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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学校1年生の算数について)

小学校1年生の算数について

このQ&Aのポイント
  • 小学校1年生の算数についての要約文です。春に1年生になった息子がいます。幼稚園時代から数に弱い子だなと感じており、数に触れる機会を増やすために家族で数ゲームを楽しんできました。入学後は算数の宿題もあり、さくらんぼ算の問題に悩まされています。
  • 息子は算数に苦手意識を持っており、教え方に悩んでいます。先生は指を使わずに頭の中で考える方法を勧めていますが、息子には難しいようです。視覚的な方法を取り入れると理解しやすいと感じています。
  • 学校が遠いために通信教育を試したこともありますが、息子が嫌がり進まなかったためやめました。現在はホワイトボードを使って宿題をサポートしています。コツコツ取り組むことが苦手な子であり、算数だけは遅れないようにしたい思いがあります。算数に親しむ方法を教えて欲しいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pasocom
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回答No.2

某理系国立大卒のものです。自慢ではありません。回答に多少でも説得力を感じていただきたいので・・・。 質問者様は「算数がついて行けなくなったらどうしよう」「何とか算数だけは遅れないようにしたい」という風に非常に心配されていますが、かたや「本人も数が苦手、という意識があり・・・悪循環にはまっているのかも」と言っておられます。 私も「悪循環」の方が心配です。まだ小学一年生。それほど心配するには及ばないと思いますが。文章からは「最初は意味が分からないようで間違えていましたが、後半は間違えずできました。」とか「間違えてもすぐに消せるというゆるさも息子には良いようです。」とあり、息子さんもそれなりに理解が進んでいる様子がうかがえます。 確かに算数・数学はわからなくなると急激に落ちこぼれるおそれのある怖い科目です。しかし、落ちこぼれていく多くの人を見ると勉強する前にすでに「数学は難しい、わからない」という「苦手意識」が働いているように見受けられます。ですから、まず、そのような意識を植え付けないことが最重要だと考えます。 「さくらんぼ算」など些細なことです。やり方は何も学校で習ったとおりでなくともどうでもいいのです。質問者様がされたように絵に描いて理解できれば御の字です。図形問題もそうですが、そのうち関数方程式を解くようになったときには、いかにうまくグラフが描けるかが勝負になります。決して「視覚に頼らず頭の中で解ける」のが偉いわけではありません。(「植え木算」なんてのも絵を描かないと理解できないですよね。) 算数を理解していくために必要なのは「数に親しむ」ことではなく、「論理的に考える習慣をつける」ということだと思います。数学には数でなく、集合問題、証明問題など論理で解くべき事柄が多いのです。ですから日常的には何事も「なぜそうなるのか」とか「本当にそうなのか」というような探求心などを養うようにした方がよいように思います。いわゆる「科学的」ということです。 世の中には「非科学的」な話が溢れています。いわく、「マイナスイオンはからだにいい」「ゲルマニウムでコリがほぐれる」。はては「パワーストーン」「パワースポット」「風水」などなど。 そういうことを疑問もなく信じるような態度をもってしまうと数学などとうてい理解できなくなってしまうでしょう。 ですから日常生活(ニュースや新聞)などの中でいつでも科学的に疑問を持ちながら理解するという態度を養っていくことがいわゆる「数学的センスを養う」という最善の方法だと考えます。

pochipochi2980
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 本当ですね。悪循環にはまっているというのはあると思います。 実は私も算数、数学がとても苦手でした。まさに、難しそう、できなさそうという意識がばりばりでした。 だからこそ息子は・・と思う気持ちが、逆に息子のなかに苦手意識をすり込んでいたのかも知れません。 息子は小さいころから、なぜ?どうして?がとても多い子で、よくそんなところに気づくな、とおもう ような部分も気付き、疑問を持つところがあります。一番最初に言ったことは「何で水は渦をまいて 流れていくのか」ということでした。4歳くらいの時のことです。 入浴剤のバブは何で泡が出るのかとか、日常生活の中で様々なことに疑問を持って生きているようです。 まさか、息子のそんな部分を養っていくことが、数学的センスを養うことにつながるとは思いもしませんでした。 暇なときには親子でスライムを作ったり、簡単な実験工作をしています。(息子が好きなので) 目先の小さなことにあまり神経質にならず、もっと大きな視野で息子を見守りたいと思います。 まずは悪循環を絶たねばいけないなと思います。しばらくは宿題以外の算数のことはさせず 息子の興味につきあい、日々楽しく過ごすことを考えます。ついつい、心配になり暴走しがちな 母ですが・・。

