- 締切済み
ボクシングのドローで防衛成功?
こんにちは ボクシングで試合結果がドローでも、チャンピオンがタイトル防衛ってことで 『防衛成功!』ということになりますね? たしかに負けてはいないので、防衛はしたことにはなりますが、 挑戦者と互角だったということですから、勝って防衛というのは雲泥の差があります。 チャンピオンたるもの、最高位の存在として、ランクが下の相手と引き分けたとすれば 大変不名誉であり、『防衛成功!』などとたたえられる?場合ではないと思いますが、 どうして、ボクシングではチャンピオン側が有利に扱われるのでしょうか? 2位の相手と対戦したのなら、二人とも1位にして、でも勝敗はついていないので、 チャンピオンベルトは宙に浮いた状態にするなど、 いろいろやり方はあると思いますが…
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Mr_K10D
- ベストアンサー率58% (10/17)
引き分けでベルトの移動がないのは特に不思議な話ではないのでは? まず、ランキングはプロのボクサー全てにあたえられるわけではありません。国内ランキングはおそらく全ての階級ごとに12位までのランクを用意されています。このランキングに同位はありません。 そして注意して欲しい点は、チャンピオンにあたる人はランキング外ということです。国内ランキング1位の選手がチャンピオンというわけではありません。 ここで貴方の言っていた引き分けの際に王座を空位にする方法をとった場合、現王者は王者ではなくなるので仮に国内ランキング1位になるとしましょう。そうすると元々国内ランキング12位だった選手が国内ランキングから外されてしまします。 確かに引き分けによる王座防衛は納得のいく防衛の仕方ではありませんが、だからといって王座剥奪をする程のことではない気がします。引き分けということは王者は勝ってはいないけど負けてもいないのですから。 まとめると、 ・ランキングに同位はないため両者1位といった状態はできません。 ・王座を空位にして王者をランキング上位にいれた場合にランキング外にされる選手が理不尽な気がしますね。 ・勝っていないが負けてもいないのでベルトの移動がなくてもそれ程不思議ではないのでは?(その方がランキングの問題もでませんし…。)
- wakyo
- ベストアンサー率22% (4/18)
チャンピオンの特権ですね。 挑戦者はその不利をも乗り越えて勝つ必要があり、それでこそ新チャンプとたたえられるものです。 それが「不利だ!」といってごねる挑戦者はいませんよね?みな納得して、それでもいいからと挑戦するのです。 全然回答ではないですが、そう思います。 …とはいえ、初めて聞いたとき、私もすっごい不思議に思いました^^; でも、ドローで防衛したチャンプはやっぱりどこか満たされないものがあるのではないでしょうか?ドローなのに「勝った、勝った!」とはしゃぐチャンピンなんて見たことないですしね。 意外と、ルールを変えて欲しいと思っているのはチャンピオンの方かもしれないですね。
お礼
>チャンピオンの特権ですね。 なぜそうなったのか、経緯や合理性、利便性などがあるとみなされたからだと 思って、質問してみました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。