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ガソリン暫定税は必要なものなのか不必要なものなのか?

政治には疎い、というよりあまり興味がなかったのですが高校の授業で今、与党と野党が争ってる暫定税率についての話をしました。 暫定税率がどういうものなのかその税金がどのように使われてるのかというのは大体で判りました。 自分は率直に「えーそんな風に使われてるかもしれないならいらないじゃん」と思いました。 でもこれって必ずしも廃止すべき事なのでしょうか? やはり必要と思ってる人もいるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

とんだ!?!発想から言うと・・  オウムが必死で   事件に絡みながら・・   世に訴えようとしていたのは。。   ジ阪神大震災の予告・・だったのでは?!?という視点で・・・ 阪神大震災をもし!¥?!オウムの言うように 人為的に起こされたとすると・・?!? 関係工事は・・ 関空工事(ベクテル社が唯一外国資本で参入)と 四国の大橋の完成まで 当初の予定の10倍の期間がかかり、 業者選定で かなり!政治的圧力があり、 完成までの間に 工事の老舗大企業が淘汰されたこと・・ そう阪神大震災を・・疑うとすると。。。 限られたゼネコン土木企業が関与してる・・・!?! オウム麻原氏が攻撃してたのは、 阿含宗と学会・・ あまりにきれいにオウムの真相にバリアがひかれ・・ 胡散臭い・・?!? 時期的に、阪神大震災が起こったのも、 その時の海外での記事にも チラホラ・・ 山口組の手際の良い食糧水の救助活動など賞賛(皮肉?)して 反対に村山政権の不手際をマスコミはなじった・・ 阪神大震災まで、 関西は死火山ばっかりで 地震とは程遠いということで 京都や奈良に都ができている・・ 大阪は海辺で 外国からの脅威を受けやすいので・・ 外交の窓口として、 難波の宮はつくられてるが・・ 大切な海外からの迎賓を奈良の都まで案内するのに 道中の道が小さいと国力を軽く見られ、 攻め込まれてはいけないので 道中の工事に大変な苦心をしたという話を聞いたことがある・・ それが・・ 竹之内街道だかの 奈良への大道で 途中で開発が断念されている・・ 富田林のあたり・・ バブル時に 関空建設時に その工事を再び始めようという話があった 悪く考えると・・ ヘンに!?不必要に?!? 丁寧な検討もなく?!? これまでのように 土木費を出し、 工事をさせると・・ その隙に? 専ら噂されてる 阪神大震災の二番手と 連動する?!?工事もされてしまうかも・・・??!?

