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なぜ計画比プラスでなければいけないのでしょう?

私の勤める会社は4年前に株式上場しました。それ以来、売上も利益も前年より増加しているのに、「計画未達」とのことで評価もボーナスも下げられてしまうような変な雰囲気が社内に蔓延しています。社長や部長が思いつきで立てたような不思議な計画にどうして一喜一憂しなければいけないのでしょうか?なぜ「計画未達」が問題なのでしょうか? またなぜ売上も利益も前年を上回らなければならないのでしょうか?必要経費をまかなって、社員に給料を払って、翌年に繰り越すお金が少し余ればそれでいいと思うのですが、何が問題なのでしょうか?会社は永久に右肩上がりでなければならないのでしょうか?永久に前年を越えていく企業なんてありえないと思います。常に成長をしなければ潰れるというのはあまりにも無謀で自虐的な世界観ではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

物事は、見方や言い方で、感じが変ってしまいます。 以下のような考え方でも、もう一度見てみる(検討してみる)と良いと思います。 >売上も利益も前年より増加しているのに、「計画未達」とのことで評価もボーナスも下げられてしまうような変な雰囲気が社内に蔓延しています。  利益は、どのくらい出ていますか?  ボーナスを下げたから利益が出ているのかもしれませんよ。 >社長や部長が思いつきで立てたような不思議な計画にどうして一喜一憂しなければいけないのでしょうか?なぜ「計画未達」が問題なのでしょうか?  貴方に理解できないだけかもしれません。  あなた方に適正な給与とボーナスを出して、その上で利益が出せる計画なのでしょう。  計画を立てなければ、成果が良かったかどうかの評価もできません。  計画を立てなければ、どこに問題があったかもわかりません。  次、どこをどのように改善すればよいかもわかりません。 >またなぜ売上も利益も前年を上回らなければならないのでしょうか?  そうとは限りません。上回れない時もあるでしょう。  その時は、何かを節約しなくてはいけません。社員の給与やボーナスになるかもしれません。  社員の給与やボーナスを上げようと思うと、右肩上がりで無いと難しいのです。 >必要経費をまかなって、社員に給料を払って、翌年に繰り越すお金が少し余ればそれでいいと思うのですが、何が問題なのでしょうか?  その通りです。  そのために、右肩上がりにしたいのです。  社員の方が昇給ゼロでずっといいなら別ですが。 >会社は永久に右肩上がりでなければならないのでしょうか?永久に前年を越えていく企業なんてありえないと思います。  成長していく会社か、現状維持の会社か、衰退していく会社かによって変わります。  現状維持または衰退する会社でよければ、右肩上がりの計画である必要は有りません。  ただ、皆自分の会社を成長させ、自分の給与も上げたいと頑張りたいのでしょう。  売上を上げずに利益を増やす方法も有りますが、それは長くは続きません。一般的には、売上を上げて、給与も上げて、利益を増やすことになります。  貴方の会社は、上場して4年ということで、まさに成長している会社なのでしょう。  右肩上がりの計画を立てられるだけ、良い会社だと言うことでも有ります。  

その他の回答 (4)

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.5

初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 活字で手短に書きますので、 厳しい感じがするのはご容赦くださいね。 >必要経費をまかなって、社員に給料を払って、翌年に繰り越すお金が少し >余ればそれでいいと思うのですが、何が問題なのでしょうか? ようは「会社はなぜ儲けなければならないのか?」と言うことに疑問をお持ち と言うことですよね。 簡単に言えば、とりあえず儲けての蓄えはいるのです。例えば大きなトラブル (損害賠償や取引で不当たり手形を引く等)になったときに、即倒産で株主や 社員の皆さんは納得いくはず無いですよね。なぜリスクを想定しての資産管理が できていなかったのかと厳しく追及されるはずです。もちろん、事業を拡大する ためや、新規事業を起こすための資金調達も手持ち資金ゼロでは金融機関が相手 にしてくれないと言うこともありえます。 >社長や部長が思いつきで立てたような不思議な計画にどうして一喜一憂しな >ければいけないのでしょうか? 経営計画・戦略が思いつきであれ、確固たる理由があるのであれ、入社した人 が選んだ企業であり経営者なのです。心底おかしいと思う人たちの下で働き 続けるのは、自分の自己責任抜きで、野次っているのと変わりません。大事 なのは質問者さん自信のキャリア計画・戦略ではないですか。今の器が自分に 相応しくないと考えるのは自由ですが、だからと言って組織を否定して前進する ことはないと思います。頑張ってください。

