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絶対値を含む不等式の証明(3)

teo98の回答

  • teo98
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回答No.1

個々の絶対値、は、 |a+b|^2=a^2+2ab+b^2 |a-b|^2=a^2-2ab+b^2 |a+b||a-b|=|a^2-b^2| ∴p^2=(|a+b|+|a-b|)^2 =|a+b|^2+2|a+b||a-b|+|a-b|^2 =2a^2+2b^2+2|a^2-b^2| このとき、絶対値の式の中身を(i)(ii)で分けてみただけです。 (i)a^2>=b^2のとき、不等式がとれる。      p^2=2a^2+2b^2 +2(a^2-b^2) (ⅱ)a^2<b^2のとき、不等式をとる代わりに負の符号がつく。      p^2=2a^2+2b^2 -2(a^2-b^2)

noname#6037
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >|a+b|^2=a^2+2ab+b^2 |a-b|^2=a^2-2ab+b^2 |a+b||a-b|=|a^2-b^2| ここ。私は勘違いしてました。 おかげで気づきました。 >(i)a^2>=b^2のとき、不等式がとれる。      p^2=2a^2+2b^2 +2(a^2-b^2) >(ⅱ)a^2<b^2のとき、不等式をとる代わりに負の符号がつく。      p^2=2a^2+2b^2 -2(a^2-b^2) なんとなく理解できるのですが、私はいままで平方完成して因数分解して 証明されたとして解いていたので、どうもしっくりこないです。 不等式の証明てワンパターンじゃないんでしょうか??

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