その他の回答 (5)

  • under12
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回答No.6

数字そのものに慣れないといけません。次に、加減乗除ですよね。 少しぐらい時間がかかっても、幼少時の基礎を強固にする事の方が重要です。 ちなみに、アナログの時計は読めるのですか? 特に18:45が「19時15分前」のような そういう認識ができているのかどうかですな。結局は、日常生活に密接した部分から 馴染ませるしかありません。 絶対にやってはいけないのは「怒る」事です。寧ろ、本当に叱らなければならない 時にこそ、怒るべきなのですよw 単純に苛立っているだけでしょうから。 大学受験までの数学は、「すじみちをたててかんがえる」事が重要です。 なんで?が多い子供で、性格が捻くれていなければ、理系でも有望だと思いますよw 俺が質問者のご子息と同じ年齢ぐらいの時は、毎朝起きた時に体重を量り、それの グラフを書かされていました。それによって足し算と引き算は、問題なくなりましたがw 昔ならば算盤、今なら計算機についている100問ドリルみたいなものもありますね。 物ではなく、まずは何故理解できないのかを真剣に考えましょう。 そんな事言っている俺ですが、20歳の時に数学で限界を感じました。・゜・(ノД`)・゜・。

pochipochi2980
質問者

お礼

アナログ時計はまだ読めません。時計は1年生の最後の方で習うようですが、もちろん もう読める子もたくさんいると思いますが、息子は時計を読みたいというような 願望もないようです。 毎朝体重計で体重をはかって記録すると言うことを毎朝しておられたunder12様も すごいと思います。息子がそんなことができるような子なら、苦労はしないのですが・・ とにかく数に苦手意識というか、嫌悪感みたいな物があるのと、コツコツ続けることは 今のところできない子ですので、そういうことは本当に遠い世界の話に思えます。 under12様も理系の方なのでしょうか?たくさんの理系の優秀な方にご回答いただき 少し恐縮しております。 そろばんでもさせて見ようかなとも思いますが(私が子供の頃はクラスの半分は そろばんに行っていました)今はこれ以上苦手意識や嫌悪感が増さないように 簡単なことから、身近なところから数に親しむように心がけたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

回答No.5

追記 8の分解で、5と残りはという問題があると、大人は8-5=3という計算で答えを出す人が多いと思いますが、子供には少し難しいですよね。 ひとつやり方なのですが、5と  6、7、8と 数える方法はどうでしょう。 残りを123と数えるのではなく、678と3つのかたまりで8になるという考え方です。

回答No.4

あらら、なんで指を使っていは行けないんでしょうね。 5本あって、両方で10本。素晴らしい計算機なのにね。 きっと何か意味があるんでしょうね。今度ぜひ先生に聞いてみてください。 今は、計算よりも、文章問題の方が重要になります。 まずは数字の概念を教えましょう。 たとえば、スーパーなどに一緒に行き、「人参2本とって」「このピーマン袋の中に何個ある」と聞きます。 数を数えさせるというのが目的です(まだ数字を覚えて数年の子供です、5が5つの集まりであるということを体験させる) 次にそれができるようになったら、人参2本欲しいけど、この袋には3本入っているんだね、2本使ったら何本余る? と聞きます。必ず視覚で体験させます。言葉かけは、子供が分かりやすい方法で。 時には、絵本の3匹の子ブタを呼んで、何匹の子ブタがいた? 何個の家があった?何個飛ばされて何個残った?と聞くのもいいと思います。 子供に難しさを感じさせないように、絵本を見ながら質問してもいいんです。 子供は難しさや怖さを感じると苦手意識が芽生えます。 できないことはやらないことです。遠回りになるかもしれませんが、まだ1年生、まったく問題がないです。 最初は3の分解、それが簡単にできるなら、5の分解と少しだけ考えるとできるような問題を投げかけます。 今まで数字の概念がなかった子供に大人がいくら、さくらんぼ計算を教えたところで、それは、ただの難題にしかなりません。 大人だって、難しい式は、できないからやりたくないってなりますよね。 子供はできるようになると、喜び、もっと難しいものをやりたいってなりますよ 喜びをあたえるには、誉めることです。 おはじきもとてもいいと思います。 でも、もっといいのは、子供が好きなもので何か集めていれば、それを使ってやってみてください。 数は同じもので数えるものでなくても、なんでもいいんですよ。

