• ベストアンサー

主従が逆転するwhen構文について

He was washing the dishes when in come the dog. この文においては、when節のなかで本来、主節の中でしか起こらないとされる、いわゆる主節現象のひとつである副詞の前置と主語・動詞の倒置がみられ、文全体の主張(焦点)は主節ではなくwhen節にあると言われています。 分かりやすく日本語に訳すと、「その犬が入ってきた時に彼はお皿を洗っていた」ではなく、「彼がお皿を洗っていると、その犬が入ってきた」となるのです。 そこでみなさまに 1、なぜそのような、いわゆる「逆転」が起こるのか? 2、主従が逆転するとどんな効果があるのか? の二点についてお聞きしたいのです。 授業で聞いて興味を持ち、深く掘り下げたいのですが自分ひとりでは限界が来てしまいました。どうか皆様、お忙しいとは存じますが、ぜひお力をお貸し願います。 よろしくお願いいたします。

  • lotp
  • お礼率100% (3/3)
  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.3

>文全体の主張(焦点)は主節ではなくwhen節にあると言われています そのような説は知りませんでした。勉強したいのでソースを教えて下さい。 >He was washing the dishes when in come the dog. この英文は「Use the Past Continuous to indicate that a longer action in the past was interrupted. The interruption is usually a shorter action in the Simple Past. Remember this can be a real interruption or just an interruption in time.」に当てはまると思います。ので、 「まさにその犬が入って来たときに、彼は皿洗いの最中であった。(が、手を止めて、、、)」と解釈すればいいのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。

lotp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、まさにその時というような感じを表しているのですね。つまり重点は犬に置かれているということですよね?参考になります。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

まずお示しの文は come でなく came ですね。 when には,倒置にならなくても I was leaving home, when the telophone rang. 「出かけようとしていたら,そのとき電話が鳴った」 のように,後が主節的になる場合があります。 この場合,文法的には関係副詞 when の継続用法と説明されることが多いです。 when というのは基本的に前後が同時ですので,「~するとき」も,「~して,そのとき」も変わらないことも多いと思います。 また,日本語では「~するとき」と後から戻って訳すことになりますが,英語では後に when 節が来た場合,流れ的には 主節 → when 従属節となりますので,どちらでも同じです。 コンマがあれば,そこで切れる感覚が強くなります。 また,この倒置は did the dog come という形をとらず,主語を後に置いて,主語に重点を置いています。 Here it comes. Here comes the bus. のように,人称代名詞だと倒置されず, 名詞になると倒置されるタイプに似ていると思います。 このように,主語を強調して後に回すパターンは than, as などの比較節でも見られます。 これも従属節が倒置されるパターンです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2730359.html

lotp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘いただいたようにcomeではなくcameでした。すみません。 when節が主節的になることがあることは知りませんでした。そういう場合があるのでしたら「彼がお皿を洗っていると犬が入ってきた」という訳でもおかしくないですよね。 主語を最後に持ってきてそこに重点を置く・・・エンドフォーカスですよね? とても参考になりました。倒置についても色んなパターンをみてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • memalulun
  • ベストアンサー率11% (3/27)
回答No.1

1.頭に浮かんだ順に言葉が並んだ結果、逆転が起こった。 2.相手に早く伝えたい方が伝わる。

lotp
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

関連するQ&A

  • from whenに関して

    From when he was a young child he loved to use his body. このwhen節は When he was a young child he loved to use his body. この文を応用したものだと考えられるので、副詞節だと思うのですが、 そうすると前置詞+副詞節という形になってしまいます。 私にはこの形は馴染みがありません。 文法的な説明をお願いいたします。

  • 譲歩構文について

    形容詞(副詞・動詞・名詞)as (/though)...の譲歩構文 たとえば Tired as he was,he continued working. についてなんですが、このような譲歩構文は(形容詞・副詞などが前に出た)倒置が起こっていると思うんですが、倒置は主節でのみおこるものだという説明をどこかのサイトで見ました。 これが本当だったら、この譲歩構文は副詞節で倒置が起こっていて、変ですよね? これをどのように理解すればいいのでしょうか?