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.7

 No.3です。  もう少し「私の意見」を書かせていただきます。 ・まず,他の回答者の皆さんはどうなのか分かりませんが,恥ずかしながら,今回クローズアップされるまで,いわゆる「ガソリン税」に暫定税率があることを知りませんでした。  勿論,道路特定財源の問題点は何となく聞いていました。「知っていた」のではなく,「聞いていた」です。何故なら,私は議員でもなく,知事でもなく,建設業者でもないからです。ですから,「知ってるように話す(書く)」ことはしないように努めたいと思っていますので,「私の意見」の部分はそう明示しています。 >高校の授業で今、与党と野党が争ってる暫定税率についての話をしました。暫定税率がどういうものなのかその税金がどのように使われてるのかというのは大体で判りました。 ・これは,その先生が「知っている」ことではなく,誰かから「聞いた」か誰かが言っていることを「調べた」ことにより,「自分なりに理解した」ことをryu-tin005さんをはじめ,生徒の皆さんにお話されたわけです。  つまり,先生と言うフィルターを通しての情報ですから,今回のようにryu-tin005さんがこの件を考えられる「機会」や「一つの考え方」として捕らえられるのは良いことだと思いますが,「税金がどのように使われてるのかというのは大体で判りました。」と思われるのは少し危険だと思います。  ですから,「税金がどのように使われてるのかというのは大体で判りました。」とは思われずに,皆さんの回答を読まれたほうが良いと思います。 ・私が今回の件で最も問題であると感じましたのは,今まで「暫定税率の継続の必要性をきちんと説明してこなかった政府」や,「暫定税率を国民に分かる形で議論してこなかった国会」です。少なくとも,暫定税率があったことを知らなかった者が1人(私です)いるわけですから。  「お前の勉強不足だ」と言われるとそれまでですが… ・ryu-tin005さんがどちらにお住まいなのか分かりませんが,一度,お住まいの都道府県や市区町村の作っている中期や長期の計画を調べてみてください。多分,冊子になって配布されているか,公共機関などに行けば見せてもらえると思います。  そこには,「福祉」や「医療」そして,道路などの「社会基盤の整備」などについての,今後の計画が書かれているはずです。勿論,私は全ての計画を見た訳ではありませんが,恐らく,いつまでにここにこういう道路を作りますと言うことが書かれていると思います。勿論,予算の見通しがないと書けませんから,道路特定財源が(多分)維持されることを前提としています。 ・8割の方が暫定税率に反対との結果もあるとのことですから,道路特定財源が維持されることをほとんどの方が望んでいないのに,上記のような計画がされていることについて,今回のような世論を巻き込んだ反対がなかったのは何故なのでしょうか?  それに対する私の答えが,「暫定税率の継続の必要性をきちんと説明してこなかった政府」や,「暫定税率を国民に分かる形で議論してこなかった国会」です。 ・ですから,今回の国民的な議論を受けて国民がどう判断するのか,つまり,次の国政選挙で暫定税率,さらには道路特定財源そのものの必要性(道路特定財源はなくして一般財源にすればよいと言う方もおられます。)が判明するのではないでしょうか。  一つ考えられますのは,「総論賛成,各論反対」と言うのは良くあることだということです。今回の件で言いますと,「ガソリン税」の引き下げは賛成だが,「引き下げで,自分の生活が便利になる道路の建設計画が中止になるのは困る」と思う人が必ず出てくるんじゃないかということです。こういう方も,広く考えれば「利害関係者」ですよね。ですから,8割の反対者全員が,選挙の際にその反対を貫けるかどうかは疑問です。 ◇今回のまとめ ・「利害関係者」は,国会議員や役人,建設業者だけではなく,道路を利用する国民も含まれます。 ・「無駄な道路をいっぱい作っている(らしい)のはけしからん」,でも「自分が便利になる道路は作ってほしい」と思う方は,「やはり必要と思ってる人」と言えるんじゃないかと思います。 ----------- ◇脱ダム宣言 ・以前,長野県で田中知事が「脱ダム宣言」をされて当選されました。「脱ダム宣言」は,「無駄な公共事業(ダムの建設)は止める」ということなのですが,結局,二回目の選挙で落選されました。  勿論,「脱ダム宣言」による政策だけが落選の原因ではないと思います。しかし,「無駄な公共事業反対」と言う意見は,短期的には国民の共感は得られるのですが,いざ国民が自分自身のこととして身に降りかかってくると「公共事業反対」という考えは引っ込んじゃうという例だといえるんじゃないでしょうか。 ◇おまけ  例えば,自分が土地を持っていて,そこに「無駄な道路の建設」が予定されていたとします。そのとき,高額な費用で用地の買収に来られても,「無駄な道路を作るためには売れない」と反対する自信があるか考えてみてください。売ってしまう人は「利害関係者」です。  私自身は,「利害関係者」にならない自信はありません。

noname#70326
noname#70326
回答No.6

>やはり必要と思ってる人もいるのでしょうか? 全国の知事、市町村長の殆どが道路財源の確保を主張しています。 >でもこれって必ずしも廃止すべき事なのでしょうか? 都道府県道や市町村道を作るのは各自治体です。 そこの自治体の長がそろって「必要である」と言っているのですから「廃止すべきでない」が答えでしょう。

参考URL:
http://www.mayors.or.jp/rokudantai/taikai/200208/ketsugi.pdf
回答No.5

誰でも、財布の中にぎっしりお札が詰まっていて、先のことを心配せずに、気前よくばらまければ、それは気持ちよいです。 ましてや、その金が他人の金で、自分の懐に影響を与えない、となればなおさらです。 その金が有効に使われたかどうか、なんてことは、最初から関係なくなります。 全国の知事たちが、今、声高に主張していることは、そういうことなのです。 道路財源を「中央」から、むしりとって来て、土建屋にばらまいて、「いい顔」をして、選挙の時は票の取りまとめを頼む。 批判されると、被害者意識をむき出しにして、「地方の問題は年に住んでいる人にはわからない」とわめき散らします。 救いがないのは、暫定税率の問題は、都市部の知事たちまで、眼の色を変えて「ぶん取り合戦」に参加していることです。 こういうのを「甘えの構造」といいます。 国家財政が破たんしようと、知事たちにとっては、どうでもいいことです。 自分のところに金が回れば、「後は野となれ山となれ」です。 「きっと誰かが尻ぬぐいをしてくれるだろう」てなものです。 暫定税率を必要と考えている人は、ほとんどいないと思いますよ。 実際に、マスコミの調査では、だいたい8割程度は、「見直し賛成」です。 残りの2割は、いろいろな形での利害関係者ではないでしょうか。 私は早く総選挙をやって、民意を問うべきだと思いますね。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

本当にはもう必要ではありません.税金を食い物にする議員,この金を好きかってに使い込む公務員が沢山います. 一度甘い汁を吸ってしまった連中が手放すはずがありません. 悪徳議員,役人が居る限り,絶対無くならないんです,この日本では.

