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CVT-Iの車のシフトチェンジ及び燃費について
2008年式 トヨタ イスト150G を購入しました。燃費についてカタログでは18km/Lとありました、「実際に走れば15km/Lくらいかな~」と思っていましたが、表示される値は10.8km/Lとかなり酷でした(スタッドレス装着)。そこで、走行中に先の信号が赤と分かったら「D」から「N」にシフトチェンジして運転するようになったところ12.5mk/Lまで燃費が上昇しました。ここから質問です。 (1)CVT-Iの車において走行中のシフトチェンジは車に負担を与えてしま うのでしょうか? (2)CVT-Iの車の燃費向上のコツはありますか?
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追加質問にお答えします。DからS、Bに入れるのは全く問題ありません。どんな状況下でもCVTにダメージが起こる事はないです。 積極的に変速して、エンジンブレーキを使ってあげてください。 もしこの使い方でCVTを壊せたら表彰モノですよ。そのぐらいメーカーは耐久性を持たせてます。(通常の使い方では壊せません。) しかし、Nにしても何ら利点はありません。確かにNO4の方が2番目におっしゃているように、Dレンジより僅かな(これは実用上は無視出来るレベルです)燃費向上にはなりますが、それならエンジンを切った方がよっぽど良いです。 Nレンジを使うと、Dに入れ忘れてアクセルを踏む事故(CVTにダメージを与え、もし坂道なら後ろに下がりますね)が一番怖いです。 ではNが何故付いているかと言うと、Rからいきなり逆回転のDに入れることがCVTに非常にダメージを与えるからです。それから人力で押す為。ギヤが入っていては押せません。 なのでPレンジからDに入れるときもガチャガチャ!っとDに入れるより丁寧に入れてあげたほうがCVTには優しいですね。 重ねていいますが、Nでは完全に燃料供給が停止されませんから、走行中に入れるのは無意味です。 もし、この場の回答で不安であるならトヨタに問い合わせるといいと思います。すぐに丁寧な回答が届きますよ。
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- nekoppe
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運転条件が詳しく解ると適切な回答がし易いのですが、一般的な市街走行と仮定して、 (1)D⇔S⇔B:メーカ耐久試験済みなので問題なしです。 D⇔N:一般的な方法なら問題なし。アクセル深踏み(=エンジン高回転)だとCVTプーリの傷付き等の可能性あり (2)総減速比は150Gが2.201、180G(4AT)が2.891で、150Gはうまく走らせれば燃費が良くなります。 1.前方信号赤の時:アクセルを戻した状態で停止位置まで行けるならDレンジのエンジンブレーキ状態で走行。アクセルを戻すと速度が落ち過ぎる場合はN走行 2.停止時はN制御が働くのでDのままでも良いですが、Nにして駐車ブレーキにすると、僅かですがエンジン負荷(トルコンとブレーキランプ)が減り燃費が良くなります 3.回転計があるなら見ながら走行して下さい。一般道での定速走行では2.201の総減速比のお陰で1000回転位のはずです。CVTは同じ速度であっても絶えず回転が変化するので、回転計の指針変動が少ない運転に心掛けると燃費が良くなります。 4.エンジンが冷えている間は停止してもDレンジのままにし、ATF温の上昇を早め、少しでも燃費を良くするようにします 5.無交換指定のATFを理由もなく交換すると僅かですが燃費が落ちるので、交換はしない(シビアコンディションを除く)
- KINPATSU-OYAJI
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CVTに限らず、今のクルマのEコントロールはエコノミーモードを持ってます(エコランプなど無くても)ですが、アクセルの踏み方次第ではエコモードに入りませんから、強制的?に入るようにしなければ、以前のクルマと同じ様な燃費ですよ。 車速がある程度出ており、負圧が高く、アクセル開度が少ない等といった条件で噴射が極端に少なくなります。この状態へ早く持って行けば、エコノミー状態が長く取れるわけです。 出足は仕方有りません、普通に発進します。