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相続放棄後の ライフライン・公共料金
父の債務が多く、相続放棄しました。 放棄した財産の中には現在住んでいる住居も含まれています。 どうしても次の住居が決まるまで水道・電気などは使ってしまいます。 父が生存していた期間中の公共料金の支払いは 「家事債務の連帯保証人として家族が支払う」ということがわかっているのですが、 父が他界後の契約はどのように切り替えるのが良いのかわかりません。 また、放棄したとはいえ「財産の管理義務」がありますので 勝手に名義変更(父が契約していたものを引き継ぐ)や、 解約(父の管理していたものを勝手に動かした)をすると 財産放棄がくつがえってしまわないか心配です。 *名義変更? *それとも一旦解約してから母名義で新たに契約しなおす? *または引っ越しするまでの数か月間、父名義のままで「家事債務の連帯保証人」として支払う? *その他の方法? 後々になって債権者から訴えを起こされたりしないように キチンと事後処理をしておきたいのです。 皆さま年末のお忙しい時だと思いますが、 ご回答よろしくお願いいたします。
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回答No.1
公共料金などの場合は、その会社事に料金の支払い窓口の連絡先がありますので こちらへ直接現在の状況をお話して見られた方が 無難だと思います。 また、新しく住居を構えた時に名義人を現在の母親に行ない債務は、父親名義のものを毎月決まった金額に 返済していただける場合もあります。(私が同じでした) 電話加入権なども債務を終了いたした時点で名義変更は 可能になります。 また、加入権をいらないと思うのでしたら債務者へお渡しして返済に変えても良いかと思います。 精神的にも肉体的にもお疲れでしょうがご自愛くださいね
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり失礼致しました。 今回の顛末↓ ガス・水道・電気>> 電話で各担当者さんと話し合いをした上で各窓口へ出向きました。 このとき、「相続放棄した場合の手続きのやり方をご存じの担当者さんをお願いします」と言ったほうが無難だと感じました。 契約者は亡き父のままで、領収証に「家事債務の連帯保証人として○母○が支払った」ということを記入していただきました。 1・2ヶ月分のことでしたので、このように細やかな対応をして頂けたのだと思います。 NTT>>営業所などの窓口がありませんので困りました。 料金を払わずに放置したままにすると加入権を抹消されてしまいます。 いまどき加入権に価値はないと言われてはいますが、財産であることに変わりはありません。 母が支払ったという証が必要ですので、請求書(兼、領収証)を発行してもらいました。 以上が今回の顛末です。 水道もガスも電気もNTTも 「皆さん、お支払いになられてますよ」 「そこまで される方はいませんよ」とか言いますが その後どうなったかは知らないのです。 少し面倒ですが、不安材料が減りますので 私はこういうやり方で手続きをしました。 どなかの参考になれば幸いです。