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U20のOIL漏れ対策

U20のENGに使われているクランクシャフトのフライホィール側の使っている OILシール俗称蛇の皮からOIL漏れがしています、DIYで修理するのですが オイルシールにあたりを出す良い方法を知りませんか?

みんなの回答

  • gokuh
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.3

え-と、一度お答えしたGokuhです、早とちりされた方がいて、質問者を混乱させるようなことを言われているようなので、再度回答します。 MIKUNANAさんが質問されている「当たりをつける」は一般に言われる交換時に部品同士をすり合わせたりする作業を指すものと解釈しお答えしました。 たとえばそのまま組んでも良いのですが、バルブなどは気密性をあげるために通称タコ棒といわれるものを使いすり合わせて密着面を細い帯状にすることをします。 耐久レ-ス用のエンジンなどはクランクやピストン等は厳密なすり合わせ状態を創るため(=当たりをつけるため)に車載する前にベンチで一定時間回すという作業をします。 このような実動前にする作業がオイルシ-ルにいるかというと、私の知る範囲では聞いたことがありません。 オイルシ-ルは相手物が摺動はしますが樹脂のシ-ルパッキンである以上、当たりを付けるという作業を必要とした時点で要求性能不可であるとおもうのですが。 ちなみに、オイルシ-ルが分解組みたて時に交換品なのは常識です。これはオイルシ-ルは回転摺動しない側は必ず圧入になっており、一度打ち込んでしまったものは未使用でも再組み立てする場合必ず交換することになっています。(守るか守らないかは別にして部品設計時にオイルシ-ルメ-カ-からはそのような使用条件を提示されています) 蛇足ながら、圧入タイプのBRGも同様の基準で交換を必要とします。

  • cricket
  • ベストアンサー率22% (107/466)
回答No.2

こちらのページで相談すると、良いかも。 http://www.okweb.gr.jp/show-hin/ しかし、僕は産業用機械の営業をしていますが、一部にディーゼルエンジンにも関わっていますが、オイルシールは必ず交換する物だと思うのですが。 オイルが漏れるなら、尚更ですし、一旦外すと必ず変形するので、やはり交換です。

  • gokuh
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.1

エンジンなりミッションなりの組みつけを行うとき、オイルシ-ルに当たりをだすという作業は一般にはしません。 エンジンならエンジンオイルを、ミッションならミッションオイルを丁寧に塗りつけてから組みこみます。 その場合必ずきれいな素手でやること。オイルシ-ルに小さなものでも異物が付くととりかえしがつきません。(組みたて時に素手以外でやることはないとはおもいますが) お話のタイプのシ-ルは大丈夫かとはおもいますが、リップタイプやOリングタイプの場合は組みこみの際、そおっと開いてぶつを挿入すること。極小のキズがついてもすぐにシ-ル切れにつながります。

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