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ドイツ雑誌 FOKUSの新聞記事の語句解説をして下さい
Pendelpauschaleについて今連邦議会で問題となっているそうですが、 この語句の簡単な説明をしてください。
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通勤費一括控除(所得税法)が2007年1月1日から適用されています。 その内容は、 片道通勤距離が、1kmあたり30セントの控除を認めると言うものです。 この一年の結果、25億ユーロそのために国の税金が使われました。 SPD連邦議会の地方議員グループのFlorian Pronoldが片道通勤距離を21km以上とする案を主張し、CSU党首Huber が現在のオイルの高騰を考慮して、現行維持を主張していると言うFOCUS内容です。
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noname#93734
回答No.1
こんにちは、だれも回答していないようなので。 うまく日本語で説明できるかどうか不安ですが。Pendelerは遠距離通勤者のことですよね。ドイツでは2007年から20KM以上の通勤者だけ、その交通費を税務署に申告できる。という法律??が成立しました。30セント=1KM で、普通の人は通勤距離が20KM未満で、つまり交通費は節税対策にならないと(酷ですよね!小市民にとって)。必要経費として認められないっていうことでしょうか。 で、Huber氏(CSU)が、最初の1KMから申告できるようにするべきだ!と、つまり以前の制度に戻すべきと言ったわけです。 ドイツでの物価上昇がミドルクラスの人を圧迫してるので、こんな案をどうでしょうか、ということだと私は理解しました。 すみません、説明がうまくできませんが、ご理解いただけましたか?
お礼
有難うございました。大変助かりました。