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消えたLEDがまた点灯
LEDに詳しい方、是非教えてください。9素子7端子の緑色LED(素子あたり約1.2W)で突然素子1個が発光しなくなりました。他8個は正常に発光しています。何らかの衝撃でボンディングが破断したかと思っていましたら、1、2週間後また通常通り点灯しています。消えた時も現在発光中も条件Ta=20-25℃範囲です。原因として何が考えられるでしょうか。
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- miran_2006
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回答No.2
たたく角度は右斜め45°が効果的。w 冗談はさておき、1素子あたり1.2Wならば、まとめてつけると結構な熱量ですね。 まとめてついて中のワイヤーが膨張して接触不良になってのでは? もしも、その後正常っぽく動いているなら、その接触不良で電流制限がかかって丁度良い具合になったとか・・・ まぁ想像の範囲を脱しませんが・・・ LEDの放熱は、ちゃんとできていますか?その辺りを含めて見直してみてはどうでしょう?
- sanori
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回答No.1
こんにちは。 それはLED特有の現象ではないと思われます。 私の経験上、(LEDではありませんが)そういう類の症状は、単なる接触不良であるケースがほとんどです。 とん、とん、と叩いてあげると、点いたり消えたりするのではないでしょうか。 今でも手でたたくと映りが良くなるテレビはあります。 液晶画面でも、とんとん叩くと、ライン欠陥が現れたり消えたりするものがあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。今のところ手などで軽い衝撃を与えても点いたり消えたりする現象はなく、安定的に点灯しています。目視できる範囲でわずかでも消えたらボンディング不良を疑いますが、そのようなことが無いため他に原因が無いものかと探っているところです。
お礼
回答ありがとうございます。狭い面積に10ワットもありますので、おっしゃるとおり設計には放熱の問題がついてまわります。しかしながら、LEDのパケージ部分は試作したものではなく、9素子が縦横30mm内の土台に効率よくパッケージされた海外製品です。熱抵抗も理論値ですが2.5℃/Wです。LEDパッケージ内はワイヤー線ではなく固定された金属プレートなので膨張による接触不良は考えにくいですが、ドライバー側で熱処理が上手くできず、ワイヤーが接触不良を起こす可能性があるかもしれません。