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三角形と、点の存在範囲についての質問です!

1辺の長さaの正三角形ABCの重心をGとする。△ABCの内部の点Pで、Pから△ABCの各辺に下ろした垂線の長さが、PとGの距離PGよりも短くないような点Pの存在範囲の面積Sを求めよ。 という問題が解けなくて困ってます。重心を通り、辺に接する円の中心の軌跡を考えるのかな…とか思ったのですが、解けません…。今高3なのですが、IIBの範囲の問題です。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.3

>重心を通り、辺に接する円の中心の軌跡を考える 基本的にはあっていると思います。一辺の長さがaなら重心の高さは a√3/6 (0,a√3/6)までの距離とx軸からの距離(点Pのy座標)が等しいところですから (頂点の座標を(0,a√3/2となるように正三角形を置いてます) y=√{x^2+(y-a√3/6)^2} 辺辺を2乗して y^2=x^2+y^2-ay√3/3+a/12 y=x^2√3/a+√3/12 放物線ですね。これとy軸、y=-3/√3 *x+a√3/6に囲まれる部分の面積を 求めて6倍すればよいと思います。計算は確認してください。

angellic_5
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても簡潔で、大変わかりやすかったです。 きちんと復習して勉強したいとおもいます。 ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • tecchan22
  • ベストアンサー率53% (41/76)
回答No.4

もし理系なら、数C の二次曲線を習っていますよね。 その前提で話をすると、 重心Gと例えば辺BCとの距離が等しい点の集まりは、 Gを焦点、BCを準線とする放物線ですよね。 求める範囲は、その放物線で分けられる二つの領域のうち、「上」の方(というか、焦点Gを含む方)になければなりませんよね。 同様にGを焦点,CAを準線とする放物線、Gを焦点,ABを準線とする放物線を書き(最初の放物線を、Gの回りに120°,240°回転した放物線になりますよね)、三つの放物線で囲まれた部分が、求める範囲になるわけです。 さて、この放物線同士の交点は、対称性から、GA,GB,GC上に来ますよね。 ですから、△GBC内の、最初の放物線で分けられるGを含む部分・・※ の面積を求め、三倍すれば良い訳です。 あとは座標でおいて計算すれば良いですが、座標でおかなくても、うまく計算すれば※の部分は△GBCの5/27倍の面積と分かるので、 求める面積は、△ABC×(5/27)=5a^2/36√3 と分かります。 ※因みに、ABとBCから等距離にある点の集まりは、∠Bの二等分線になるわけで、夫々の角の二等分線AG,BG,CGを引くと、それで分割された例えば△GBCの範囲の点は、三辺のうちBCに一番近い訳です。 ですから、△GBCの範囲の点Pに関しては、GP≦(PとBCとの距離)が必要十分条件になるわけです。 (同様に△GABの内部の点Pに関してはGP≦(PとABとの距離),△GCAの範囲ではGP≦(PとCAとの距離)を考えれば良い訳です) 最初にそれを述べておいて、△GBC内で考え、三倍しても良いですね。 IIBの範囲でやるならこっちかな。

angellic_5
質問者

お礼

ありがとうございます!恥ずかしながら、理系です…。 放物線の定義そのものでだったんですね! 回答がわかりやすく、全然思い至らなかったことだったので、 とっても勉強になりました。 本当にありがとうございました。

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  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

いつもの事ながら、書込みミスを発見。。。。。(^^♪ >以上から、|α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}、|α√3+β-a√3|/2≧β、|-α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}の3つの領域の共通範囲を求めると良い。             ↓ 以上から、|α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}、β≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}、、|-α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}の3つの領域の共通範囲を求めると良い。 同値性に注意して、2乗するとOK。

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  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.1

計算が面倒なので、正三角形の1辺の長さを2aとしますから、後から修正してください。 座標平面上で、A(0、a√3)、B(-a、0)、C(a、0)とする。 重心はG(0、a/√3)。P(α、β)但し、a√3>β>0、-a<α<aとする。 距離PGは、√{(α)^2+(β-a/√3)^2}。 Pから△ABCのAB、BC、CAに下ろした垂線の足を各々D、E、Fとすると、ヘッセの公式を使うと、PD=|α√3+β-a√3|/2、PE=β、PF=|-α√3+β-a√3|/2となる。 以上から、|α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}、|α√3+β-a√3|/2≧β、|-α√3+β-a√3|/2≧√{(α)^2+(β-a/√3)^2}の3つの領域の共通範囲を求めると良い。 但し、P(α、β)が正三角形の内部から、結局は、PD=(-α√3-β+a√3)/2、PF=(α√3-β+a√3)/2である。 以降の計算は自分でやってください。但し、計算はチェックしてね。。。。。笑い

angellic_5
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 とても困っていたので、うれしかったです。 色々な解法があるのだとわかりました! ありがとうございました。

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