• ベストアンサー

2変数の三次関数の極大値

f(x) = x^3 + 3px + 2q が正の極大値を持つための必要十分条件の求め方を教えてください。 f'(x) = 3x^2 + 3q より、p<0という条件とx = +√-p, -√-pを求め、 f(x)に代入するところまではやりました。 あとは、正の極大値になるような変形なのですが、 x = +√-p, -√-p どちらが極大値なのかさっぱりわかりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

fuuraibou0 です。こんどは係数を間違えていました。 f(x)=x^3+3px+2q、 f'(x)=3x^2+3p、 f"(x)=6x より、 f(x) が極値をとるためには、f'(x)=3x^2+3p=0 で、x=±√-p、 ∴ p<0 のときで、 f"(-√-p)=-6√-p<0 なら、f(-√-p)=p√-p-3p√-p+2q =-2p√-p+2q が極大値で、正ならば、0<-2p√-p+2q、 よって、p√-p<q です。 なお、f"(√-p)=6√-6>0 なら、f(√-p)=-p√-p+3p√-p+2q =2p√-p+2q は極小値です。 ゆえに、p<0 で、p√-p<q が必要十分条件です。

その他の回答 (4)

回答No.4

fuuraibou0 です。ちょっと符号を間違えていました。 f(x)=x^3+3px+2q、 f'(x)=3x^2+3p、 f"(x)=6x より、 f(x) が極値をとるためには、f'(x)=3x^2+3p=0 で、x=±√-p、 ∴ p<0 のときで、 f"(-√-p)=-6√-p<0 なら、f(-√-p)=p√-p-3p√-p+2q =-2p√-p+2q が極大値で、正ならば、0<-2p√-p+2q、 よって、2p√-p<q です。 なお、f"(√-p)=6√-6>0 なら、f(√-p)=-p√-p+3p√-p+2q =2p√-p+2q は極小値です。 ゆえに、p<0 で、2p√-p<q が必要十分条件です。

回答No.3

f(x)=x^3+3px+2q、 f'(x)=3x^2+3p、 f"(x)=6x より、 f'(x)=3x^2+3p=0 は、x=±√-p で、p<0 f"(-√-p)=-6√-p<0 なら、f(-√-p)=-p√-p-3p√-p+2q=-4p√-p+2q が極大値で、正ならば、0<-4p√-p+2q、  よって、2p√-p<q です。 なお、f"(√-p)=6√-6>0 なら、f(√-p)=-p√-p+3p√-p+2q=2p√-p+2q は極小値です。 ゆえに、求める答は、p<0 で、2p√-p<q が必要十分条件です。

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.2

微積の数学を触っているにしては、質問がお粗末なので、まともな回答をしてよいものかどうか迷っています。 3次関数のグラフを頭に思い浮かべば自明ではないですか?

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.1

>2変数の三次関数 2変数でなく、文字定数が2つです。変数はxだけ。 > f'(x) = 3x^2 + 3q f'(x) = 3x^2 + 3p の間違い。 ヒント 1)関数の変化を調べるには増減表を作るのが定石です。 2)極値だけを調べるのであればf"(+√(-p)),f"(-√(-p))の符号を調べることでいいですね。 f"(x)=6x f"(-√(-p))=-6√(-p)<0 ここで極大値をとる。 極大値f(-√(-p))>0 正の極大値を持つための必要十分条件は p<0, f(-√(-p))>0 これをp,qの条件式として整理すればいいでしょう。

関連するQ&A

  • 3次関数について

    一般に3次関数で、3個の実数解をもつための条件は関数f(x)が極値をもち、極大値と極小値が異符号となること。 問題  x^3+px+q=0 (p,qは実数)が3個の実数解をもつための必要十分条件を求めよ。 この問題に対して、私はx=sのとき極大値をもち,x=tのと極小値を持ち f(s)>0,f(t)<0  (s<t) ならばいいと判断したのですが、 教科書では f(s)×f(t)<0という条件をもとに,答えをだしているのですが、 x^3の係数は正なので、なぜそのような条件になるか分からないのですが、分かる方教えてください。

