三角形ABCの角Aの二等分線とBCの交点Dについて
- 三角形ABCにおいて角Aの二等分線とBCの交点をDとする。
- AB=ADとなるxを求める問題を解くために、三角形ABCと三角形ABD、三角形ADCを利用する。
- 途中式を含めて、AB=ADとなるxを求める方法を教えてください。
- ベストアンサー
図形についての問題を教えてください。
三角形ABCにおいて、角Aの二等分線とBCの交点をDとする。角A=60°、AB=x、AC=x+1のとき次の問いを答えてください。ただし、xは正の実数であると言う問題の (1)AB=ADとなるxを求めてくださいと言う問題を解くと、 三角形ABC=三角形ABD+三角形ADCを使って。 ADが角Aの二等分線なので、角BAD=角CAD=30° 三角形の面積は1/2absinθであらわす。 1/2×x(x+1)sin60°=1/2x(二乗)sin30°+1/2x(x+1)sin30° 1/2×x(二乗)+x×√3/2=1/2(二乗)×1/2+1/2(二乗)+x×1/2 √3/4×x(二乗)=x(二乗)/4+1/4x(二乗)+xここまでは何とか解けたのですが、ここからどうやってAB=ADとなるxを求めるのかがわからないので、途中式もふくめて教えてもらえませんか?
- ruka-hano
- お礼率1% (2/196)
- 数学・算数
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
二乗は^2で、かけるは*で書いています。 2番目の式は 1/2*x(x+1)sin60°の部分は、x(x+1)のすべてに 1/2*sin60°がかかるので、1/2*(x^2+x)*√3/2とかっこが 必要です。右の1/2*x(x+1)sin30°も同じです。なので、 1/2*(x^2+x)*√3/2=1/2*x^2*1/2+1/2*(x^2+x)*1/2 となりますね。すると、次は (√3/4)(x^2+x)=(1/4)x^2+(1/4)(x^2+x) となり、ここですべてに4をかければ √3(x^2+x)=x^2+(x^2+x) 展開しながら移項して (√3)x^2+(√3)x-x^2-x^2-x=0 同類項をまとめて (√3-2)x^2+(√3-1)x=0 xでくくって、 x{(√3-2)x+(√3-1)}=0 xは正だから、 (√3-2)x+(√3-1)=0より、 x=-(√3-1)/(√3-2)=(√3-1)/(2-√3) あとは分母を有理化すれば、x=√3+1です。
関連するQ&A
- 【図形の性質】この問題の解き方を教えてください
この問題の解き方がわかりません。 詳しい解き方を教えてください。 △ABCにおいて AB=5、BC=4、CA=3 とする。∠Aの二等分線と辺BCとの交点をPとするとき、APの長さを求めよ。また、△ABCの内心をOとするとき 、AOの2乗+BOの2乗+COの二乗の値を求めよ。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学Aについての平面図形の問題です。至急よろしくお願いします。
問.AB=16、BC=14、AC=12である三角形ABCにおいて、 角Aの二等分線と辺BCとの交点をDとする。DCの長さを求めよ。 この問題について説明しなければならないので、二つ質問させていただきます。 (1)まず、BD:DC=AB:ACがわかります。 何故このようになるのかは、定理の「ADが角Aの二等分線で、点Dが辺BCをAB:ACに内分するから」という説明で正しいですか? (2)DCの長さは、比から DC=3/7BC =3/7×14 =6 ですが、何故3/7BCで求まるのですか? 説明は「BD:DCが4:3だから」ではダメですか? どうか今日中によろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 角の二等分線の長さの求め方について。
問題. a=7, b=5, c=3 の△ABCにおいて、∠Aの二等分線が辺bcと交わる点をDとするとき、cosAと線分ADの長さを求めよ。 角の二等分線の長さの求め方なのですが、参考書にのっている解き方は、△ABD+△ADC=△ABCとして、面積を使ってといたり、cosBを求めて、△BADで余弦定理を使って解いています。解説も理解できます。 ただ、せっかくcosAを求めていて、∠BADが60°(角の二等分線より)と分かっているのですから、これを使い、私が立てた式は (21/8)^2 = (3)^2 + (ad)^2 - 2*3*ad*1/2 書き方がよく分からないので、二乗は^2 掛け算は* で表しています。これは、△BADで余弦定理を使ったものです。ad を x と置くと 441/64 = 9 + x^2 -3x となり、xは求まるはずです。で、これを解の公式で解いた結果、15/8 と 9/8 という答えになりました。前者が、本に載っている答えと一致しているのですが、私の解き方で解いた場合、どうやって、後者の答え(9/8)は違うと判断するのでしょうか? 数年ぶりに数学をやることになり、計算ミスや基本的なことが抜け落ちているかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 二等分線であることの証明
△ABCの辺BC上の点Pについて、BP:PC=AB:ACが成り立つならばAPは∠Aの二等分線である。・・・(*) 四角形ABCDの2つの内角∠A、∠Cの二等分線の交点が、対角線BD上にあるならば、2つの内角∠B、∠Dの二等分線の交点も、対角線AC上にあることを、(*)を使って証明せよ。 (解答) ∠A、∠Cの二等分線の交点をE、∠Bの二等分線とACの交点をFとする。AE、CEはそれぞれ∠A、∠Cの二等分線であるから、△ABDにおいて BE:ED=AB:AD △BCDにおいてBE:ED=BC:CD よってAB:AD=BC:CDから AB・CD=AD・BC これから 【AB:BC=AD:CD】・・・(1) BFは∠Bの二等分線であるから、△ABCにおいて AF:CF=AB:BC・・・(2) (1)、(2)から AF:CF=AD:CD したがって、(*)からFDは∠Dの二等分線である。ゆえに、題意は示された。 質問は、【 】でくくった部分です。 なぜ、そのような式ができたのか理由を教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 三角形について・・解き方と答えがわかりません
三角形ABCの三辺はAB=4、BC=3、CA=2である。∠Aの二等分線と辺BCの交点をDとするとき、 (1)BDの長さを求めよ (2)AD=xとおいてcos∠BADをxで表せ。 この問題の解き方と答えを教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
とてもわかりやすく教えてくださってありがとうございました。