の自己否定は無理!こんな自分いなくなればいいと自殺してしまう!」とストップをかけます。その「否定の拒否」が嘘に表れるのではないでしょうか。 わたしも欝っぽいときがありましたが、「自分がダメなのはわかってる。もう十分卑下したからだ~れにも少しも否定されたくない!」って周りを拒否する時期がありました。 でもそれって欝の回復でしたよ。自分の心が壊れないように自分で守るための拒否ですからね。 質問者様が無理ならいいのですが、もしできるなら、欝が回復するまでもう少し責めないで嘘も浮気もお金のことも含めてまるごと受け入れるようにすると本当のことが言えるのかもしれません。 「浮気したんでしょ。でも怒らないよ。そのときはいけないと思ってもしたくてしかたなかったんだねぇ。止められなかったんだよねぇ。」 なんて言ったら「あれ?怒られなかった。」「あれ?いけないことしたのに受け入れて気持ちを悟ってくれた。」…自分自身で自分のことを否定してきたのに相手が受け入れてくれたことで、自分を受け入れられますよね。 「自分自身」を取り戻して「正直に言っても受け入れられる」と思えるようになってからでないと正直になれないのかもしれないと思いました。 でも質問者様は神様ではないんですから、「ごめん。私も嘘つかれるとつい絶望的な気持ちになってしまって大きな心がもてない。」そう言ってもいいと思うんですよ。 その結果、離婚したとしてもそれは仕方ないと思いますから。質問者様自身も自分の心が傷つかないようにしないといけなくて、それはいくら欝でも相手にわかってもらわないといけませんね。 私の夫もつきあいはじめ~結婚当初は誤魔化しが多かった気がするのでなんとなくわかります。今はある程度全部さらけ出してるようなんですがね。(小さな誤魔化しはお互い様ですが) それはたぶん夫が自分自身でダメだと思ってる部分を私がベタ褒めして愛してるって言えてるからだと思います。同じく私も自分自身がどうしようもないダメ女だと思っている部分を夫は否定せずむしろかわいいと言って愛してくれます。そういうことからお互いにいい所をみせようとすることよりもダメでも平気でさらけ出すようになったと思いますよ。 まずは嘘が是か非かではなく、ご主人の嘘つきたい心理を探って理解できるか考えられてはどうでしょうか。
お礼
温かいお言葉、また、専門的な知識からの助言など、 本当に身にしみました。 ありがとうございました。 何度も何度も読み返させて頂きました。 今ちょっと気持ちの整理がつかないので、時間をかけて 自分の中に浸透させていきたいと思います。 今はうまくやっていきたい気持ちと、やっていけない不安な気持ちが 半々で、日によってというより時間によって違います。 本当に、誰も私のことをわかってくれない、って言う気持ちが強く 前向きに考えることが難しいところ、救われた気持ちになりました。 温かいお言葉に感謝いたします。 後悔しないように、また、自分だけじゃなく彼の立場にたって いろいろと動けるようにしたいと思います。 ありがとうござました。