他車をリードしない程度で(まず、青信号スタートなら選べませんが)加速し4~50Km/h超えた辺りで、スッーとアクセルを抜きエンブレも効かないが「確実に全閉」をセンサーに拾わせてから、アクセルをゆっくり踏みスピードを落さないようにします。そこからはじわりと踏み込んで、秒針程度の加速をさせるか、クルージングすれば噴射はかなり絞られてます。 まあ「燃費向上は我慢大会」ですね、エコランレースなどDrはストレスの極致ですからね。あとは、どれほど一歩先の走行状況を読むか?!でしょうね、無駄なアクセルは勿論ですが、無駄なブレーキも同じくらい損失ですよ。また元の速度へ上げる「加速の為の燃料」が必要ですからね。トルコン持ちのCVTなら、加速体勢に入るのが若干遅いのでしょうか?燃費が悪いという方はたいていが、加速体感を直ぐに得ようとアクセルの踏み込みが大きいですね。CVTは「2呼吸、置いてからしか加速しない」というくらい鈍いところが有ります。「アクセルに着いてくる」と表現しますが「ギリギリの低回転での加速」はMT以上のモノが在るCVTは、これを利用しない事には、それなりの燃費しか出ません。 まッどんな事でも「節約は我慢が基本」でしょうねェ
お礼
「スッーとアクセルを抜き~噴射はかなり絞られてます。」 の表現されている運転を今日体感できました。 ドライブテクの向上と「節約は我慢が基本」を念頭において運転を楽しんでいこうと思います、ありがとうございました。
- ryutasa
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運転中にNレンジに入れるのは危険なので止めてください。それからCVTを壊す原因にもなります。(勿論、DからSやBに入れるのはOK。) 信号待ちでブレーキを踏むのが疲れるならエンジンを切る。10秒以上の停止ならエンジンを切った方が燃費が良くなります。 bigseamoonさんが車の構造をどこまでご存知か分からないので、ごく簡単に言います。そのイストならDの横にS、そしてその下がBになってますよね? 前方の信号が赤になったらBに入れてください。Nでは燃料が完全にカットされませんが、Bに入れれば基本的にカットされます。 こうする事でエンジンブレーキが効くので、無駄なブレーキを踏まなくて済みます。 あとはブレーキも併用して停止。止まったらDに入れなおす。そして発進。 燃料がカットされるという事は、その間の燃費は無限大です。つまり燃費が良くなります。 (Nに入れた瞬間、「ふわっと」加速する感じはありませんか?これはエンジンブレーキが効かず、惰性で走っているからです。非常に危険!) CVT-Iに限らず、燃費向上のカギは ・極力アクセルを踏まず、一定の踏みしろを維持する。 ・急加速、急ブレーキをかけない。(周りの交通状況をしっかり見極める) 積極的にエンジンブレーキを使う。 ・高速道路では80Km/h巡航、一般道では制限速度と周りのスピードに合わせる。 最後にカタログの「18km/L」は理論値の様なものです。一般走行で実現するのはまずムリです。bigseamoonさんのお住まいが何処かにもよりますが、都内では10前半km/Lくらいでしょう。気をつければ15Km/Lくらい。田舎に行けば18Km/Lを超える事もあります。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 追加質問をさせてください。 (1)「前方の信号が赤になったらBに入れてください」とありますが、停止する前に再び車の列が動き出した場合 走行中でもBからDへの変更は問題ないのでしょうか? 今日は信号の無い道を走りました。積極的にエンジンブレーキを使ったところ良い走りが体感できました。車間距離を保てば上手くスピードを 調整できて嬉しかったです。ありがとうございました。
(1)CVT-Iの車において走行中のシフトチェンジは車に負担を与えてしま うのでしょうか? 問題ないです。 (2)CVT-Iの車の燃費向上のコツはありますか? CVTに限りませんが、急アクセルをしない。 CVTはエンジン回転の上昇と速度が同調しないので、アクセルを 一定量踏み込んで待つことがポイントです。 遅れて加速していくと思いますが待てずにさらにアクセルを踏み込んで しまうと燃費が落ちます。 アクセル開度一定が燃費を良くするためには重要です。
お礼
参考になりました、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 丁度、「Nの存在理由は何なのか」と考えていたのでタイミングの良い 回答でした。今はエンジンブレーキを上手く使えるようになりたいと 思います。