人のふとした言葉や態度で過剰に反応してしまい、ものすごく傷つきます（長文です）

質問

最近、男性の同僚に良くないことをしてしまい「お前は本当に空気が読めない奴だ！」と強く言われました。その言い方で、彼は私を常々KYな奴と思っていたのがわかり、ショックを受けました。

そう言われたとき時、「私はやはりこの人から誤解され、拒絶されている」と感じ、「軽蔑された」「拒絶された」と思って、焦ってしまいました。混乱して謝れずに、「こんなことで怒らないでほしい、きっとなにか誤解されている」とばかりに、必死に分かってもらおうとしました。しかし彼は聞き入れませんでした。

こういうとき、必ずと言っていいほど、過去に他の人から言われた嫌なことや、あまり思い出したくない体験ばかり思い出され、自己嫌悪に陥ります。「生まれてこなきゃ良かった」とか「消えたい」など繰り返し考え、自分以外の人みんなから嫌われていると思い込んでしまいます。

こんなふうに言われるような行動を起こしてしまう前に一度考えれば良かったのかもしれないと、今になって反省します。しかし、どこか釈然とせず、また、ごめんねと上手く伝えられる自信もなく、また拒絶されるのではと思ってしまって、怖いです。素直に謝ろう！という気持ちに今はなれません。ずっとKYだと思われていたこともショックです・・・。周りの人は、彼の誤解もあるようだし、気にしなくていいよ、といったことを言ってくれますが、このことと関係ないことまで考えすぎて、すっかり落ち込んでしまいました。

正直、私はもともと彼に苦手意識を持っていて、話すとき緊張してしまいます。相手も私に興味無しというか、あまり合わないと思っているみたいで（軽くギャル男っぽい感じで、ノリやキャラを重視する子です）。時として彼の率直な言葉や態度がキツく感じられ、もやもやした気持ちや怒りが残ることがありました。「彼からストレスを受けている」という感覚から、知らず知らずのうちに彼と距離を取るようになりました。

今回は先に私が彼に悪いことをしてしまったのですが、何故か私は言われた言葉に勝手に傷ついています。さらには、私はいつも我慢しているのに・・・という怒りもこみ上げてきます。自分がこういう気持ちから解放されて楽になるなら、謝ってしまいたいと思ったり・・・。今後どうしたらいいのか判断がつかないくらい過剰に混乱しています。

とりあえず冷静になりたいです。どなたかこんな混乱している私にアドバイスいただけませんでしょうか？

回答No.2

crivelli45 · ベストアンサー

先の方の回答への御礼まで読みました。
私は、お医者さまがまず必要だ、とは思いません。それよりも、「お医者さま」という他者であり権威であるところの人に頼り、判断を委ねてしまったほうが混乱から早く解放されるか、あるいは病気という免罪符が貰えるのでは？という落とし所を探しているように見受けられます。
乱暴な言い方をしてしまえば、それは一種の逃げとなります。

誤解を招くといけないので補足しますが、お医者さまにご相談するのがダメというのではないのですよ。「自己意識の問題でつらい」ことと、「お医者様に相談せねば」との間に、根拠や関連性がないことが問題なのです。

１の回答者さまの至極簡潔な分析にもありますように（基本的に賛同します）、他者からの評価や判断に依存しすぎる傾向があるのだと思います。そのうえ、ご自身のことが可愛くてならない。この点の板ばさみですね。

ご自身の質問文を読み直してみてください。
１）「誰々に、○○される」という受身の文章が多い
無意識でしょうが、ご自身の考えや行動が、誰かからの言葉や行為に引きずり回されており、「で、あなたはどう考えたの？どう決めたの？」がありません。自分が悪いことをした場合でも、人の言葉にショックを受けることはあるでしょう。そのときに、人からされたことでなくて、「そんな言葉を言わせてしまった自分」を想像してみましたか？
誰かに何かをされることは、誰かになにかをさせたことと同義であることもしばしばなのですから。
まずは、質問者さまが自分の行為や言葉を内省する習慣をつけてみるとよいのでは、と思います。