iconpich
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに新規事業も立ち上がっており、「投資」をおこなっている状況でした。全体的な視点が欠けているのはいただいたご意見で気づかされました。 ありがとうございます。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>社長や部長が思いつきで立てたような不思議な計画にどうして一喜一憂しなければいけないのでしょうか?なぜ「計画未達」が問題なのでしょうか? 株式上場ってことですから、株を買った人が沢山いると思います。会社の利益(成績)が大きくアップすれば株価上昇するので、株主は儲かります。つまり、社員の生活がどうなろうと、そんなの知ったこっちゃないわけです。社会に対して、計画して発表した会社の利益達成、それが会社の第一目的で、社員の幸福な生活なんて眼中にないのでしょう。逆に計画未達だと、株価が下がるので、困るわけですね。 社長は、社員と会社は、株主が儲けるための道具にすぎないと思っているのでしょう。 (社長自身は、「ボーナスを下げた功績」等で、計画未達でも報酬は増えている可能性大ですが・・・) 他の回答者にあるように、消えてなくなる可能性のある会社ですが、さしあたって縁を切ったほうがいいような会社ではありますね。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.2

いずれは消えてなくなる会社なのでしょう。 上場したとてNOVAやグッドウィルを見ればごらんのとおり。 グッドウィルはまだありますが・・・。 賢明な経営者はそんな横暴しません。 KYOSERAの会長稲盛和夫氏は社員を幸せにする企業理念を掲げ、KYOSERAを売上高1兆円を超えるグローバル企業に一代で作り上げました。 孫社長、三木谷社長は業績予想立てません。 しかし、着実に成長し、両社にはたくさんの社員や利用者がいます。 社員を大切にしない会社は消えるだけですよ。

  • kokoreko
  • ベストアンサー率29% (79/267)
回答No.1

確かに僧ですよね。社長や部長が思いつきで立てたような不思議な計画にどうして、、、www、、、確かに僧ですよね。 まとりあえずおっしゃるとおりなんですが、こうしてる間にどっかよその企業がそれ以上に売り上げを伸ばしているのです。 戦国武将朝倉家がせっかく将軍が頼りにしてきたのにそんな余裕ないとそでにし、浅井が信長を攻めたときもボーとしていたので 信長に滅ぼされてしまいました。 いまアメリカ中国などルールも最低限で過激な競争をしています。一定の想定以上の利益を上げられないとはげたかに食べられたり捨てられたりします。大株主>経営者>従業員<消費者、、、のような図式が上場企業では多くなっているような、、、。 誰もブレーキをかけられないのです。インサイダー取引の当事者、自分のことだけを考える経営者、ファンドの経営者、そういった人だけがこれからますます太り、格差だけが広がっていく社会なのです。

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  • 問題、課題、原因要因、目標、対策、現状把握の違い

    タイトルの件、違いは何ですか 問題、課題、原因【要因】、目標、対策、現状把握の違いについて 自分の認識は、下記のとおりです 事例:会社の利益が平成23年度、前年比で100万円少なかった 1:現状把握 ⇒売上、費用を全て調査 ⇒印刷代だけ、前年比で、100万円多かった 2.問題 ⇒会社の利益が、平成23年度、前年費で、100万円少ない 3.原因、要因 ⇒印刷費用の使い過ぎ【100万円】 4.課題 ⇒会社の利益の向上【100万円】 5.目標 ⇒会社の利益を100万円上げる【平成24年度】 6.対策 ⇒廃棄する紙の中から、リサイクルできる紙をプリンターに使う ⇒必要なものだけ、カラープリンターを利用する 以上、ご存知の方、いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

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