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.3

 こんにちは。 ◇道路特定財源の歴史 ・揮発油税(ガソリン税)は,もともとは政府の財源対策の一環として1949年につくられ,当初は、使い道を特定しない一般財源でした。  ところが1953年に,のちに首相となった田中角栄議員も提案者に加わった「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」(議員立法)が成立し,翌年から始まる道路整備五カ年計画で,揮発油税の税収相当額を国の負担金・補助金に充てなければならないとしました。これが道路特定財源の始まりです。 ・揮発油税は,「臨時措置法」が廃止された1958年以降も,別の特例法により道路整備費の財源に充てられ,あらたな道路目的の税(自動車重量税や自動車取得税など)が次々とつくられていきました。 ◇道路特定財源の意義 ・揮発油税を特定財源にした当時は,国道や都道府県道でも5%程度しか舗装されていないなど,道路整備を急ぐことには一定の根拠があったといえます。 ・しかし,国道・都道府県道の舗装率は90%を超えているにもかかわらず,入ってくる税金をひたすら道路づくりに投入し続けるのが,現在の道路特定財源といえます。 ◇私の意見 ・道路の維持にはそれ相当の費用がかかることは間違いありませんから,道路特定財源の制度を維持するのは,受益者負担の意味からも公平な税ともいえると思いますが,そろそろ税率を見直す必要があるというのは,利権の無い多くの国民が求めるところではないかと個人的には思います。 ・ちなみに,暫定税率は約40の税に適用されており,「租税特別措置法」で改定がされています。  この「租税特別措置法」は,期間限定での増減税(減税しているものもあるんです)をするのが目的ですから,必要な期間が過ぎれば見直すというのが本来といえますね。 ・ただし,地方自治体が道路を作るときは,道路特定財源1/2,地方自治体の財源1/2の予算で作ることが多いですから,道路特定財源が減り,道路を作ることを減らさないとすると,道路を作る予算以外の予算が減ることになります。  つまり,地方自治体の予算とセットで考える必要がありますが,この時期,地方自治体は既に来年度の予算案を作り終えていますから,もし暫定税率を廃止もしくは軽減するにしても,来年度からでないと,自治体では大混乱が予想されますね。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

道路特定財源はそもそもの成り立ちがおかしいのです。 30年以上前の道路5ヵ年計画の資金を補うために導入された 暫定的なもののはずが、その後も道路5年計画の繰り返しで 今日まできています。 道路は必要とはいえ、国民をだました法律といえます。 しかし、財政が大赤字の今、民主党が盛んに言っている 25円値下げしても財政は厳しいです。 また、道路だけに限定して使う事が 正しいとは思えません。 何が何でも道路に使いたい強い勢力が自民党にいることが問題で、 自民党の改革派もこの勢力の前には弱いのです。 ここは一般財源化し、環境、福祉など地方へ回す分も含め使うなど 妥協案が望ましいです。 地方自治体に

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

どのような名目の使い方であれば、その多くは最低無いよりは有った方がよいものばかりです。ただ問題は予算には"限り"があるため、その優先順位をどうつけるのかということになります。 お小遣いが無限にあるなら無限に使ってもかまいませんが、有限であるから、携帯には3000円、マンガに1000円、間食に2000円とか、それぞれ身の丈にあったお小遣いの範囲で、また興味がある部分に優先して割り振るでしょ?  日本の道路支出は世界でも第二位です。また公共事業費は対GDP比で6%。これは実は社会インフラが整っていない発展途上国並で先進諸国はその半分以下です。その代わり例えば医療費に回しているお金は先進国では最下位で途上国並だったりします。たらい回しが良くないと思うのならお金を今の何倍もかければよいだけですし、そうなるならどこかから削ればよいだけです。 これはマンガを読みたいなら携帯を我慢すると同じことです。マンガも読みたいし、携帯ももっとやりたいし、間食ももっと増やしたいってのは通りません(今まではそれを自分の子供に借金してまでやってきましたが、さすがに子供への借金すらも出来なくなってきました)。 どんなにあまり人の通らないところでもあればあったで道路は便利ですから欲しいという人はいます(ただ地方がもっと道路をと言ってるのは道路が欲しいのではなく工事がしたいだけですが)。ほかに別に欲しいものがないのであればそれもかまわないと思いますが、実際はもっと優先順位の高いものはあるのではと考えている人もいます。また本当にここには道路が必要という箇所も絶対にあります。今度は逆にそこに道路を通すなら別の何かを我慢しなければなりません。

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