• ベストアンサー

細胞

生物の最小単位は「細胞」と学びました。 しかし、細胞も細かく分ければ原子や、分子になりますよね? アミノ酸とかだって分子でできているのに、どうして最小単位が「細胞」なんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.4

 生物の基本は「成長する」「増殖する」などでしょう。  アミノ酸だけがあっても成長や増殖はできません。核やその他の小器官がそろって、初めて生命活動ができるのです。  そこで「生物としての」基本単位が細胞である、という言い方をするのでしょう。

konomamade
質問者

お礼

ありがとうございます。 ということは細胞と原子分子の大きさを比べたら細胞のほうが断然大きいということですよね?参考になりました。

その他の回答 (5)

  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.6

あまり言葉に捕らわれない方がよいと私は思います。 最小かどうか議論をして、役に立つこともないでしょう。 細胞がどのような物であるか理解すればよいのではありませんか。 生物と非生物の間も曖昧ですし、ヴィールスのような物もありますし。 物理学でも、最小の物という言葉は出てきますが、あれは言葉のあやで、 意味のない説明です。最小という言葉を使わなくても、議論は全く 変わりなく進められることを理解して下さい。 物質を分けていったら、分子が見つかった。分子をよく観察したら、 原子があった。原子は原子核と電子で出来ているらしい。更なる素粒子は...... 何処にも最小という言葉はないでしょう。

回答No.5

他の皆さんが言うように生物は一番の大きい分子を扱いますので生物の最小単位は細胞です。もし細胞を化学で扱うとアミノ酸や分子、原子として扱います。物理になると細胞の原子核、陽子、中性子、電子、いちばん小さくなると陽子を形成するアップクオーク2個とダウンクオーク1個、中性子を形成するダウンクオーク2個とアップクオーク2個のような単位までなります。ようするに、分子の集まりを6*10の23乗個とか言うのはもし10に23個のゼロをたしたら意味がわからなくなるじゃないですか。それをわかりやすいようにわざわざ生物とか有機とか無機とかにわけているわけです。だからわかってて当然みたいな感じで生物ではそれ以下には掘り下げないのです。もし100万の細胞の中の分子の量を数値としてあらわされても天文学的数字になるので意味わからないでしょう・・・。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.3

質問者様がご自分でおっしゃっているように、 「生物」の最小単位だから「細胞」です。 「物質」の最小単位だったら、 分子とか原子とか素粒子とか、勉強して学んだ範囲で知っているだけ 細かくしていけばいいと思いますが。 「生物」の最小単位ですから。

  • 0123555
  • ベストアンサー率41% (47/112)
回答No.2

   >生物の最小単位は「細胞」と学びました。  ・間違いではありません。  >どうして最小単位が「細胞」なんですか?  ・「生物」と「物質」の概念の違いです。  なお、ウイルスは例外と習いませんでしたか。ご参考まで。

  • Hayate03
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.1

分子や原子は「生物」ではないですよね。 「生物」の最小単位が「細胞」ということです。

関連するQ&A

  • アミノ酸を含まない細胞用の培地。

    現在、大学の研究室で細胞を用いて分子生物的な実験を行っています。 細胞用の培地について質問させて下さい。 主にHeLa細胞を、SIGMAのD-MEM(D6046)という培地で培養しています。赤色でグルコース1000mg/Lです。さらに抗生物質と10%FBSを加えています。 今度、アミノ酸を含まない培地を用いて細胞への影響を見たいと考えております。ただ、市販されていなく、どのようにしてこのような培地を用意すればよろしいでしょうか。500mLあれば十分です。 アミノ酸を含まないD-MEMを特注すると5万円かかり、しかも10L程という量の多さです。 同じような実験をしている人の論文では「アミノ酸フリーの培地を使った」としか書いておりません。 自分で試薬をまぜて、培地を作ることも検討しております。単純にアミノ酸だけ加えない場合、電荷や浸透圧などに影響はありますか。このあたりのことがよくわかりません。また、FBSはどうすればよろしいでしょうか。 お時間ございましたらお答えください。よろしくお願いします。

  • 分子と原子について教えてください。

    物質の最小単位は原子ですが、気体は分子でしか存在しません。ていうことは、気体の最小単位は分子ではないんですか。

  • 脳細胞も入れ替わりますか?

