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土俵やリングに上がってはいけない気がしませんか?

土俵(女子禁制に限らず)、リングは何故か神聖な場所な気がします。 関係ない素人が上がってはいけないと思うのですが、自分でも理由は良く分かりません。 みなさんはそう感じませんか? ご意見を宜しくお願いします。

みんなの回答

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2

多くのファイターは、そう考えるでしょうね。相撲などのように、神事が発展したものは、そもそも結界みたいなものですし、そうでなくても自分たちの精魂をこめた職場ですから。怪我をしないように穢してほしくないとか言う、げんかつぎというのもあるでしょう。 一昨年ぐらいに、某プロレス団体のリングが無断借用され、その上で元女子プロレスラーがAVの撮影をしたってことで、(業界的には)大問題になったこともありました。

sindig
質問者

お礼

>結界 この言葉で理解できました。 おふたりに甲乙つけるのは忍びないので、 ポイントは無しにさせて頂きます。 ありがとうございました。

回答No.1

元々相撲は神事でしたし、力士は「ちからびと」と呼ばれ神聖視されていました。だから赤ちゃんを抱っこしてもらうと丈夫に育つ、などと言われますね。 古代ギリシアで行われたパンクラチオン(レスリングの原型のような格闘技)は鍛え上げた格闘者の極限の戦いの魂をオリンポスの神々に奉納する為の神事が始まりです。 格闘技やスポーツの起源は程度の差こそあれ、殆ど宗教や神事が関係しています。 闘技場や競技場に上り、人々の尊崇を浴びれるのは鍛えられ選び抜かれたもののみに許された特権です。そこで勝利した者は神々に祝福される現人神(あらひとがみ)にも例えられる英雄です。 そういった由緒を考えればやはり闘技場(リングや土俵)や競技場は神聖な場所だと普通に理解できるはずです。

sindig
質問者

お礼

お詳しいですね。 とてもよく分かりました。 ありがとうございました。

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