原作本でおすすめの本をおしえてください。

質問

つい最近、原作本を読むことが好きになりました。
自分の読むはやさでストーリーが進んでいくし、分からなくなったら戻って読めばよいからです。
ドラマだとわからないまま進んでいくので、無駄に観てしまいます。

鹿男あをによし、犬とわたしの１０の約束も読みました。
ほかになにかお勧めの本がありましたら教えてください。
ドラマ、映画、どちらでもかまいません。

おねがいします。

回答No.4

kyotoking · ベストアンサー

No.3さんご紹介の「恐怖の四季」をオススメします。「恐怖の四季」には4つの話が収められており、日本では2分冊されて出版されています。

「ゴールデンボーイ-恐怖の四季　春夏編」には、「刑務所のリタヘイワース」(映画「ショーシャンクの空に」の原作)と、「ゴールデンボーイ」(同題の映画の原作)が、

「スタンド・バイ・ミー-恐怖の四季　秋冬編」には、「スタンド・バイ・ミー」(同題の映画の原作)、ほか1編が収められています。

また、おなじスティーヴン・キング原作には「グリーンマイル」もあります。参考URLの4位、5位、19位をご覧ください。

邦画の原作なら、恩田陸「夜のピクニック」はどうでしょう。同題の映画の原作ですが(私は観てないですが)、第2回本屋大賞を受賞しました。

参考URL：

http://www.tv-asahi.co.jp/ss/273/special/index2.html

お礼

恐怖の四季ですか。
具体的に示していただけるとありがたいです。
ショ－シャンクもグリーンマイルも見ました。
予習が要らないかもしれません。
読んでみます。
ありがとうございます。

回答No.6

tukiyosaku

私が原作本を読んでおもしろいなぁと思ったのは、
・「推理小説」泰建日子作。
　ドラマ「アンフェア」の原作です。泰さんは脚本家なんですが、脚本家の方が書かれたとは思えないほど、小説としておもしろかったです。

・「博士の愛した数式」小川洋子作。
　同名の映画の原作です。映画も良かったですが、小説もより作品の雰囲気が濃くて、良かったです。

・「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎作。
　同名の映画の原作です。映画の方は見ていないのですが、小説はおもしろかったです。

・「佐賀のがばいばあちゃん」作者のお名前を失念してしまいました。
　原作も、ユーモアたっぷりだし、ラストは泣けるしで、良かったです。

　既に読了されていたら、ごめんなさい。参考になればと思います。

お礼

博士の愛した数式もみました。
これも読んでみます。
ありがとうございます。

回答No.5

candytea

読書が好きなので、読んだ本が映画化やドラマ化する事が多いです。
原作好きとしては映像化されるのは寂しいですが、読書家としてはこうして原作に眼を向けてくださる方が増えるのは嬉しいです。

私のお勧めは
東野圭吾さん「容疑者Ｘの献身」
海堂尊さん「チームバチスタの栄光」
石田衣良さん「池袋ウエストゲートパーク」
雫井脩介さん「犯人に告ぐ」
宮部みゆきさん「模倣犯」「ブレイブストーリー」

です。
殆どがミステリーで申し訳ないですが・・・。

お礼

チームバチスタの栄光ですね。映画でやりますよね。
これも面白そうです。

回答No.3

david15

有名すぎるほどですが、東野圭吾の『探偵ガリレオ』。
女ッ気がまるでないので、とにかくトリック解明！と実にサッパリ。
小説は大好きなのですが、ドラマは全く見ませんでした。

同じく『悪意』。NHKでやった時は登場人物が「誰？」でした。

これも古典的有名作品かつ映画も面白かった作品で、
・トム・クランシー『レッド・オクトーバーを追え』
・スティーブン・キング『恐怖の四季』（全然怖くない）
・ジェイムズ・エルロイ『L.A.コンフィデンシャル』
・ロレンゾ・カルカテラ『スリーパーズ』

【原作本→映画】という流れと【映画→ノベライズ】という流れがあり、
例えばドラマの「TRICK」とか映画「セブン」は後者ですね（たしか）。

映画より小説の方が面白い、なんてことも、あったりなかったり？

お礼

これらも予習が必要です。
映画をもっと見ておけばよかったです。

回答No.2

noname#53883

わたしも原作読むの好きです。

ずばり題名はうまく挙げられないのですが、映画のなどは古本屋でそのジャンルのところへ行き、気になる物を大人買いするのがすきです。

50～100円くらいからありますし、表紙のイメージや、裏表紙のあらすじで興味を引かれた物を好みでチョイスしては？

原作からお気に入りの映画を見つけることができますよ。

質問の答えでなくてすみません。

回答No.1

mshr1962

アンジェリク　はだしの女侯爵[アンジェリク S&A.ゴロン 訳/井上一夫]
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30791/
全26巻の長編歴史ファンタジー、あらすじは下記のサイトが詳しいです。
http://homepage1.nifty.com/mamizu-oh/Angestory2.html

絶版ですが
□奇跡の詩[奇跡の詩 ジュゼッペ・M・スコテーゼ 訳/上条由紀 コバルト文庫 ISBN:9784086101295]
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2381/
実話小説化作品、実話部分は奇跡の生還としてテレビでも何度か紹介されてます。

□きらめきの季節[白球を叩け！若桜木虔 ISBN:9784086102032 ]
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19063/
実話小説化作品、続編の「白球よ輝け！」があります。
柿崎普美がコミック化（全4巻）してますが後半の内容は若干異なります。

お礼

ありがとうございます。
予習が必要ですね。