pochipochi2980
質問者

お礼

そうですね。身近にある物で数に親しみを感じさせるのが良いのかもしれません。 宿題が急激に進んで量も増えたことに親が驚き、今まで結構地道にやってきたのに 焦ってしまっているのもあります。 今日の宿題も数式の足し算50問で、先週までやっていたリンゴの絵で合わせて何個? が3問とかいうのからしたら、本当に一気に本格的になり・・ 先生からはしっかりとした説明(暗算が無理な子はどういう方法で)という説明もないので その子にあわせた方法、理解できる方法でやるしかないのですけど。 こんな急激に本格的な算数になり、息子はついて行けるのかと不安になっています。 もちろん暗算でできるお子さんもたくさんいらっしゃるのでしょうけれど。 でも、焦ったところでどうにもならないですね。初心に立ち返り、身近な物で簡単なところから ということをもう一度自分でも確認したいと思います。 息子なりには理解も進んでいるようですので、むやみに焦ることはやめたいと思います。 ご回答いただき、ありがとうございました。

noname#232424
noname#232424
回答No.3

親子マージャンをしましょう。うちの親戚は引き揚げ者でしたので,集まりがあるとマージャン大会(満州ルール)になり,ぼくら子供も参加していました。ただし,ルールを簡単にするために, ・風と白発中はのぞいて,1~9の数字牌だけ使います。 ・配牌は8枚とします。和了(あがり)は9枚(=3×3)です。 ・和了できる組み合わせは,たとえば1・1・1,5・6・7,7・8・9のように,順子・刻子まじりでもいいとします。このうち,1~9をそろえた一気通貫だけは2倍の点とします。 >視覚的な方法を使わないでもすでにできているのか、不安に感じます。 まあ,そのうちにできるでしょう。しかし,大学で高度なことをやるようになり,視覚的ではない「無限小」とか「n次元」などといいだすと,ついていけない人間はでてきます(ぼくのように 笑)。そのときに脳味噌の限界を感じればいいです。

pochipochi2980
質問者

お礼

私は麻雀をしたことがないのでよく分かりませんが、祖父がよくやっておりました。 子供用のどんじゃらとかゲームもありますが、息子はやるかなぁというかんじです。 昔はこたつの裏側が緑色になっており、何でかと不思議でしたがあれは麻雀をするため だそうですね。 回答をいただいている方が、高学歴のレベルが高い方が多いようで、 私は全く文系でしたし、恐縮しております。 ご回答いただきありがとうございました。

回答No.1

小学校1年の算数だとまずは数遊びだと思います。 お子さんが興味を持てるように遊びながら数を考えるほうがいいでしょう。 例えば、すごろくなどでもさいころを2つでやれば、1+1~6+6までは簡単に覚えてしまうでしょう。 トランプでも普通のばばヌキとはルールを変えて、A~9のカードを使って、合計が10になれば捨てられるなどとすれば、合計で10になる数字の組み合わせは覚えられるでしょう。 あとは、度が過ぎてはいけませんが、子供でも賭け事って大抵が好きですよ。 オイチョカブとかブラックジャック(21)って小さい数の足し算を覚えるのにはいいんですけどね・・・・

pochipochi2980
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 トランプや双六は、入学まではよくしていたのですが、入学後はあまりしたがらなくなっています。 私も子供の頃、お正月にいとこたちとトランプで賭け事もどきをしていたものでした。 息子の場合、ばば抜きを合計で10になるルールでやってみようかと言ったとたんに嫌がる、 というような部分がありますが、少し賭け事てき要素も取り入れて、楽しみながらやってみたいと 思います。 ありがとうございました。

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