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トロンボプラスチン合成能とPLT

肝硬変患者はPLTの低下が肝硬変の進行具合の指標の1つとなるということで調べていますが、理解出来ないことがあるので、質問させてください。 1つは脾機能亢進であることは理解できたのですが、 もう1つの「トロンボプラスチン合成能の低下」・・・。 これは、トロンボプラスチンが合成されなければ、PLTは出来ないということでしょうか? よくわからず、トロンボプラスチン合成阻害→PLT低下の機序がつながりません。 参考になるサイト等の情報がありましたら、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

トロンボプラスチン?トロンボポエチンでは? 血小板を骨髄で産生する刺激となる物質がトロンボポエチンです。これは主として肝臓で産生されており、肝機能が悪化することで、これを産生しなくなります。それゆえに、肝硬変でこれが減ると血小板を作る刺激が減り、血小板数も減ります。 同様のことで、赤血球のエリスロポエチンは腎臓で作られますが、腎気能が悪くなり、透析になると、貧血が起こります。

参考URL:
http://www32.ocn.ne.jp/~sujaku/kesshoubann-2.html
chobi0099
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にしていたのでネット上のサイトだったので、「トロンボプラスチン」というのは正しくないかもしれません・・・^^; トロンボポエチンの関係は大変よく解りました。肝機能低下とPLTの関係が理解できスッキリしました。 ありがとうございました。

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