  • 3次関数に関して

    f(x) = x^3 + 3px + 3q の関数が増加関数であるための必要十分条件をpを使ってあらわすときは、 f'(x) = 3x^2 + 3p ≧ 0 から 0 - 4*3*3p ≦ 0 ←(1) -36p ≦ 0 よって p ≧ 0 でいいんでしょうか?とすると、なぜ、判別式を持ち出して (1)のような不等式を立てるのでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに、極値を持つための必要十分条件をpを用いてあらわす場合のヒントをいただけるとありがたいです。

  • 極値からの関数決定問題について質問です

    わからない問題があったので質問します。三次関数はf(x)=x^3+Px^2-24x+qは、x=aで極小値2をとり、x=-4で極大値mをとるような定数p,q,a,mの値を求めよ。という問題で自分で解いた解答は f(x)=x^3+Px^2-24x+q   f'(x)=3x^2+2px-24 f(a)=a^3+a^2p-24a+q=2_(1)   f'(a)=3a^2+2ap-24=0_(2) f(-4)=-64+16p+96+p=m_(3) f'(-4)= 48-8p-24=0_(4)    (4)よりp=3これを(2)に代入してa=-4,2     a=-4,p=3のとき(1)へ代入してq=-78(3)に代入してm=2よって a=-4,p=3,q=-78,m=2 a=2,P=3のとき(1)に代入してq=30(3)に代入してm=3 よってa=2 m=110 p=3 q=30 a=-4,p=3,q=-78,m=2とa=2 p=3 q=30、m=110 このようになったのですが、参考書の答えにはa=2 p=3 q=30、m=110 でした。どうして求めた答えが一通りなのか分かりません。教えてください

  • 導関数?(高2レベル)

    昨日に引き続いて失礼します・・・。 f(x) = x^3-3px+pについて、極大値が正、極小値が負となるpの値を求める。 解説よろしくお願いします。

  • 関数の増減と極大・極小の問題です

    関数の増減と極大・極小の問題です 方程式2x^3-3x^2-12x+5-p=0が正の解を1個、異なる負の解を2個もつような定数pの値の範囲を求めよ、という問題です。 増減表を埋めて、x=-1のとき極大値12-p、x=2のとき極小値-15-p というところまでは解ったのですが、(この時点で間違えているかもしれません(汗 その後のpの求め方がわかりません。 解説よろしくお願いします。

  • 二次関数

    問、xの2次関数f(x)=3x^2+bx+c が、任意の角θ(0°≦θ<360°)に対して f(2sinθ)≧0、f(3-cosθ)≦0 を満たす。 この時、2b+c=_であり、bのとり得る最大の値は_。 下線部を二つを求めよ。 解答 2sinθ=Pとおくと、-2≦P≦2において  常に3P^2+bP+c≧0・・(1)      3-cosθ=Qとおくと、2≦Q≦4において 常に3Q^2+bQ+c≦0・・(2) (1)、(2)でP=Q=2として 3・2^2+b・2+c=0 ゆえに、2b+c=-12・・(3)   また(2)でQ=4として   3・4^2+b・4+c≦0 ゆえに、b≦-18 またb=-18とすると、(3)から c=24 よってf(x)=3x^2-18x+24=3(x-2)(x-4) この時 -2≦x≦2⇒f(x)≧0      2≦x≦4⇒f(x)≦0 を満たす したがってbのとり得る最大の値は b=-18 終 どうしてQに4を代入するのか、考え方を教えてください

  • 高校の解の存在の問題

    3次方程式x^3-x^2+px+q=0が相異なる3つの正の解をもつ実数p、qの条件を求めたいのですが・・・。 極大、極小をとるxの値をα、βとすると計算があふれてしまいます。 なにかいい方法ないでしょうか。

  • この関数の極大値の求め方?

    F(x) = √ (x^3 + 6x^2 +3x -10 ) この関数の極大値を求めよという問題の解き方はどうするのでしょうか? 答えには、数値がボンとのっているだけです。 計算機を使っても良いという設定だから 解くことはできるのですが、 もしも手計算で進めるとして、 これを自力で求めることは 可能でしょうか? 

