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東大法学部について

東大法学部の卒業生は、官僚・弁護士・裁判官・検察官・大学教員などになると思いますが、一般企業(日銀・外資系を除く)に行く人はどれぐらいいるのでしょうか?また、フリーターになる人もいるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

銀行へ行く人は結構います。家族で二人知っています。一人は家が貧しいので就職しなければならなかった人、教授コースだったのにと死ぬまで嘆いていました。 もう一人は家が裕福なのでなんにも考えずに就職した人、大蔵省に行くんだったと今でも後悔しています。 銀行は給料が二倍ぐらい良いですからね。結構行きますよ。 フリーターになった人は知りませんが、著述業になった人は沢山居ますね。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e09_01_j.html 情報は公開しています。 ちょっと前までの教授コースに関して 東大法学部の教授コースとは、学部卒業と同時に、助手採用です。 つまり、普通の就職をしないで、東大だ給料出すから大学に残れです。助手採用にされたものは、三年間で助手論文を書きます(その間は、論文を書くだけの仕事です)そして、その助手論文が評価されると、すぐに講師、助教授です。 http://www.j.u-tokyo.ac.jp/about/professors/index.html ここに、教授・准教授のプロフィールが出ています。 何人かの先生を見ていただければわかると思いますが、学部卒業3月で、その年の4月に助手になり、3年とか4年で講師になっています。ざっと見ると、早い人は学部卒業後5年くらいで助教授になっています。 また、東大法学部の植民地(?)とも言われている学習院大学の法学部を見ると http://www.gakushuin.ac.jp/univ/law/introduce/index.html 学歴が東大法学部卒業となっている方が多い。 これも、東大法学部助手採用(だから、大学院に行っていない)で、東大の助手をした後、東大で講師や助教授の席がないので、学習院に来ているという状況です。 上でちょっと前と書いたのは、どうする東大? という本に、学部別就職先一覧があるのですが、東大助手に就職した人数が 03年 6名 04年 8名 05年 * 06年 0 となっているのでもしかすると、助手採用から准教授 教授というルートが無くなったのかもしれません。

  • AUGUUUAAA
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回答No.2

もちろん、たくさん居ます。 大学教員、公務員試験、司法試験以外の方が多いと思います。 フリーターは知りませんけれど。

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