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お経の際鐘を何回鳴らすか?などなど・・・
私は真宗大谷派を信仰していた親を失い今仏壇一式そろえたりてんやわんやの日々をすごしています 恥ずかしながら宗教にこれまで全く興味がなく全くの世間知らずではございますが鐘を何回ならすか?道具はどんな物が必要かなどおなじ宗派の方おられましたらご指導よろしくお願いします 南無阿弥陀仏から始まってその後のお経すらあげられません 何か初心者でもフリガナついていて勉強しやすいサイトなどあれば参考URLの貼り付けなどお願いします 生前からいろいろお世話になり愛して止まない方なのでこの後の人生も生活する場所はちがいますがしっかりとお付き合いしていきたいのでどうかよろしくおねがいします ちなみにお東さんといって東本願寺派に属するとお寺さんから聞きました
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お仏壇の飾り方のサイトを見つけましたhttp://www.e-butsudan.com/03_kazari_2.html 鐘=お鈴ですが、鳴らすのは1回だと思います。我が家の細かい宗派は忘れましたが真言宗で1回しか鳴らしていません。 般若心境はお寺でも本屋さんでもあると思います。
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- amida3
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坊さん@浄土真宗です。 まず最初に、ご質問の文中に「真宗大谷派」と「東本願寺派」とが出てきますが別の宗派です 概略ですが ・真宗大谷派(本山は京都の真宗本廟、通称=東本願寺で昔からある) ・浄土真宗東本願寺派(本山は東京都台東区西浅草にある東本願寺)でまだ出来て20年ほどの宗派 です。 ご質問の件ですが、宗派により呼び方が異なりますが、大谷派では仏壇で勤行の際に用いるカネを「鈴(りん)」と呼んでいます。ちなみに同じ仏具でも本願寺派ではキンと呼びます。 この鈴(りん)は、念仏・合掌だけの際には鳴らしません。 おりんはおつとめの時の出音の音程取りと合図のために用いるだけですので、合掌礼拝の前にリン(鈴)を打つ事をしません。勤行以外には用いません。つまり読経等のお勤めの無いときには鳴らしません。 日常勤行は正信偈(草四句目下)に念仏・和讃・回向を付けてお勤めしますが、勤行本や声明集の指示された箇所でのみ打つことになっています。 止むを得ず勤行が出来ない場合でも、合掌礼拝・称名念仏を欠かさないようにしましょう(リンを打つ事はしない。)。 お勤めの練習はこちらでどうぞ。(大谷派三条教区) http://www.gobosama.net/syou/
- miko78
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カネではなく、リンじゃないでしょうか?鳴らすのは2~3回だと思います。
- kokuzo
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そうそう、鐘は108回だそうです。 108回は人間の煩悩の数だと教えられました。 ここのサイトですこし詳しく書かれているようです。 http://www.ohmynews.co.jp/news/20071230/19166
- kokuzo
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最終的には、故人を敬う気持ちが大切で 親がいなくてなっても安心してね。 という親が安心して成仏できるように してあげることが大切かと思われます。 無くなって、49日までは霊としていて 49日を過ぎると仏に成る(=成仏)するらしいです。 それと、般若心経が一般的なお経です。 あまりにも一般的なので本屋さんに行くと必ずと言っていいほどそのコーナーで売っています。 また、神社やお寺に行くと500円程度でふりがなつきが売っていますのでそれでしたら読みやすいかと思います。 最近では、般若心経の写経練習帳がコンビニでも売るようになってきました。(それぐらい一般的という事を言いたいだけです) ちなみに般若心経に宗派は関係ありません。すべての宗派を超えた存在のようなのですが・・・ 少しでもお役に立てましたら幸いです。
お礼
それはないでしょう・・・ 仏壇の前で108回なんて・・・