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小学校2年生の算数問題で・・・
小学校2年生の算数の問題ですが、「はとが18わいました。あとから何羽か飛んできたので、はとはぜんぶで27わになりました。(1)あとからとんできた数を□わとして□をつかったしきをかきましょう。(2)あとからとんできた数は何羽ですか。」という問題です。 この問題の式と答えを考える際に、(1)の問題は単に□を使用すればよいのか? つまり、(1)の答えは18+□=27 OR 27-□=18 OR27-18=□ のいずれでも正解なのか? ということです。 また、(2)は しき>27-18= 答え9わ で良いのか。 答えだけ求めるのであれば問題ないのですが、上記の点が疑問なのです。たわいない質問ですが・・・よろしくお願いします。
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18+X=27です 飛んできた数は 27-18=X 結果が合っていても順番を入れ替えると問題とは違った意味になります 文章から式を導き出すとき最初に結果ありの方程式を立てると間違うことがあります
その他の回答 (6)
#1です。 #6さんが仰っているように、 「18+□=27 を強制することの、教育的意義は薄い」 と、私も思います。 大人なら、文章題を式に変形するときに文章の通りにすることは容易だと思いますが、子供の場合は色々なアイデアが生まれるのでしょう。それを否定してはいけません。 なぜ、そう考えたかを一緒に話すことが一番大切だと思いますよ。
- arrysthmia
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質問者さんが小学2年生だということはないと思うのですが… お子さんに質問されて「これでいいの?」と訊かれているのなら、 数学的に合っている式なら、どれでも「それでいいんだよ。 どうやって、その式を見つけたの?」と会話のネタにしてしまう のが良いように思います。どの形の式を書いたかよりも、 その式の周辺で何を考察できるかが、お子さんにとって有意義な 事項であるはずです。 教材の意図は、たぶん No.1 No.2 の方の通りでしょうが、 そういう考え方を紹介することと、 他の考え方を誤答とすることとは、全く違うことです。 18+□=27 を強制することの、教育的意義は薄いと思います。
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問題が、 >「はとが18わいました。 あとから何羽か飛んできたので、はとはぜんぶで27わになりました。 >(1)あとからとんできた数を□わとして□をつかったしきをかきましょう。 これは、問題を読んで素直に書けば、 18+□=27 と、なりますね。 >27-□=18 と言う式ですと、問題は、 『27羽のハトがいました。 何羽か飛び去って、18羽になりました。 飛び去った数を「□」として式を書きましょう』 になると思います。 >27-18=□ の場合なら、問題は、 『27羽のハトがいました。 そのうちの18羽が飛び去りました。 残りのハトの数を「□」として式を書きましょう』 となる筈です。 >(2)あとからとんできた数は何羽ですか。 後から飛んで来たハトの数「□」は、 全部の数「27羽」から、 最初にいたハトの数「18羽」を引けばいいのですから、 27-18=9 答えは「9羽」となりますね。
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- agricap
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一番素直に考えると#1さんのいう通りだと思いますが、 27-□=18、27-18=□ を×とする理由もなく、これも正解でいいと思います。
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- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
>はとが18わいました。あとから何羽か飛んできたので、はとはぜんぶで27わになりました。 問題の文脈では、この文章をそのまま式にするのがよいでしょう。 小学 2 年生なら、「日本語の内容を数式に翻訳する」演習をしていると見るのが妥当です。 そして(2)でそれを解くと。。。と続くのでしょうね。
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(1)だけ…。 「はとが18わいました。あとから何羽か飛んできたので、はとはぜんぶで27わになりました。」 これをそのまま式にしましょう。 「はとが18わいました。」 18 「あとから何羽か飛んできたので、」 18+□ 「はとはぜんぶで27わになりました。」 18+□=27 文章をそのまま式にすればOKでしょうね。
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