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株式投資に関する質問●約定単価と平均取得価額が異なるのはなぜでしょうか。

例 銘柄Aを1000株、指値100円で買い注文をし、すべて約定したあと、保有銘柄リストで「平均取得価額(円)」を見てみた所、この額が94円といったように、100円未満の額だったので、なんでだろ??と思いました。 これは一体どういうことなんでしょう。 売買リストで約定状況を確認したところ、 そちらでは、約定数量1000、約定単価100、約定代金100000、と表示されていました。 上のようなことは、マーケットスピードの使用中に気付きました。 どなたか、ご教授の程、宜しくお願い致します。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

例えば、 A銘柄90円で1000株保有、本日、96円で売り。 その日のうちに、100円で1000株買い、この場合の平均取得価格は95円。手数料は度外視。 また、96円で1000株売り。 トータルすれば2000円プラスになっています。平均取得価格より上で売れば、利益になります。 持ち越した株を売った日に、同一銘柄を買うと、単価は平均されてしまいます。持ち越して売って、その翌日に買えば、平均にはなりません。税法上の総平均に準ずる方法というルールでの処理方法です。

march4
質問者

補足

具体的な回答を頂きまして、大変分かりやすく読ませていただきました。 >その日のうちに、100円で1000株買い、この場合の平均取得価格は95円。手数料は度外視。 また、96円で1000株売り。 上記例で話をすると、2度目の売買では、100円で買ったものを96円で売っているわけですから、当然、2度目の損益だけを見れば、「損失(マイナス)」ということになりますよね? ただ、1度目の取引でプラスなので、それと相殺されて、トータルで2000円プラスということなんですね。 よくわかりました。 そこで、私の話に戻しますと、前述(補足説明)の 「100円で約定したのに、94円で計算されている!ラッキー♪じゃぁ、96円くらいで売ってもプラスなんだなぁ♪」と、勘違いし、 100円で約定したものを96円で売ってしまいました。汗 の例の話なのですが、 100円で買い約定した株が94円(平均ですね)と表示されており、そのときの損益もプラスとして表示されていたので、つい96円なんかで売ってしまいましたが、これは要するに、 「この銘柄での数度に渡る取引において、トータルではプラスであった」 ということだったんですね。 確かに、最後1回負けただけで、それまで2回は勝っていたので、辻褄が合います。 以後、この「平均取得価額」に惑わされないように、買った値段を覚えておき、その値段以上で売ったらプラス、それ以下で売ったらマイナスと、個々の売買を記憶しながら売買できるようになりたいと思います。 とても分かりやすい回答で、助かりました。

その他の回答 (2)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

同じ銘柄を90円くらいでもっていて、その日、100円で1000株買う前に売りましたか? これがYESなら、前に持っていた分と平均されています。

march4
質問者

補足

ずばりその通りです! そうなんです、その株を買う前に、それよりも安く同じ株を保有していました。(もちろん、100円で買う前には全て保有株は売ってしまっていましたが) ところで、なぜ、「前に持っていた分と平均されてしまう」のでしょうか? 「100円で約定したのに、94円で計算されている!ラッキー♪じゃぁ、96円くらいで売ってもプラスなんだなぁ♪」と、勘違いし、 100円で約定したものを96円で売ってしまいました。汗 もちろん、マイナスです。 なんともお恥ずかしい。。。照

  • pbforce
  • ベストアンサー率22% (379/1719)
回答No.1

手数料を含んでの計算のはずです。

march4
質問者

補足

手数料が加算されると、さらに価額は上がるかと思いますが、平均価額は逆に下がっていますよね。。 つまり、逆の結果になっているので、手数料の問題ではないように思います。

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