• ベストアンサー

留学で、日本人だからもらえる奨学金ってありますか?

アメリカ(英語圏でも可)の大学で、日本人、又は留学生(international)というだけで、かなりの学費の免除(大学からのscholarshipなど)を受けることができる大学はありますか? 留学の授業料だけ(living costs抜きで考えて)で100万円程度で収めたいと思っています。 TOEFL500~525のスコアがあるという前提でお願いします。 よくあるアメリカ大学留学奨学金のエージェントは通さないで自分で出願(apply)するつもりです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

こんにちは。フロリダにはFlorida-Japan Institute というのがあり、州内の公立の大学・大学院に在籍する日本人学生は、Out-of-stateの学費からIn-stateへの免除の申請ができます。ある程度の成績が必要で、この申請が通ったら、何単位分In-stateの授業料になるかは申請者の数によっても異なるようです。In-stateだと1単位が150ドルぐらいなので、1学期に登録が必要な12単位全部がIn-stateになるとかなり楽ですが・・・。ちなみにフロリダだとOut-of-stateは1単位600ドルちょっとです。 http://uwf.edu/intered/fjli/tuition-exemption.cfm University of West FloridaにInstituteがあるので、受付はそこになっています。 他の方もおっしゃっていましたが、セメスター制の大学だと1年間は春、秋の2学期ですが、クォーター制だと言葉どおり、1年が4期に分かれています。

s070470gak
質問者

お礼

こういった情報、助かります!出願の際挑戦してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 留学経験者です。   第一の、奨学金のことでは、皆さんのおっしゃる通り、公立での可能性は低いと思われます。まだお話に出ていませんが、フルブライトの奨学金の詳細は、下記にあります。  http://www.fulbright.jp/grant/index.html  エージェントを通さないで出願、敬意を表します。

s070470gak
質問者

補足

ありがとうございます。フルブライト奨学金は以前見てみたのですが、留学1~2年前から準備が必要なため、応募できませんでした。

回答No.3

アメリカの大学の多くはここ数年、授業料を値上げし続けています。私立だと年間で30,000-55,000ドルかかりますし、公立だと安いところでも最低15,000-20,000ドルはかかります。私が学部時代にいた大学は、八年前は年間8000ドル程度でしたが、今では2.5倍以上の21,000ドルです。 Pell Grantなどの奨学金は私立の大学が対象です。が、留学生にはなかなか出にくいのが現状です。というのも、SATやGREなどで高い得点を上げる必要があり、しかも競争率が高いです。日本だと、Fulbrightがありますが、院生や研究者を対象としているので、学部希望者には、申請資格がありません。JASSOをはじめとする奨学金は貸付なので、卒業後、利子付きで全額返還する必要があります。Assistantshipによる授業料免除(一部または全額)は院生であることが大前提です。 経済的に貧窮に苦しむ留学生を対象に、20時間を越えて就労を許可する制度(application for economic hardship petition)はありますが、現地の大学で最低2学期フルタイムの学生として在籍していることが条件です。 したがって、上記の前提はまず成り立ちません。TOEFL500-525がどの程度の英語力かお分かりですか?現地の高校どころか、小・中学生レベル(4-6th grade)ですよ。日本の高卒の留学希望者の多くは、これよりもさらに下のレベルにいるのです。そんな状態の人たちに、お人よしにも大量に資金援助をしてくれる大学やスポンサーが本当にあるとお考えですか?彼らは現地の学生で手一杯です。しかもアメリカ国内の不況で、現地の学生でもなかなか援助をもらえないのが今の現状です。

s070470gak
質問者

補足

回答ありがとうございます。

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.2

アメリカの4年制公立大学で留学生用のFinancial Aid,Scholarshipを特別に設けているという話は聞いたことがありません。 私の母校も公立でしたが、留学生は全額自己負担が前提でした。 CC(community college)には留学生でももらえるScholarshipがあるところも結構ありますが、それで学費をまかなえるほどの額には到底なりません。 自分が留学中に肌で感じたことですが、留学生とはまず「沢山お金を落としてくれる人」なのです。日本よりも経済的に貧しいアジア諸国からの留学生もたくさんいましたが、国費か、親が国のエリートというのがほとんどでした。全額自己負担というのは日本人の方が割合は高かったです。学校により幅はありますが、1年間$16,000-$55,000(生活費などすべて込みで一番安くあがった場合)はかかります。 ご希望の、Tuition Feeだけで100万円ということは約$11,000(93円換算)ぐらいですか・・参考までにどれぐらいのTuition Feeなのかご覧になってください。 http://www.graduateshotline.com/costs.html ↑ 上記の大学は2セメスター制での1年間の場合です。アメリカにはクォーター制の大学も沢山あります。クォーターの場合は単純計算でもこの2倍かかるということになります。またアメリカの学費は年毎に5%ぐらい値上がると思っておいた方がよいと言われます。そうなるとご希望の額を上げるか、FAのあるところのみに絞って探すかどちらかになるのではないでしょうか。金銭的な問題が一番ならば、既回答にあるよう、私大で探すのがよろしいと思います。 TOEFL500-525(PBT)でもFreshmanを受け入れるところはあります。ただ勘違いしないでいただきたいのは、TOEFLのスコアはあくまで入学許可を出す為の書類審査に必要なだけで、実際の英語能力は入ってすぐ行われるPlacement test(英語のクラス分けテスト)で決まります。ここで低いスコアだとESLの下のクラスから始めないといけなくなります。学校により、フルタイム、パートタイムと違いがありますが、なんにせよESLに通う時間が長くなればなるほど余計な出費がかかることも計算に入れなくてはいけません。TOEFLのスコアを最低でも550以上お取りになる方が、仮にESLに行くとしても上のクラスでパートで済む可能性が高くなりますし、600取ればPlacement testなし(=大学院出願レベル)になると思うので、個人的にはTOEFLのスコアアップはトータルとしての出費を抑えるという意味でもやる価値はあると考えます。

s070470gak
質問者

お礼

とても分かりやすい回答ありがとうございます。参考にします!ありがとうございました。

  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.1

アメリカの大学で、留学生にもNeed-BasedのFinancial Aidを出すのは「私立」大学です。全部で30程度はあると思います。授業料+寮費はおおよそ45,000ドル以上。FAの平均額は3万ドル程度だろうと思います。従って自己負担は1万5千ドル。それにいろいろな費用(教科書代、保険、航空運賃など)が年間2千ドル程度が加算されると思います。公立大学は通常は、留学生にはFAは出しません。 TOEFLは600以上ないと、そもそも授業にはついていけない。500~525では高校にすら入れないレベルです。そういう心構え、認識だから日本人はまともな4年制大学に入れないのです。

s070470gak
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。もっと調べてみます。

関連するQ&A