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意味不明な言葉の発生について
私は下記のような質問をしました。 http://okwave.jp/kotaeru_vote.php3?q=3937525 この ッ塚 という言葉や ググって見る という言葉がインターネットで使われているようですが なぜこのような意味不明で厄介な言葉が使われているのでしょうか。 ググって見るは前後の言葉などから 検索してみる という意味なのでしょうか。 これらの意味不明な言葉はどのように発生するのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ググるは検索機能No1の「グーグルで検索する」の略です http://e-words.jp/w/E382B0E382B0E3828B.html 尚ググるは辞書にも登録された事が話題です http://www.yancha.org/2006/07/07/post_194/
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- Tacosan
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「ググる」についてはもともとの Google (グーグル) という語感が「最後に『る』を持っているので, なんとなく日本語の動詞っぽい感じがする」ということと組合さってできたという分析をどこかで見ました. でこの手の「意味不明な単語」ですが, #3 の「コミュニティの中で生まれる」ということから「自分がそのコミュニティの一員である」ということを明確化し確認するという意義もあるとか. つまり「自分はその単語を知っているからコミュニティの一員である」「あいつはこの単語を知らないからコミュニティの仲間ではない」という差別化ですね. 意味のある差別化とは思えませんが. とこれだけで終わってしまうとこの手の単語を批判しているだけのように見えますが, 実際にはこのような「意味不明な単語」(「隠語」) というのはいろんなところで使われています. 今ではよく知られていますが, 「アガリ」「ムラサキ」なんかもその仲間です.
お礼
私はyahooという検索サイトを使っているのでグーグルというサイトが検索サイトというのを知りませんでした。 アガリやムラサキもですか。なぜ隠語を使うのか私には全く理解出来ませんが面白いのでしょうね、きっと。 私も理解したいです。
- jo-zen
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インターネットなどでみられる 「ッ塚」や「ググって見る（ググ）」を始めとする一見意味不明で厄介な言葉が使われているのは、ある意味、一部の人たちが小社会を構築し、その社会（コミュニティ）の中でしか通用しないような言葉を意図的に作り出し使用することから始まったと思います。掲示板やブログなどを媒介として使用する人数が拡大し、それがテレビ・雑誌などの話題となり、ネットだけでなく、一部世間一般に使われ始めているものもあるのが現実です。 誰かが使い始め、それを見た人が、これはいい！と自分も使って・・・という感じで広まっていく姿は、結束の仕方など、ある意味ゲマインシャフト（血族社会）の典型のように思います。 なお、これらの言葉は、視覚的要素のおもしろさから広まるもの（「ッ塚」など）、聴覚的要素のおもしろさから広まるもの（「ググって見る（ググる）」など）の２系統があるようです。
お礼
いわゆる５０年ほど前の芸能界で使われていた逆さ言葉みたいなものかもしれませんね。 場所をショバといったりビールをルビーと言ったり。 私は面白みがあまりわかりません。
- ace1951
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あまり深く考えないほうがよろしいかと。 単なる言葉遊びや 誤変換（口語を適当に変換してみた物）ひらがな入力のまま”OK”を打って”おｋ”や うち間違えたまま送信したのが面白かったのでそのまま定着したなど 大げさな意味はありません。
お礼
深くは考えたくはないのですが意味がわからないし、辞書にものってないし調べようがないから どうしても気になって知りたくなってしまいます。 私はひらがな入力ですが、okと入力すると らの となります。ローマ字入力だとなりますね。 誤字が面白いとは。面白い分化ですね。 こういった文化が分化になったりするのが発生の源なのかもしれませんね。
お礼
グーグルというサイトは聞いた事がありますが検索No.1だったのですか。しりませんでした。 私はYahooしか使っていないのでしりませんでした。早速拝見して見ます。 ありがとうございました。