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売買契約書に押印直後の解約について
軽四輪を売るため、中古車買取業者が自宅に査定にきました。売買契約書に押印を済ませましたが、話の途中で気が変わり、契約の解約を申し入れたところ、聞き入れて貰えず、契約書を持ち帰られてしまいました。業者には、クーリングオフもある時代なので、契約は解約したいことを伝えたのですが、説明もして納得後に押印契約したものであるから解約はできないと言われました。車は渡していません。放って置いても大丈夫でしょうか。
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- unazukisan
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回答No.1
中古車買い取り業者の言うとおり、質問者様の意志ではんこを押した契約書は有効であり、その後気が変わったからと言って、解約することはできません。 また、この場合、クーリングオフの対象にはなりません。 クーリングオフは、自分の意志のないまま勝手に売買契約がなされた時に有効になるものです。
補足
早速、回答有難うございます。 契約書に押印後、業者が手の平を返したような態度になり、信頼ができなくなろうが、既に手遅れということですね。 法律上での救済策がないということでしょうか。