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盗塁が認められず、投手が打つと非難される点差

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回答No.4

最近、MLBの「暗黙の了解」を日本のプロ野球に持ち込もうとしているファンや選手が増えているように感じてなりません。個人的には日本のプロ野球はその点だけはメジャーを見習って欲しくないです。 「何でもメジャー流に合わせる」という行為は日本のプロ野球を見下している様に感じてならないからです。日本の野球界のトップクラスに立つプロ野球の選手がそんな事をしてどうするの? それはさておいて野球規則では 「走者が盗塁を企てた場合、これに対して守備側がなんら守備行為を示さず、無関心であるときには、その走者には盗塁を記録しないで、野手選択による進塁と記録する【野球規則10・08(g)】」 という規定はありますが、メジャーでは大量リードしているチームの盗塁をタブー視していますから、大量リードしているチームが盗塁を行っても盗塁の記録を認めない場合があります。具体的な得点差は資料がないので何とも言えませんが、ワンチャンスで返すことができない得点差(おおむね4点差以上)であるようです。 対して日本のプロ野球ではこの規定を適用していませんので、守備側が盗塁の試みに対して無関心であっても盗塁は記録されます(個人的には規定は厳密に適用してもらいたいです・・・)。 なお盗塁に限らず、記録について認定をするのは公式記録員で審判員には記録の認定の権限はありません。 プロでは大量リードしているチームの投手が打席に立つと全く打つ気を見せずに簡単に三振したりする事が良くありますが、これは体力面もさることながら、ボールを打ったときに指に来る衝撃(特に芯を外して打ってしまった時に強い衝撃が来る)で指先のコントロールに悪影響を及ぼしたり自打球で負傷したりすることを防ぐため、いうなれば投球に専念させるための策です。 ただ指名打者制を採用しているのでもなければ「投手も打者の一人」というのが基本ルールなのですから、大量リードしているからという理由であえて打ちに行く事を非難する言われもありません。打つか打たないかは打席に立った打者の勝手であってそれをどうこう言う権利など本来は誰にもないのです。 MLBとプロ野球は似て非なるものです。選手もファンもあっちはあっち、こっちはこっちと割り切って欲しいものですね。

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