  • 極大・極小

    解説を読んでいて、わからない所が3箇所あるので、教えてください。 <問題> 2変数関数f(x1,x2)について、f(x1,x2)が極大あるいは極小になる点を(複数個ある場合はすべて)求めるとともに、そのときの極大値と極小値を求めなさい。この際、2階の条件についても吟味しなさい。 f(x1,x2)=(x1)^3-(x2)^3-3x1+12x2 ((x1,x2)∈R^2) <解説> f(x1,x2)=(x1)^3-(x2)^3-3x1+12x2 ((x1,x2)∈R^2)より f1(x1,x2)=3(x1)^2-3 f2(x1,x2)=-3(x2)^2+12 である 局所的最適化の必要条件より、fが極大または極小になる点の候補は、1階の条件f1(x1,x2)=f2(x1,x2)=0を満たす点である。 これを満たすのは ア(x1,x2)=(1,2),(1-2),(-1,2),(-1,-2)である。 また、fが極大または極小になる点の候補は、それぞれ2階の条件(の一部)<1>f11(x1,x2)≦0かつf22(x1,x2)≦0、または<2>f11(x1,x2)≧0かつf22(x1,x2)≧0、を満たす点である。 いま、f11(x1,x2)=6x1,f22(x1,x2)=-6x2である。 よって、(x1,x2)=(1,2)(-1,-2)は、<1>と<2>のいずれも満たさないので (x1,x2)=(1,2)(-1,-2)では極大にも極小にもならない。 いま、f12(x1,x2)=f21(x1,x2)=0である。 イまず、(x1,x2)=(1,-2)について考える。 f11(1,-2)=6>0,f22(1,-2)=12>0, |f11(1,-2) f12(1,-2)| |f21(1,-2) f22(1,-2)|=6*12-0*0=72>0 となる。よって局所的最適化の十分条件より fは(x1,x2)=(1,-2)で極小になり、そのときの極小値はf(1,-2)=-18となる。 ウ次に(x1,x2)=(-1,2)について考える。 f11(-1,2)=-6<0,f22(-1,2)=-12<0, |f11(-1,2) f12(-1,2)| |f21(-1,2) f22(-1,2)|=(-6)*(-12)-0*0=72>0 となる。よって、局所的最適化の十分条件の定理より、 fは(x1,x2)=(-1,2)で極大になり、そのときの最大値はf(-1,2)=18となる。 <わからない箇所> (1) >ア(x1,x2)=(1,2),(1-2),(-1,2),(-1,-2)である。 この(1,2),(1-2),(-1,2),(-1,-2)の数字はどこから出てくるのでしょうか? (2) >イまず、(x1,x2)=(1,-2)について考える。 >ウ次に(x1,x2)=(-1,2)について考える。 こちらは何故(1,-2)と(-1,2)だけ考えるのでしょうか?これは >(x1,x2)=(1,2)(-1,-2)は、(1)と(2)のいずれも満たさないので >(x1,x2)=(1,2)(-1,-2)では極大にも極小にもならない。 なので、(1,2)や(-1,-2)は考えなくても良いのでしょうか? 満たしておれば、(1,2)や(-1,-2)も考えなくてはいけない、ということでしょうか? (3) 解説とは脱線するのですが 問題の >f(x1,x2)=(x1)^3-(x2)^3-3x1+12x2 ((x1,x2)∈R^2) ここの部分が ((x1,x2)∈R^2) 仮に((x1,x2)∈R^2++)下にプラスが2か所つくと 意味や答えが違って来るのでしょうか? この問題とは別に、プラスが2箇所ついているのがあり、どう違うのかがわかりませんでした。 長くなりましたが、わかる方、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 次の関数の導関数を定義から求めよ、という問題です

    次の関数の導関数を定義から求めよ、という問題がわかりません 問題(1)y=px+q(p、qは定数) y’=lim h→0  f(x+h)-f(x)/h で、fにpをいれてp(x+h)+q・・・・ 問題(2)y=3x^2-7  y’=lim h→0   どう代入していったらいいかわかりません。