Windows XP SP2 Home、IE6 SP2、ウィルスバスター2007を使用している場合に、IE7をアンインストールした後に残る項目について説明します。
「Microsoft Internationalized Domain Names Mitigation APIs」と「Microsoft National Language Support Downlevel APIs」というプログラムが表示された場合には、削除しても問題ありません。
IE7の削除後、「Windows XP 用ネットワーク診断ツール」という項目に自動的にチェックが入る場合でも、チェックを外しても問題ありません。また、「接続の問題の診断」と「WUWebControl Class」という2つの項目は無効にすることがおすすめです。
IE7の削除後に残る、複数の項目について。
Windows XP SP2 Home、IE6 SP2、ウィルスバスター2007を使用しています。
Microsoft Updateで、Internet Explorer 7をインストールしたのですが、IE6がまだサポートされているとのことで、先ほどIE7をアンインストールし、IE6 SP2へ戻しました。
削除後、「プログラムの変更と削除」に、
「Microsoft Internationalized Domain Names Mitigation APIs」
「Microsoft National Language Support Downlevel APIs」
という二つのプログラムが表示されたのですが、これも削除したほうがいいのでしょうか。
また、「Windowsファイアウォール」(無効設定にしています。)の例外タブに、IE7の削除後、「Windows XP 用ネットワーク診断ツール」という項目に、チェックが自動的に入っているのを確認したのですが、これはチェックを外しても問題ないでしょうか。
また、インターネットオプション内の「アドオンの管理」に
「接続の問題の診断」
種類・ブラウザ拡張
「WUWebControl Class」
発行元・Microsoft Windows Component Publisher
種類・ActiveXコントロール
ファイル・wuweb.dll
という2項目が、有効の状態で追加されたのですが、これは無効にした方がいいのでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
ご返答ありがとうございます。 問題は無いとのことで、いじらずにそのままにしようと思います。 ありがとうございました。