- ベストアンサー
人前で喋る場。
僕は人前で話すのが苦手なのですが、 近い未来、学校でプレゼンが毎日のようにあるようになります。 現状のままでは、この困難を乗り切れる気がせず、練習する必要があると思いました。 変な話なのですが、緊張するのは同い年くらいの人間の前のみで 高齢者の前ではまったく緊張しません。 最初は高齢者の前でスピーチすることに慣れることが、僕自身のあがり症改善の第一歩だと思いました。 理想論は上記のような方法での改善ですが、現実はそのような場はありますでしょうか? どなたかご存知の方はアドバイス頂けると幸いです。 どんな些細な情報や関係ない話でも構いません。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
話し方教室というのは、どうですか? 費用をかけてまで、そういう教室に参加し、週に一回でも自分に話す機会を与える方が、早いと思います。 技術論を学んで、後は慣れです。頑張って下さい。 話しの組み立て方として、勉強になった本を紹介しておきます。 伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) 山田 ズーニー (著) 論点(何について話すのか? 意見(私の意見 論拠(なぜなら が重要だと書いておられます。
その他の回答 (3)
- atyaatya
- ベストアンサー率17% (170/959)
どんな人でも、人前でお話しするのは緊張します。 が、不思議なことに、10人前後でしたら左程の緊張感も無いのに、100人、200人となると、ガチガチに緊張してしまいます。 さらに、1000人、2000人と大勢になると、反対にリラックスしたおしゃべりが出来ます。 つまりは、大勢の視線が集中してあなたを見つめるからです。其の視線一つ一つに対応しようとするから緊張感が次第に高揚し、所謂あがってしまう現象を招いてしまうのです。 少ない人数には対応できます。大勢ですと諦めが先に出て、却ってふてくされたような対応が無意識に出来上がるのです。中途半端な人数の場合が、一番、緊張し、あがってしまうのです。 人を呑めと、よく言いますが、これも、落ち着く手段の一つでもあります。 さらに、上手に失敗しない話術を念頭に入れたため、自己暗示で失敗を恐れる余り逆上せてしまうのです。 わたしも揚がり屋でした。 仕事上、100人前後の方の面前で、ある日、突然商品説明の需要があり、適任者が私一人とあって、冷や汗をかき、ドモリながら、言葉を詰まらせたりの悪戦苦闘を1時間以上行いました。途中で、上手に話そう、理路整然とした話をしよう。立て板に水を流すような話し方をしよう。。。。そんなこんなが話し方をドモラセ、途切れ、途切れの聞き取りにくい話にさせてると感じ。上手に話すための敬語や丁寧語を捨て、友達と話す、話し言葉に替え、立て板は当然出来ないから、朴訥ではありますが、ゆっくり話すように勤めましたところ、却ってそれが良かったらしく、スラスラと言葉もよどみなく出てくるようになり、いつの間にか、自信満々の話し方をしていました。 自信過剰も困りますが、不安があるから逆上してしまいます。人を飲み込む必要はありません。上手に話さなくていいのです。あなたが壇上にいる間、あなたのお話を傾聴してくれます。途切れ途切れでも、誰も怒りません。下手糞下りろと、ヤジも入らないはずです。のんびりと、ゆっくり一言一言話ましょう。 それでも自信がつかなかったら、下を向いて、原稿を棒読みしましょう。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
高齢者が大丈夫で学校では駄目というのは珍しいです。 話す内容に自信がもてないのではないですか。 例えば、話す内容をすべて文章にまとめてみてはいかがですか。 それを暗記し話すのです。 事前に内容がまとまっているのであがり具合は少ないはずです。 慣れないうちは事前準備がしっかりとしていればスピーチはうまくいきます。それを繰り返し自信がつけば、言葉に詰まった時でもうまく乗り越えられます。
- Stiltzkin
- ベストアンサー率42% (119/283)
はじめまして。 私も大勢の人前で喋るのは苦手です。程度の差はあると思いますが、最初は人前で喋るのは苦手な人がほとんどではないかと思います。 私の場合は、仕事関係で人前で喋るのはそんなに緊張しないんですが、プラーべート(例えば披露宴のスピーチとか)だと緊張して喋れません。それは多分、踏んでいる場数が違うから。仕事でも最初は緊張しましたし失敗もしましたが、何度も経験するうちに慣れてきたんです。でも、どんなに仕事では平気になっても状況が変われば緊張します。多分、違う状況で練習してもあまり練習にはならないのではないでしょうか。あまりアドバイスにはなりませんが、やはりteikyo_77さんの場合は苦手な同世代の人たちの前で場数を踏んでいかないと、練習にならないのでは? 人前で喋るのは誰だって緊張しますし、誰だって失敗もします。最初からうまくやれる人はなかなかいないと思いますよ。「人前で喋る」というのは実践の中で上達していく種類のスキルだと思います。