  • when+ing

    英語やり直し組です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3466471.html when+ingについて一月ほど前に質問させて頂いたのですが、この時は「whenの導く副詞節の主語と主節の主語とが同じで、かつ副詞節の述語動詞がbe動詞の場合には、省略されたいい方をすることがある」という説明をして頂きそのように理解していたのですが、本日こちらの教えて!gooの他の質問を見ていた所 Today, covering the mouth when yawning is considered an essential of good manners. という文を見ました。 内容は何も問題ない普通の文なのですが、この場合「we are yawning」となるのではないのでしょうか? todayのtが大文字なのでここから文が始まっているように見えるのですがこの前に文があり、何か主語があったのでしょうか? 小さな事で申し訳ないのですがお願いします。

  • 副詞節中の現在完了

    I watch TV after I have done the dishes. (私は食器洗いをした後テレビを見ます。) という文がありました。これは、have done the dishesは時・条件をあらわす副詞節中では使うことができない未来完了will have done the dishesの代わりだというのはわかるのですが、 「watch」と主節が現在形になっているのは、よくよく考えると変な気がします。 もともとの文章は(もとの文を明確にするためにわざとwill(未来完了)を副詞節に使った非文にしたのですが) I watch TV after I will have done the dises だと思うのですが、これは主節が現在形なのに副詞節は未来をあらわしていておかしいと思うのです。直訳しても 「食器洗いをしてしまっているであろう後に私はテレビを見る」 となって変だと思います。これが I will watch TV after I have done the dishes. だったら主節も副詞節も未来をあらわすので統一されていて納得できるのですが・・ どなたかご説明願います。

  • 主節が複数ある文はありますか?

    1つの英文の中に主節と副詞節というのがありますが 主節が複数ある文はありますか? 1,どういう条件だと主節になりどういう条件だと副詞節になるのでしょうか? 2,1番の質問とやや似ていますが主節が複数ある文の場合、なぜ副詞節がなく複数の文が主節という扱いになるのでしょうか?

  • as ~ as when・・・?

    I am not so(as) happy as when I play soccer.(自作) (私はサッカーをしてるとき程幸せではない) この文なのですが、as節の中にwhenの副詞節だけがきても大丈夫なのでしょうか?それと訳は合っているのでしょうか?

  • When が導く節

    When will we get home ? About three o'clockk. これの最初の文(When will we get home ?)は副詞節ですか?何節か気になるので教えてください。 お願いします。

  • when,いつなのか した時なのか いるのかいらないのか

    例えば(1)Call me WHEN he comes back.    (2)the day will come WHEN you WILL regret it. おそらく、(1)は接続詞で(2)は関係副詞だと推測しましたが、when 以下の未来を表す文でもwillの付くのと付かないのが今ひとつ分かりません。 「~した時」と訳せればwillは付かず、「いつ」と訳せればwillは付くと聞きましたが、日本語にしなくてもわかる方法があるといいます。副詞節や~節といった文法用語が分からなくても見抜けるものなのでしょうか教えてください。

  • 未来完了形と副詞節の時制について

    I am going up to Tokyo when I will have gone through this examination. という文の誤りを訂正する問題について分からなくなってしまいました。初歩的な質問で恥ずかしいのですが教えてください。 時と条件を表す副詞節を用いた文では、 主節(現在形)→副詞節(現在形) 主節(未来形・未来完了形)→副詞節(現在形) 主節(過去形・過去完了形)→副詞節(現在形) となると覚えたので、 主節「I am going up to Tokyo」が現在形なので副詞節は「when I go through this examination.」と思ったのですが、 正しい答は「I am going up to Tokyo when I have gone through this examination.」でした。 なぜ副詞節が現在完了形になるのでしょうか? また、「上京する」ことも「試験に合格する」ことも未来の事なのになぜ I am going up to~と現在形で書かれているのでしょうか?

  • Whenの使い方について

    He went home. When he saw the dog. …という、Whenが文頭で、コンマもなく、疑問文でもない英文があるのですが、これはどういう風に訳するべきなのでしょうか? 機械翻訳ですと2行目は「彼が犬を見たとき。」となるのですが、文脈上いまいちしっくりこない気がします。 教科書とかではなく、ゲームのキャラクターの台詞なので、多少くだけた表現である可能性はあると思います。 Whenの前にThat'sがあれば、機械翻訳でも、 「彼は家に帰った。そのとき、彼は犬を見た」となり、 しっくりくるのですが、そういう略し方というのはあるものでしょうか? どうか、ご教示下さい。