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衝突加速度とは何でしょうか?

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衝突加速度とは何なのでしょうか?
普通の加速度とは違うのでしょうか?
重力加速度に比べて非常に大きな値になるようなのですが、
本当でしょうか?
よろしくお願いいたします。

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 加速度というのは、物体に力が加わって、単位時間当たりどれだけスピードを上げられるかということですね。動いているものを停止させる時にも同じく力が必要であり、加速度が加わります。
 重力加速度が1G=9.8m/s2(2は肩付き)というのはご存知ですね。これは1秒間に秒速9.8m=時速約35kmに加速する力がかかっているという意味です。地球上にいる全ての物体・生物はこの重力加速度に耐えて自分自身を動かないようにしています。
 では、時速35kmで水平方向に動いている物体を1秒間で停止させるとしたら、どれだけの加速度がかかるでしょうか。答えは9.8m/s2です。止めるときも動かすときも方向は異なりますが、同じ大きさの加速度がかかります。
 さて、車が壁に衝突したような場合はどうでしょうか。1秒などという長い時間をかけて止めるわけではありません。例えば時速35kmの物体が0.1秒で停止させられるとしたら、物体にかかる加速度は10Gの98m/s2になります。体重60kgの人に600Kgの荷重がかかるのと同じことで、人間が耐えられるかどうかの限界に近くなります。時速70kmで衝突して0.1秒で停止するなら20Gとなります。
 このため、車では、車の前部がつぶれるクラッシャブルボディなどを使って、万一衝突したときに、座席に座っている人間が停止するまでの時間を出来るだけ長くなるように工夫しています。同じ時速で衝突しても、停止するまでの時間が長くなれば加速度は小さくなります。
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