- ベストアンサー
苗条(スマートな)は猫の長いさまを意識したネーミングなのでは?
中国語でスマートな、はみゃおてぃあお(苗条)といいますが、これは猫が伸びをしたときとても長い、これを意識してつけられたものではないでしょうか?猫は数えるとき 一条猫、二条猫、といいますものね。猫を飼ったことのない人には想像できないでしょうが、猫というものはとても長いものなんですよ。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「苗条」は単にスマートというよりも、女性の「プロポーションがいい」こと、つまり曲線美という意味を含みます。苗は、若々しくクネクネとなよやか。条は、スラっと細長い印象。そこから来た言葉かと思われます。確かに猫は[ロ苗]ミャオ~と鳴きますが、苗条と猫の体型の関連性は聞いたことがありません。 私も猫派なので猫の長さを知っています(^^)が、中国語で猫を数えるのは「一只猫」。確かに犬は「一条狗」ともいいますが、「一条猫」は聞いたことがありません。猫を抱き上げる時に冗談で使ったらウケそうですけど(笑)。…地域差でもあるのでしょうか? (因みに私→主要活動地域=中国北方、中国語歴10ン年。ご参考までに)
その他の回答 (1)
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1
まあ、これは一般的には「苗」の字があって、その意味が「なよなよ、すらり」のイメージで、そういう「けもの」であることから「猫」の字ができたということではないでしょうか。 「ねこ」がすらりとしていることから「猫」という字になったという方向であって、その逆ではないと思われます。 ところで、量詞(ものを数える言葉)としての「条」は、猫だけではなく、犬や牛にも使われます。主に、細長い蛇や毛虫などの虫に使われますが、哺乳類でも多くの動物に使われます。