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人生再出発ですな

社会に出てから医学部を再受験(編入)する人が多いとよく耳にします。 凄く気になるのですが、理由は何なのでしょうか? 大学でやってきた勉強が、社会に出てうまく役に立たないと分かったから、とかでしょうか?

みんなの回答

  • kotu2
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.1

 事情はあると思いますが、医師を目指す方が、多いのでは。 医師国家試験を受けるには【大学において、医学の正規の課程を修めて卒業した者】で無ければなりません。 >大学でやってきた勉強が、社会に出てうまく役に立たないと分かったから、とかでしょうか?  大学は、実務を学ぶ学部だけではないので、役立てるかどうかは、 その人次第ということになります。医師になりたければ医学部ですが、 他の学校でも大卒・社会人経験者は、増えています。  今までの勉強が役に立たないのではなく、更なる積み重ねが必要だからと考えます。   社会人になってから卒業学部とは違う進路を目指したり、世の中に出てみたからこそ適正を考えたり、変更することもあると思います。医師になったら高給という訳ではないから、学費や生活費ををためての受験もあると思います。 大学や専修学校で学ぶことが近道の資格も多く、社会人入試や自己推薦などの枠は、拡大しており、取得の単位によっては、編入できる場合もあります。卒業あるいは特定科目・実習等の単位取得により無試験で特定の資格が与えられたり(教員免許や栄養士 保育士等多数)、受験資格や、受験科目免除等を受けられ一般受験者より有利なケースがあります。  経済的なことや年齢などを考えると最短期間で目的の学科を卒業するのが、ベストですから、現役受験の時や専門課程に上がる時には、そのあたりを考えた選択が必要ですが、 目的ある進路変更は、生涯可能と考えます。

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