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逆フーリエ変換についての質問

一つの通信処理が示された、どういう意味を持つのか、分かってる皆様教えてください。 離散複素数信号を先に逆フーリエ変換し、そしてAWGN(Additive White Gaussian Noise)が混入され、最後はフーリエ変換を行う。 (普通なら フーリエ変換→ノイズの混入→逆フーリエ変換 の順番だと思うが...) よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

 関数f(t)のフーリエ変換をF(ω)とすると、f(t)の逆フーリエ変換はF(-ω)の定数倍です。(この定数はフーリエ変換の公式の流儀に依ります。)  なので、仰るところの「普通」の場合と、やってることは定数倍だけしか違いません。

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