- 締切済み
保険のコンサルタントの見分け方おしえてください
保険の見直しを検討しています。 今の保険に加入した時は保険会社の営業の人に進められるままに、恥ずかしながら本当にいいのか、よくわからないままに入りました。今度は、納得して選ぼうと思います。 近くのスーパーにある保険ショップに行ってみようと思うのですが、保険ショップにもいくつかタイプがあり、FPなどレベルが高い人が相談にのってくれるところもあれば、パートやアルバイトレベルの人が中心のところもあるとききました。アルバイトでは、ちゃんと相談にのってもらえるとは思えないのですが、本当でしょうか?もし、そんな人に当たっても見抜けなかったら心配です。 保険について自分自身の判断力に自信がないので、担当者が保険の相談員として信用できるかどうかをまず確かめたいと思っています。相談相手のレベルを確かめるには、「こういう質問をしてみればいい」というキメの質問があれば教えてください。(そんなに簡単なものじゃないかもしれませんが。今度は失敗したくないのでよろしくお願いします)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kirara3970
- ベストアンサー率32% (150/468)
>そういうコンサル料はいくらくらいかかるものなのですか? やりかたしだいですが、時間として最低1日はかかると思います。 一生のものです。 現状把握、対策を考えることになると思います。 キャッシュうフローは通常はFPで作ってくれるでしょう。 自分で作っていけば安くなる可能性はありますが、結局作り直しの可能性もあります。 1日の日当と考えると最低1万円。 ビジネスとしてするなら3万円ぐらいからでしょう。 月10件でようやく生活できるくらいです。 毎日相談されることはないでしょう。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
>アルバイトでは、ちゃんと相談にのってもらえるとは思えないのですが、本当でしょうか? 小泉さんが、人生いろいろ、会社もいろいろとか言ってましたが、 *FPもいろいろ、アルバイトもいろいろ です。 >相談相手のレベルを確かめるには、「こういう質問をしてみればいい」 医療保険も検討なさるかとは思いますが、 「これだったら、貯金しておいた方がいいと思うんだけど、どうかなあ?」 とか言ったら、だいたい、相手の人となりが見えてきますが。パートのおばちゃんレベルだったら、この辺で、メッキがはがれます。 本当に実力ある保険担当者は、保険だけではなく、現金資産形成まで配慮してプラン練ります。 この辺は、#1師の述べられている事にも関連してくることですが。 俗に言うところの、高い保険を売る担当(というか、MDRTになってる人の中にも多数存在する)は、すべての資産を保険で形成するのが理想といわんばかりのセールスをします。 結局は、”保険は、車と同じくらいの買い物”と言われますが、車も相見積もりするでしょ?同じように相見積もりして、だいたいの平均像をつかんで、そのなかで、 ・多少の保険料・プランの誤差を目をつぶって、担当者との相性重視 ・担当者が転勤がなさそうな店 ・給付時に、きちんと”担当者自身が”サポートしてくれるか? ・その店が、廃店になっても困らないか?(スーパーの保険ショップなんて、スーパーからの賃貸店舗だから、撤退しようと思ったら簡単ですわ) などを勘案したら、大ハズレはないかと。 あと補足ですが、 ・アルバイトが保険を売るのは、さすがにまずいですが、非常勤的につとめている、パート的な職員はいてます。保険募集資格取るのなんて、たやすいですから。 ・MDRTについては、まったく考えから外してください。 ↓あたりを一読。特に、私が書いてる#9。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2684934.html 結論はこうです。 >MDRTは、その保険募集人の成績が良いという証明であって、その保険募集人の人格、品行、信頼度、販売方針の妥当性まで担保するものではありません。 参考に、ここ見てくださいと書いたリンク、消えてしまってますが、ここ、MDRTから保険を入るべからずとか、日本の保険料は、諸外国より数%高いのだから、日本がMDRTたくさん出てあたりまえ、とか、いろいろ書いてあって、めちゃくちゃおもしろかったのだけど、どこいっちゃったんだろうなあ・・・
お礼
