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参考書の習熟度

大学生です。 微積などを独学しているのですが、一冊の参考書についてどのくらいの習熟度を目指して勉強していくのか試行錯誤中です。 まずは自分の現状を書きます。 とりあえず易しいのから初めて、徐々に参考書のレベルを上げていくというやり方をとっていますが、易しい参考書でも100%理解しているとはいえません。例題もせいぜい2回くらいしか反復せず、一冊を終えて読み返すと、ああ、こんなこともやったっけなと、忘れている部分もちらほら見えて、全体的な習熟度は60%といったところです。 ただ、それでも次の参考書に移るのは、100%の習熟度を必要と思っておらず、忘れていてもやったところを見れば思い出し、理解できるくらいであればいいのかなと感じているからです。 やはり勉強は効率よくやりたいものです。一冊の習熟度を上げようと思えば上げられますが、費用対効果を考えた場合、その必要性を疑ってしまうところがあります。まわりに勉強のことで相談できる仲間もおらず、経験者の意見に飢えています。皆さんの採っている方法、ご意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vigo24
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.4

大学受験においても基礎的な本を完璧にこなした方が最終的には力も付いて成績も上がります。 専攻とか目的にもよるのかもしれませんが、数学の力を付けるにはまずは基礎を完璧にすることだと思いますよ。 微分積分は理系の学問の基礎で土台となる部分ですので、ここを時間を掛けて完璧に仕上げておけばその先の勉強での時間対効果は格段にアップすると思います。 まずは基礎的な問題集を完璧とは行かなくても9割方はスラスラ解けるというレベルまで仕上げてから先に進むことが、結局は早道だと思います。

netminarai
質問者

お礼

ありがとうございます。 基礎が大事なんですね。はじめは穴があっても、やっていくうちに何とかなるだろうと思っていたので、このような意見は自分にとって貴重です。 費用対効果×→時間対効果○ ですね・・・(笑)失礼しました。

その他の回答 (3)

noname#43759
noname#43759
回答No.3

自分は数学者を目指しているので、その勉強法しか教えられないのですが。 まず、参考書は証明がちゃんと書いてあるものを選んでいます。最初はどういうことをやるのか軽く読んで、その後じっくりやるという方法をとっています。証明も覚えるつもりで読みます。わからなくなったら、後戻りしたり、図書館で他の参考書を参照します。 演習問題はひと通りやります。

netminarai
質問者

お礼

ありがとうございます。 かなりじっくり勉強されるんですね。自分のやり方とだいぶ異なるので新鮮な感じです。やはり厳密な理解は必要ということですね。参考にさせていただきます。

  • FantomX8
  • ベストアンサー率11% (82/740)
回答No.2

青チャートの例題を片っ端からパターン化していって覚えていくのどうでしょう? その1冊のみやり遂げればある程度の大学を目指せます。 東大理科三類もOKだったような・・・。>何かの本で

netminarai
質問者

お礼

すみません。大学生なので、そのような参考書はやりません。

noname#44733
noname#44733
回答No.1

章末問題っぽいのを一通りこなせば十分かなあ?と思いますよ。

netminarai
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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