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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抵抗の熱雑音電流について)

抵抗の熱雑音電流について

このQ&Aのポイント
  • 抵抗から発生する熱雑音には、電圧と電流の二つの要素があります。
  • 抵抗の値が大きい場合、発生する熱雑音の電圧成分は大きくなりますが、電流成分は小さくなります。
  • 一方、抵抗の値が小さい場合、電圧成分は小さくなりますが、電流成分は大きくなります。このような関係は、抵抗の特性によるものです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

熱雑音のエネルギーというか電力は抵抗値に関係なく、帯域幅のことはさておき温度だけで決まるものなのです。これって自然ですよね。熱的な擾乱のエネルギーということですので。電力一定となると、抵抗大で電圧大なら電流小、というのもこれまた自然かと。 「場合による」→その通りだと思います。 例えば、 電圧計とか電圧の増幅器を扱うときは電圧に着目するわけで、夾雑物の抵抗体(測定対象の電圧源とシリーズに入る)の抵抗値が小さいほど熱雑音の電圧が小さくてうれしい。 微小電流計測のときなんかはその逆、夾雑物の抵抗体(測定対象の電流源と並列に入る)の抵抗値が大きいほど熱雑音の電流が小さくてうれしい。 こんなふうに考えたらいかがでしょうか。

Echikko
質問者

補足

なるほど!、わかりかけてきました。そう言えば4*K*T*Rは、「ある抵抗から(それと同じ大きさの抵抗をつなぐことによって)外部に取り出すことができる最大の熱雑音電力がk*Tである」とかなんとかいうところから来ていたことを思い出しました。熱雑音のソースは一定の電力で、それを等価的に「抵抗と直列に入った雑音電圧源」、あるいは「抵抗と並列に入った雑音電流源」ということで表しているのですね。その抵抗からどれだけの雑音電圧、あるいは雑音電流が外部に出てくるかは、その抵抗にどういう負荷をつなぐかによる、と。どうもありがとうございました。 しかし一点疑問として残るのは、「ある抵抗体(あるいは導体?)からはk*Tの熱雑音電力が取り出せる」という点です。これは抵抗体の大きさにはよらずにいつも一定、ということですよね。これもまた直感的には理解しにくいのですが。。。

その他の回答 (2)

回答No.2

熱雑音電圧E は抵抗値R で決まる訳ですね 熱雑音電流I はEによって引き起こされるので I=E/R となる 1/Rに比例にする訳です オームの法則 つまり電圧が高くなれば流れる電流も増える 確か √(4ktRB) という式が出て来ましたね? Bは周波数帯域 Hz kはボルツマン定数で確か1,4×10(階乗-27) 単位は単位温度あたりのエネルギー?

回答No.1

大昔、調べましたが全く忘れました。しかし、V^2=(RI)^2と考えれば同じかも?

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