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私の人生を変えた一言

田舎の国立大学に通っていた頃、アメリカ人の先生が奨学金での留学を私に勧めてくれました。自分に自信が無く「多分無理だと思います」と言った私に、"Don't cry till you hurt." というような諺を教えてくれました。彼もお父さんから教わった人生に対する姿勢の諺だと言っていました。「転んでもいないのに泣くな」とか「泣くのは怪我をしてからにしろ」という意味だというのはわかるのですが、諺として正しい文かどうか気になっています。今後もずっと覚えておいたり人に伝えるためにも確認しておきたいので誰か知っていたら教えてください。 …ちなみに、この言葉のお陰で奨学金にも合格しアメリカの大学院へ留学することができました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • boris
  • ベストアンサー率39% (26/66)
回答No.2

こんにちは。心に残る座右の銘があるなんてうらやましいですね。私にとっては何だろうと考えてしまいました。 ご質問の諺ですが、下記のURLに Don't cry before you are hurt.《怪我をしないうちから泣くな》 というのがありました。(教訓61(a)をご覧ください。)他にもバリエーションがあるかもしれませんので、他の方の回答もお待ちください。 ところで、Gacha-sanはGoogleという検索エンジンをご存知ですか?英語を検索するとき、日本語のサイトのみ/すべてのサイト、と分けて検索できるので便利です。実はこの『英語ことわざ教訓辞典』もGoogleで見つけたものです。特に、ツールバーにして使用すると検索した語をハイライトで表示されることができるので、一発で該当箇所を検索することができます。私も人から教えてもらってとても重宝しているので、宣伝しまくっているところです。是非お試しください。 http://www.google.com/intl/ja/options.html

参考URL:
http://www2.starcat.ne.jp/~kuniando/sub021.htm
Gacha-san
質問者

お礼

Borisさん、これぞまさしく私の探していた言葉だと思います。昔のことなので雰囲気でしか覚えていなかったものがはっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • boris
  • ベストアンサー率39% (26/66)
回答No.4

Gacha-san、<g>師、Zz_zZさん、再びこんにちは(と、おやすみさないかな?)私が書き込もうとしているとき、どうりで中々開かなかったわけです。皆さん一緒にアクセスしていたんですね。それなので、前の回答は皆さんのものを読まずに書いたものでした。 先ほどしつこく書いたGoogleで検索したところ、この表現でヒットしたサイトが他にもあったので、多分、諺として定着しているのだろうと思います。でも、<g>師が書かれたように、オリジナルがいくらでも作れそうですね。Gacha-san versionを是非作って教えてください。 最後に老婆心から。Don't cry till you hurt. のままでは(hurtを受身にしないと)、「やっつけるまで泣くな!」の意味になってしまうのではないかと思います。多分、Gacha-sanの恩師は、"Don't cry till you're hurt."とおっしゃったのではないでしょうか?推測ですが。

Gacha-san
質問者

お礼

まったくそのとおりです。聞き取りの甘さですね。たぶんtillはbeforeだったのでしょうが、意味で覚えていたようです。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.3

>>諺として正しい文かどうか気になっています。 家訓に成っていれば、それは列記とした、その家の諺です。 (単に、有名か、皆が知っているかどうか、辞書に載っているか どうかが問題なのでしょうが...) あなたの「座右の銘」で有ることは確かなので、「諺」に固執する 必要も無いと思います。(今後、そうなるかも知れませんし。) ちなみに、辞書には、慣用句として、 (話し言葉)(否定文で) cry before one is hurt  余計な心配をする。取り越し苦労をする。 cry out before one is hurt  わからぬうちから不平を鳴らす。不平の言い方が早すぎる。 とあります。つまり、話す場合は、否定的に用いる用法が(当然に) 普通の使い方であることが分かります。 "Don't cry till you hurt." は、端的な(短くて要を得ている)言い回しですね。  

Gacha-san
質問者

お礼

そうですか、慣用句でもあったんですね。勉強不足でした。Borisさんの言ったとおりで間違いないようですね。私の記憶は定かではないので、恩師の家訓とはちょっと違っているだろうとずっと気になっていたんです。はっきりわかって嬉しいです。

回答No.1

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私の好きな言葉です。 「始める前から、悩むな」ということですね。 悩む事自体が、見るべきものも見えない、だから、自分の潜在能力を信じ、自信を持って、挑戦は向上の糧として、行動に移す。(ちょっと自己流に拡張してしまいましたけど) 「ことわざとして正しいか」と言う質問は、多分、他に昔から言われていたことわざをもじったものですか?と着ておられるのではないでしょうか。 つまり、オリジナルかどうかですね。 そう聞いていながら、私の答えは「わかりません」なんです。ごめんなさいね。 といのは、他にDon't~~until~~と言うことわざがたくさんあります。 ですから、そこから自分を奮い立たせるために作った文章かもしれません。 私もそのような自己流の文章を持っています。 自分で書いた文章の方が、意味があるからなんですね。 今、考えただけでも、Don't stop until you die. Don't give up until nothing is left to throw in. Don't throw away your hope until hope becomes reality. Don't stop giving yourself to others until you die. 又最近はことわざと言うよりも、Motivational Phrasesと言ってメンタルトレーニング(スポーツ/ビジネス)によく使われるようになってきています。 Only you can change yourself, so do it now! Hardship is not hard if you take it as a food for improvements. Challenge is your middle name to live a menaingful life. It's not your product but you who buyers are sold. Slump is just preparation to sprout out. あなたにとってこれでは物足りなければ、自分なりに変るなり、このまま伝えられたどおり、今後他の人に伝えていいと思いますよ。

Gacha-san
質問者

お礼

Ganbatteruyoさん、いろいろと心に沁みる言葉をありがとうございました。こういう言葉を聞くと感動を覚えます。私も今アメリカに住んでいますが、Ganbatteruyoさんの名前のようにガンバッテ生きて行こうと思います。

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