• ベストアンサー

ピペットの使用中に・・・

ピペット(P10使用)で1μL採取する際に、何回か採取できますが途中で液が吸い上がらないことがあります。その際、何回かチップを変え装着し直したりした後、何回目かで液が吸いあがり使用できるようになります。いつも最初は採取できますが、途中でこういう現象が何回か起こっています。何か考えられる原因を教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kazu-nori
  • ベストアンサー率60% (14/23)
回答No.1

マイクロピペットのメンテナンスは行っていますか? 私自身は経験していませんが、内部の汚れなどでプッシュした後のシリンダー(?)の戻りが悪いことがあります。 あと、マイクロピペットとチップの相性が悪いのかもしれません。カタログ上は適合していても、チップのメーカーによっては密着性に難があることがあります。途中から採取できないということなので、何かの拍子にずれてるかもしれません。

shinokuma
質問者

お礼

回答して頂いてありがとうございました。 私は使用方法が悪く起こったのかと思いましたが、たまたまこのピペットはメンテナンスを行っていなかったのでやってみます。チップの相性もメーカーに問い合わせてみます。 吸わない時は液を吸い上げるときにわかるので何かの調子でずれているような気もします。 まずはピペットの汚れを確認し、メンテナンスですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • マイクロピペットの使用方法

    以前にマイクロピペッターの使用上の注意点ということで、 ・チップを差し込んだ後、必ず手でさらに押し込むようにしてしっかりとセットされていることを確認する。 ・使用前に液を一回吸引、排出し、チップに液をなじませてから使用する。 などがあったのですが、上記の2つ目の点で液をなじませてから使用というのは、粘性の高いものでも問題ないのでしょうか? 一回排出してからだと粘性の高いものはピペットチップ内に残ってしまって、もう一度吸引したときに採取したい量に上乗せされてしまうと思うのですが・・・

  • マイクロピペットの再現性と誤差

    化学の実験でマイクロピペットのキャリブレーションをしました。 P-200マイクロピペットで蒸留水を200μl、100μl、50μlをそれぞれ10回とって、各々を電子天秤で重量を測って、キャリブレーションした結果、3つとも再現性は高いが200μlと50μlを取った時の誤差が大きく、100μlのときは誤差が少ないことが分かりました。 で、なんですが、なぜP-200のマイクロピペットで200μlや50μlを取ると誤差が大きくなるのですが?前に分析化学の授業でマイクロピペットで限界量で採取したり、P-200で10μl取ったりすると誤差が大きいとは習いましたが。再現性が高いということは、人為による誤差ではなく機械の構造上の問題ではないかと考えています。実際の原因はなんでしょうか?大学の図書館に行って化学実験の棚を探しても、このあたりのことについて書かれている本が見つからなくて困っています。探し方が悪いんでしょうか?

  • マイクロピペットの目盛りについて

    マイクロピペットについて教えてください。マイクロピペットにはP20、20-1000と色々ありますよね?必要な液が0.85mlだったら、850μlなのでP1000までのを使うのは分かるのですが、目盛りの見方がよく分かりません。上から、下からどっちから数値を読むのですか?それがよく分からず、正確な量を量れているか不安です。どうか目盛りについて詳しく教えてください。お願いします!

  • マイクロピペットの精確な測定方法

    マイクロピペットをよく使うのですが、いつも1gより少なく入ってしまいます。使い方として温度も重要とのことを聞き、温度計で測ってから使っているのですが・・・20度前後で、チップはしっかり差し込み、メスフラスコの水分もふき取って誤差がでないようにはしているのですが他に原因として何が挙げられるでしょうか? また、マイクロピペットを使っている際に、気づいたのですが、チップに残りの水滴が多いときに限って、少ないように感じます。

  • マイクロピペットチップの目盛り線について

    初心者です。 5mLマイクロピペットに5000μlの目盛り線がついたチップを使用して5000μLを測り取りたいです。が、マニュアル通りにチップ先端を液面から1cm浸してゆっくりと吸引してもサンプルが5000μLの目盛り線に届く事がありません。 目盛り線まで届き、正確に5000μL測りとるコツを教えて頂けないでしょうか? 宜しいお願い致します。

  • アセトアルデヒド原液の計量法

    局方の純度試験でアセトアルデヒド(≧99.5%)50μLを計量しなければなりません。 ガラスピペットにピペットコントローラー(アキュジェット:商品名)を付けて吸い上げても液を採取することが出来ません。 どのようにすれば計量することが出来ますか。

  • マイクロピペットの先に残った液の対処法について質問です。

    マイクロピペットの先に残った液の対処法について質問です。 みなさんはよくタンパク質溶液をマイクロピペットで吸って出した時にチップの先に残液が残ってしまうことはありませんか。 そのときに、皆さんはその残液を残らず押し出していますか?私も押し出そうとしているのですが、中々残液がすべて押し出てくれません。 皆さんはその場合、どのようにしているのでしょう? 完全に残液を押し出しますか?(この場合、残液を完全に押し出すまで結構苦戦して私は時間がかかってしまいます) それとも一回押し出しても残液が残ってしまう場合はあきらめてチップを捨ててしまいますか? それ以外にいい方法でもあるのでしょうか? 以前、粘性の溶液を測り取る場合は、吸う時に予め空気を押し出して(二段階まで押し出して)液を吸って、一段階まで押して溶液を出せば、測り取った分だけ溶液を移せるという方法を聞いたことがあるのですが、この方法だと正確な量が測り取れているか不安です。 どなたかアドバイスをして頂けると幸いです。

  • Taqポリメラーゼの希釈について

    いつもお世話になります。 PCRでアレルゲン検査をおこなっているのですが、 検体数が少ない場合、使用するTaqの量が0.5μlぐらいに なることがあります。 現在エッペンのピペットを使用していますが、最小が2μlまでなのでうまく採れません。 まぁスケールの小さいピペットを買えばいいのでしょうが、 わざわざ買うのもなぁと思いまして。 そこで10倍の希釈液などが作れたら問題が解決すると 思ったのですが、そのような話は今まで聞いたことがありません。 やはり一般的ではないのでしょうか? またもし希釈液があってその組成が分かる方がおられましたら お教えいただければ幸いです。 何卒よろしくお願いします。

  • コンタクトを使用するときはコンタクト用装着液は使用した方がいいんでしょうか。

    いつもお世話になっております。 ハードコンタクトを使用しているのですがコンタクト用装着液(目薬含)は目の為にも使用したほうがいいのでしょうか。 私は付けなくても別にゴロゴロ感などは問題はないのですが・・・。これはソフトコンタクトでも同じことが言えるのでしょうか。 どうか宜しくお願いいたします。

  • グリセリンを用いた計量について

    グリセリンを秤量ビンに入れ、化学天秤に乗せてピペット50μlで採取して減少したmg数を計測していきます。 マイナスの計測値(mg) 1回目:60.5mg 2回目:62.9mg 3回目:60.2mg でした。 それをプラスに変換した数値を求めたいのですが、どうすればいいのでしょうか? ちなみに、濃度75%溶液を使用し、比重は1.26です。 あと、標準偏差と変動係数についてもよくわかりません。 値が大きいほど差があるという事ですか? どなたか教えて下さい!よろしくお願いします(uu*