２）「○○してもらおうとした」「○○してしまいたい」という願望はあるが行動ではない
これは、読んでいて素直さに欠ける印象を受けました。
自分が楽になりたいから謝る・・って、なんか違いませんか？
反省して、相手を労わるために人は謝るのです。謝ることで何か云われたり・・という危惧はあるでしょうが、許してくれるかしら？というのは謝るべき側は必ず思うことです。許してくれるかどうか、は謝罪の目的ではないことを理解してくださいね。
なお、形だけ謝る、とか、必ず許してくれると判っている場合にのみ謝る、というのはそもそもの謝罪ではなく、その利己的な心は謝罪の相手にもきっと言動を通して伝わってしまうことなので、ご注意ください。ほんとうに「ごめん」と思ったときにだけ、謝罪は相手に伝わります。
自分が可愛いのは私を含めて万人そうですけれど、もう少し他者の心を思い遣る想像力を養う必要があるかな、と感じました。

３）「○○してしまう」という表現が多い（ご自身の行動について）
これも致命的です。
～してしまう、というのは、自分が主体的になにかをした、というのではなく、「○○のせいで（ついつい）そうしてしまった」という言い訳を過分に含む言い回しです。
こういう無意識的な言葉の使い方を通じて、他者は意外と冷静に質問者さまのことを観察・分析しているものだとご理解ください。

上記の通り、文章の書き方を見るだけで、質問者さまの主体性の欠如や自分可愛さのあまりの他者への思いやりや想像力の欠如が読み取れます。

質問者さまが今回のトラブルのお相手と具体的にどうするかの解決策をご提示しても、きっとその場しのぎにしかなり得ないと考え、直接的な回答になっていないこと、ご容赦ください。
今後、心をまっすぐにもって、円滑に周囲とのコミュニケーションを図れるようになるために、質問者さまに欠けている（と想像される）ものを整理してみた次第です。

自分のことばっかりに気を回すのをやめ、他者の気持ちを想像したり、思いを馳せたりしましょう。それが冷静になる近道です。

お礼

ご回答ありがとうございます。お恥ずかしい限りですが、全くその通りです。
　私は昔から、都合が悪いことがおこると、自己弁護に走ります。自分を守りたいと潜在的に思っているからだと思います。小学生の頃、たくさんの人がいる前で叱責され、目の前が真っ暗になり、倒れた事がありました。そのとき、叱られる自分＝生きている価値のない人間・・・という構図が浮かび「叱られるのはどうしても回避したい」という感じのことを考えはじめました。その場しのぎの嘘をついたり、人気者になりたくて話を大きくしたり、「こういわれたら、こう切り替えさなくては」と台詞を用意したり、相手によってキャラを変えたり。こんな風にしていたら、八方美人で主体性のない人間になりました。
　また、落ち込むと、自分のことしか見えなくなります。昨日のご回答者の方のご指摘から、それが「自意識過剰」で、自分を中心に見る心から来ているのだと解りました。自分で勝手に自分を振り回し、落ち込み、自己弁護のことばを探し始める。そんな自分からずっと逃げてきました。変な話、このまま死ぬまで逃げ切ろう、もう後戻りはできない・・・と思っていました。でもこんなの苦しい！間違ってるとも感じていました。本当は、もっと素直になりたいです。自信を持ちたい。人の目をまっすぐ見て話せる人になりたいです！
　ですので、近いうちに心療内科を受診することにしました。「病気」を彼に謝らなくていいことの口実や逃げの理由にしようとしてでは無く、自分の「歪み」に向き合ってなんとかしていかなくちゃ、という気持ちからです。心がけだけでこの歪みを解決していけるかとなると不安だし、友達を巻き込んだり傷つけることかもしれません（今回のように）。だから、専門の職業の方にお話ししようと思ったのです。それがあのような文脈と関係ないところで出ました。すみません。
　そして、彼とのトラブルの解決に関しては、私が「謝る」ことが全てでした（と、ちょっと冷静になれた今は心から思うことができ、先ほど謝りました）。考えが混乱していたため、昨日はあのような表現しかできませんでした。こういう所も、素直じゃない心が出ているんでしょうね・・・。今回のおふたりからご回答を得、第三者からこんなに心が読み取られていたことに驚き、自分がいかに周りが観えていなかったか気付きました。どうもありがとうございました。

