筋トレ 種目別 重量の違い

質問

現在、筋トレのメニュー作りで悩んでいます。基本的な質問でお恥ずかしいのですが、肩、腕、脚、胸、背中など各部位によって、ダンベルの負荷重量（例えば、肩１０ｋｇ、腕２０ｋｇ、胸２１ｋｇなど）は、変わってしまうのでしょうか。
　また、メニューの種目（例えばワンハンドエクステンション３ｋｇ、ダンベルカール１０ｋｇ、ダンベルベンチプレス２０ｋｇなど）によっても、負荷重量を変えた方がいいのでしょうか？
　場合によっては、得意なところだけ筋肉が肥大し、アンバランスな筋肉の付き方になってしまうような気がします。
　すべて各部位、種目で同じ重量で、同じ回数をこなせるようになるのが理想の筋肉の付け方、鍛え方なのでしょうか？
　よろしくお願いします。

回答No.3

bonogy

普通は各部位ごとに負荷（重量）は違ってきます。
例えば自分の場合だと１０回できる重さ（片方の重さ）だと、ワンハンドエクステンション１２ｋｇ、ダンベルカール３３ｋｇ、
ダンベルベンチプレス３５ｋｇくらいです。
あと、得意な部位、苦手な部位にも個人差があります。
自分の場合、デッドリフト２００ｋｇで３回なのに、ベンチプレスだと１００ｋｇ３～５回程度、
普通ならデッドの重量を考えるとベンチは最低でもＭＡＸ１４０ｋｇ、１２０ｋｇで３発くらいは挙がるはずなのに・・・。

逆に、各部位の種目で同じ重量を扱える方がバランスが悪いと思います。
重量のバランス的には　デッド・スクワット＞脚の補助種目＞ベンチ＞胸＞肩＞腕くらいがちょうどいいのではないでしょうか？
色々鍛えるメニューはありますが、最初はどの種目でも８回狙いができる重量がちょうどいいと思います。

お礼

急な出張で、遅れまして申し訳ございませんでした。
　やはり、各部位ごとに負荷重量は、変わってくるのですね。
　各部位の限界の負荷重量をいろいろ試し、自分にあった負荷重量を模索してみようと思います。
　これからも、強い体作りに向けて、筋トレを進化させていきたいと思っています。　
　貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

kokoreko

う～んあまりにわかってないような、、、、
キントレは知識、やり方によって可なり効果が変わるのでぜひ知識をつけるため本を購入することをお勧めします。
＜各部位によって、ダンベルの負荷重量（例えば、肩１０ｋｇ、腕２０ｋｇ、胸２１ｋｇなど）は、変わってしまうのでしょうか。
当然
＜　ワンハンドエクステンション３ｋｇ、ダンベルカール１０ｋｇ、ダンベルベンチプレス２０ｋｇなどによっても、負荷重量を変えた方がいいのでしょうか？
もちろん
＜　得意なところだけ筋肉が肥大し、アンバランスな筋肉の付き方になってしまうような気がします。
そのとうり、ただ部位より左右差、さらに拮抗筋が特に重要（腹筋と背筋、二頭筋と三頭筋など）
＜　すべて各部位、種目で同じ重量で、同じ回数をこなせるようになるのが理想の筋肉の付け方、鍛え方なのでしょうか
まったく見当違い。筋肉はそれぞれ違う、ほとんど筋肉痛にならないところ、疲れないところ、回数をある程度こなしたほうが発達しやすいところ、怪我しやすいところ、いろいろです。また個人差も大きいです。
シックスパックじゃなくて４パックとか８パックになる人もいます。
スポクラのインストラクターにはただのバイトで、テキトーにいっているだけの人も多いのでぜひきちんとした本などから情報を得てください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
　筋トレに関して全くの素人で、お恥ずかしいです。
　各部位、種目で、適正な負荷重量や回数が違うということがよくわかりました。
　自分にあった負荷重量や回数について、もっと本などで研究してみたいと思います。
　ありがとうございました。

回答No.1

kimusyuku

鍛える場所や筋肉によって、負荷は全部違います。これを間違った負荷で筋トレすると「筋肉痛」やひどいときには「腱鞘炎」という病気（けが）になることもあります。
自分にあった負荷を見つける一番良い方法は、ジムのインストラクタに指導してもらうことです。適した負荷は個人差が大きいので自分だけの判断でなく、専門家の意見に従うべきです。
私が行っているジムのマシンには、男性女性の平均負荷が示されています。参考にはなりますがこれで決めるのも危険ではあります。
筋肉量は、個人差がとても大きいことと、負荷が適当でなければけがをしたり、効果が全くないとかということを理解して、慎重に取り組んでください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
　間違った負荷では、ケガにつながることもあるのですね。
　大怪我をしないように、一度インストラクターにも相談してみます。