    脳細胞は基本的に新陳代謝をしないそうですが、分子や原子のレベルでは入れ替わっていると聞いたことがあります。 本当でしょうか?また、本当ならどのくらいの期間で入れ替わるのでしょうか?

  • 細胞のことなのですが...

    細胞って一体何なんでしょうか? 教科書には、生物の基本単位と乗っていたのですが、全くわかりません! どうイメージすればいいのでしょうか? あと、細胞にはミトコンドリアやリボソーム、中心体などいろいろな働きを持つ部分があるじゃないですか?! どこがどういうはたらきをする。というのはわかるのですが、やはりこれもイメージがつきません。 わかりやすく、イメージなどを教えていただけると嬉しいです。 お願いします。

  • 分子について

     希ガス元素以外の常温で気体の最小単位は「分子」ということで、これまで何の疑問もありませんでした。しかし、ここにきていくつか疑問に思うことが出てしまいました。 (1)Naなどの金属は通常固体として存在しその最小単位は「原子」ですが、仮に高温にして気体になった場合にはその最小単位は「分子」となるのでしょうか? (2)Naなどの金属が気体になった場合も「気体の状態方程式」に従うのでしょうか?金属の気体ではその粒子(最小単位が原子なのか分子なのかわからないので、粒子とさせていただきました)は重いので、その他のO2やN2、H2などの分子が飛び回る速さよりも遅くなり、同温、同体積において圧力が小さくなるのではないか?したがって「気体の状態方程式」に従わないのではないか?と思っているところです。 (3)O2やN2、H2などは常温で気体ですのでその最小単位は「分子」ですが、もし液体や固体になった場合もその最小単位は「分子」なのでしょうか?それとも気体ではないのでその最小単位は「原子」になるのでしょうか?  おかしな疑問かもしれません。宜しくお願い致します。

  • 細胞非自立的

    分子生物学を学んでいる学生です。 細胞非自立的(non-cell autonomously)という言葉の意味がわかりません。どういう意味なのでしょうか? また、どういう場面で使われるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 細胞について

    細胞の生きてる死んでるは何で判断するのですか?呼吸をしてますか? それから細胞はアミノ酸を細胞内に引っ張り込んで何に使っているのでしょうか。

  • 細胞とクローンについて。

    ○多細胞生物は細胞から出来ている、○単細胞生物が存在する(細胞分裂)、○細胞は培養できるという観点から「細胞は生命の基本単位である」ことの説明と「クローンサツマイモ、クローンジャガイモの栽培法」のこの2点について、明日、学校で発表しなくてはいけないのですが、教科書には載っていないし、ネットで調べたりしていますが、調べ方が悪いのか・・・欲しい情報が見つけれなくて困っています。 できるだけ詳しく説明していただけると非常に助かります。 どなたか回答のほど、どうかよろしくお願いします。 切実に願います。

  • 細胞の固定とは?

    高校生物での植物細胞の原形質分離のところで、「固定した細胞の細胞膜の半透性は失われる」と何かに書いてあったのですが、別のところに「物質量の小さい物質や脂質に溶けやすい物質は燐脂質を透過しやすい(単純拡散)」とありました。 水分子が燐脂質の合間をぬって透過するなら、固定しても水分子は細胞の中に入っちゃうのでは? そもそも、固定ってどんなメカニズム?と思って質問させていただきました。 参考になるサイト、本とかでもいいので教えてください。

  • 細胞が死んで新しい細胞ができることを何と言いますか

    ある生物の体は時間が経過しても同じ形を維持していますが、細胞のレベルで見るとその生物が生まれてから死ぬまでずっと同じ細胞で構成されているのではなく、細胞が順番に死んでそれと同じ数で同じ形の新しい細胞ができてそれによって生物の体は時間が経過しても同じ形を維持していると聞きました。 この「細胞が順番に死んでそれと同じ数で同じ形の新しい細胞ができること」は専門用語で何というのでしょうか。