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火葬や葬儀費用がない場合どうしたらよいでしょうか?
私の家族が末期ガンで、3ヶ月ももたないだろうと医師に宣告されました。 不謹慎かもしれませんが、葬儀の事を考える時期にきてしまったので、ご存知の方教えて下さい。 葬儀には百数十万くらいの費用が必要だと聞きました。 高額の入院費や手術費用を負担してきた為、多額の借金があり、現在数万円の余裕もない状況です。 他に頼れる家族や兄弟もおらず親戚等には既に借金があり、それを返している状態なので、葬儀費用を借りる事ができません。 銀行・消費者金融も含めて借り入れもできない状況です。 保険等もすべて解約しており、それもありません。 余裕がなく、火葬や葬儀費用を捻出することができません。 こういう状況で、火葬をしたり葬儀をあげたりする方法はあるのでしょうか? もし、公的機関等で火葬や葬儀などの補助や負担などのサービスをご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。 本当に困っています。 よろしくお願いします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家心に残る家族葬 サポートセンター(@kazokusou) 葬儀アドバイザー
平成26年1月に葬儀費用の全国平均額が1,889,000円と日本消費者協会が発表しました。 平成17年から平成26年までの間に葬儀費用のトラブル相談件数が倍増していると国民生活センターは発表しました。 このように葬儀費用は、不透明で高額かつトラブルになりやすい性質を持っていますので、「複数の葬儀社から見積もりを取ること」と「実際に支払う総額がいくらになるのか」の二点を事前に確認することをおすすめしています。 また、その際に必ず支払方法を確認しましょう。 まとまったお金をお持ちでなくても、葬儀ローンやクレジットカードなどの分割で対応していただける葬儀社をお選びいただけばご負担は減るでしょう。 その他、死後に請求することで払い戻しや一時金などが支給される制度を下記にまとめました。支給されるまで少々時間がかかるものもありますが、これで更にご負担は減るでしょう。 ・生命保険金の請求(死亡から2年以内) ・国民年金の死亡一時金請求(死亡から2年以内) ・健康保険加入者の場合の埋葬料請求(死亡から2年以内) ・船員保険加入者の場合の葬祭料・家族葬祭料請求(葬儀から2年以内) ・国民健康保険加入者の葬祭費請求(葬儀から2年以内) ・高額医療費の申請(対象の医療費支払いから2年以内) ・労災保険の埋葬料請求(葬儀から2年以内) ・労災保険の遺族補償給付請求(死去から5年以内) ・国民年金の遺族基礎年金請求(逝去から5年以内) ・国民年金の寡婦年金請求(死去から2年以内) ・厚生年金の遺族厚生年金請求(死去から5年以内) ※尚、生活保護受給者は葬祭扶助制度を利用して実質0円でご葬儀を行うことが可能です。
心に残る家族葬 サポートセンター(@kazokusou) プロフィール
心に残る家族葬は追加費用0円で格安葬儀プランを全国で提供しています。 (1)直葬・火葬式 143,000円 (2)一日葬 335,000円 (3)家族葬 495,000円 ※その他、自宅葬...
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