ありがとうございました。 教えていただいたアドレス(特に#9!)も拝見しました。 とても参考になりました。 本質的には、自分自身のリスクをどうとらえるかということであり、コストと保障とのバランスであり、そして、最終的には自分自身が選択すべきである・・・とわかっているのですが、できるだけいいコンサルタントに出会うための、何か「具体的な手がかり」が欲しくて質問しました。 キメの質問や具体的判断ポイントも教えていただいたので、かなり見えてきました。ありがとうございました。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
最低限MDRTのメンバー・・・ こんなことを言う専門家がいるんですね。 MDRTは売れてる指標であり、良いコンサルタントの指標ではありません。 売れてる営業が、必ずしもいい営業とは限りません。 保険会社側からみればいい営業ですけどね。 本当にいい営業は、たとえMDRT該当であっても、その肩書きはお客様には見せませんよ。 >FPなどレベルが高い人が相談にのってくれるところもあれば、パートやアルバイトレベルの人が中心のところもあるとききました。 保険販売は資格が必要です。募集人資格を持たなければ、販売目的で説明もしてはいけません。パートアルバイトでは不可かと思います。 それから、FP資格を持っている人がレベルが高いとも限りません。 大切なのは、あなたのニーズを引き出してくれて、保険やお金についての誤解を解いてくれる人です。 将来におけるリスクを明確にしてくれて、それを補う保障を提案する。 そして、一生涯でいくらの保険料を払うのか、そして確実に戻ってくるのはいくらなのか? このあたりを理路整然と説明してくれる人がよいのではないでしょうか? そして、その差額を必要な保障に投入する価値があるのか? それを判断するのはあなたです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >保険販売は資格が必要です。募集人資格を持たなければ、販売目的で説明もしてはいけません。パートアルバイトでは不可かと思います。 なるほど。相談窓口にいる皆さんは、一応資格者なのですね。 >大切なのは、あなたのニーズを引き出してくれて、保険やお金についての誤解を解いてくれる人です。 その通りです。まさに、そういう人にうまくめぐり合いたいのですが・・。いろいろ行って相談してみるしかないですね。 最後は、おっしゃるように自分の問題で、自分で決めなきゃいけないわけですから。 しかし、自分で決めるためには、客観的情報や事実が知りたいですが、保険って、わかりやすく正しく伝えるという努力が売り手側に少ないし、うそやごまかしが多くないですか?
- goar
- ベストアンサー率0% (0/4)
最低限MDRTのメンバーであることを確認してください。取り扱い件数、取扱額この数は重要な指標になりますよ
お礼
ありがとうございます。 ホームページで調べましたが、MDRTは、数字が評価軸であり、年々設定が変わるのですね。正直にいいますと、ユーザにとって、いいコンサルかどうかの指標になるのか?ちょっと疑問に思いました。
- kirara3970
- ベストアンサー率32% (150/468)
FPしています。 最初に「保険」は「目的」でなく万一の保障(リスクマネジメント)の「一手段」です。 「お金」があれば「保険」は「不要」です。 そういう意味では「ライフプラン」(キャッシュフロー表)を作ってもらえば、ある意味一発で分かります。 ただし、作ってもらうににはお金も時間もかかります。 検索すると無料ソフトがあります。 自分で作って持っていくとよいでしょう。 キチンとした人がつくれば老後にお金が残るプランを作ってくれます。 保険のことしかできない人は老後、保険貧乏でお金が残りません。 医療保険は通常「介護」に対応できないことを覚えておいてください。
お礼
ありがとうございます。 どんな保険ショップでも、お願いすれば「ライフプラン」(キャッシュフロー表)は作成してもらえるのでしょうか? インターネットで無料のシミュレーションテンプレートをダウンロードして作成してみたことはあるのですが、数字を入れるだけでも意外と難しいですね。 最終保険販売を目的とした人ではなく、中立な立場の人に、ライフプラン全般のコンサルを受けたいと思ったことはあるのですが、信頼できる相談先がなかったので、これまでは受けていません。それに費用も高そうで・・・。一般に、そういうコンサル料はいくらくらいかかるものなのですか?(お礼というより、さらに質問ですみません)
お礼
どうもありがとうございます。 もっと高いのかと思ってました。意外と良心価格ですね。