回答No.1

suunan

そういうのを「自意識過剰」というのです。
あなたの申告を分析してみましょう。
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最近、空気の読めないことをして同僚に強く咎めらた。
「彼は私を常々KYな奴と思っていたのがわかり」
この「常々」に根拠がありません。一点限りのことです。
したがって「ショックを受けました」はあなたが
常々ショックを受けたがっているのです。
「私はやはりこの人から誤解され」
その報告によると誤解ではなく正解です。
「「拒絶されている」「軽蔑された」と思って」
これも根拠がありません。一点限りなのだから。
「焦ってしまいました。混乱して」
焦ったり混乱する理由がありません。
「謝れずに、「こんなことで怒らないでほしい、きっとなにか誤解されている」」
自分が悪いのに謝らず、正当な怒りについて逆恨みし、
正解を誤解と言い張ってますね。
「必死に分かってもらおうと」
わかっていないのはあなたの方です。
「彼は聞き入れませんでした」
あたりまえです。

「こういうとき、過去に他の人から言われた嫌なことや、あまり思い出したくない体験ばかり思い出され、自己嫌悪に陥ります」
これは自然なことで、正しい自己嫌悪です。自分が悪いのだから。

「自分以外の人みんなから嫌われていると思い込んでしまいます。」
根拠がありません。一点ずつ別の話で、それがいくつもあるからと
いっても、「みんなから嫌われ」につながりません。

「どこか釈然とせず」
どこがですか。一方的にあなたが悪いという報告ですよ。

「ごめんねと上手く伝えられる自信もなく」
なぜですか。普通に謝ればよいだけです。

「また拒絶されるのではと」
一度も謝っていないのだから「また」ではありません。

「素直に謝ろう！という気持ちに今はなれません。」
悪い側の気持ちが優先ですか？
依然としてＫＹですね。人のことを考えなさい。

「ずっとKYだと思われて」
ずっとであるという根拠がありません。

「ショックです」
悪い側の都合ですね。

「関係ないことまで考えすぎて、」
関係ないことを混ぜるのが間違ってるだけです。

「私はもともと彼に苦手意識を～距離を取るように」
距離をとってればいいだけのことです。
たくさん文字を並べていますが中身がありません。

「謝ってしまいたいと思ったり」
それじゃ謝ればいいでしょう。

「どうしたらいいのか判断がつかない」
すでに述べたとおり普通に対応するだけです。
---------------------
要するに、相談とか悩みとか疑問になっていません。
「自分が悪いのに謝らずにごまかす方法を教えてください」
と言っても、
そんな方法はありませんよ。

お礼

＞「自分が悪いのに謝らずにごまかす方法を教えてください」
そうですよね・・・自分の心がすごく見えました。

＞焦ったり混乱する理由がありません。
とありますが、理由がわからないのに混乱するから、困っていのです。

＞常々ショックを受けたがっているのです。
意味が判りかねます・・・。決してそんなことはないと思います。

ちなみに彼とのごたごたは今回が初めてではありません。

貴方がひとつひとつ分析を加えてくださったこと、感謝します。
ちなみに、書き込んでからというもの、だいぶ気持ちが整理され、落ち着きました。今日はもう彼は帰ってしまったので、とりあえず明日・・・と思っています。許してくれるかは判りませんが、伝えられることを伝えたいです。

自意識過剰・・・そうかもしれませんね。
時々、昔から人並み以上に自分のことにとらわれて、勝手に疲れたり、落ち込んだりしていました。すごく視界が狭くなって苦しくなってしまうのです。めまいや貧血を伴うこともままあります。自分のことばかり考えてしまうのを止めたい。でもどうしても治らないのです。

私には、貴方のように冷静に分析することがままならないことがあります。貴方は、私が冷静に考えることをあえて避けているかのようにおっしゃいました。でもすべてがすべて、そうではないんです。

今の私には、お医者様などの助けが必要そうです。