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慰謝料を支払い終わった時の証書の作成方法
現在、慰謝料請求の訴えを起こされており、来月口頭弁論が控えております。 言い分は多々あるのですが、これ以上もめたくないため 内容を認めて、慰謝料を支払う方向で考えています。 和解した場合、慰謝料を支払った後、 この件に関してもう一切請求はしない旨の証明書(誓約書)が欲しいのですが、どうすればよいのでしょうか? 裁判所で作成してもらえるものなのですか? それとも、慰謝料の受け渡しの際に、自分で作成し相手に書名捺印等してもらうのでしょうか?又、それは公的効力があるのでしょうか? 慰謝料を支払ったあと、原告とはもう二度と関わりたくないのです。 どうぞご回答よろしくお願い致します。
- fine_002
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同じ内容の訴訟は何度も何度も出来ないこととなっています。 ですから「その和解調書には、この件に関して今後一切金銭を請求しないという内容を記載することはできるのでしょうか?」との問いは杞憂にも感じますが、それでも不安でしたら、「今後本件に関し双方債権債務がないことを互いに確認する」と和解書の最後に一文書き加えておいたらいかがでしょうか
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- ok2007
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裁判所に対して、和解をしたい旨、申し出てください。原告との間で合意に達すれば、裁判所の判決と同等の効力を持つ和解調書が作成されます。 No.1の方の方法(裁判外の和解)よりも、裁判上の和解のほうをお勧めします。
補足
ご回答ありがとうございます。 その和解調書には、この件に関して今後一切金銭を請求しないという内容を 記載することはできるのでしょうか?
基本的には 覚書・示談書 ○○損害(まあここが修理代など)に関して和解に同意し 金○○で受領しました。 (自筆)相手名前 住所 ハンコ 相手が会社の場合 印紙 グダグダ書かないで要点押さえ書が早期示談や和解作戦です。 名前を書くと 今お金が貰えます、に見えるでしょう。 その後、もめたら 覚書があるので安心です。
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