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心の広さのアピールするのってあり?
- 「心の広さ」を自己PRもしくは長所として効果的にアピールできるかどうか考えていますが、みなさんの意見を教えてください。
- 「表面的な言動で人を判断しないので、どんな人とでも付き合える。一般的に変人と思われる人とでも仲良くなれる。」
- 自分の心の問題なので、具体的なエピソードに自信がありません。要は心が広い、というアピールになると思うのですが...人材業界の就職でなら有効かな、と思いましたが解かり難い気がして自信がありません。また、こんな事当たり前のようなことを言っているだけのような気もしますし、私自身独りよがりになっていないかどうかチェックしたいので客観的な意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
人事で採用を担当しています。 ちょっと厳しいことを言うかも知れません。 「圧迫面接」という言葉を知っていますか? 質問者さんの自己PRを,先の回答者さんのおっしゃってることを 反映されたとしても,あえて「心の広さ」を売りにするのであれば, 圧迫面接によって,「心の広さって何ですか?」を試されても, おかしくありません。 すなわち,今の質問者さんは,「心の広さ」を武器に, ・志望先の企業で何をしたいのですか? ・質問者さんが働くと,その企業にどんなメリットがありますか? ということを問われます。 また,「心が広い」が人材業界に結びつくと考えられたのはどうして でしょうか? 「私は心が広い」→「私が働けば,心が広い人材がゲットできる」と いう理由であれば,それは全く誤解(勝手な思いこみ)ですので, 間違いのないようお願いします。 抽象的な自己PRであれば,自己分析が不足していると言われても 仕方ないので,もうちょっと過去のエピソードを思い起こしても 良いのかもしれません。 私が思うに,自分の性格にマッチした人の囲まれていれば,誰でも おおらかで,自分本来の姿を発揮できますが,そうでなければ, そうでないわけで,「心の広さ」は当然のこととして,面接では 質問されると思います。 私なら,面接でそれを聞きます。 ちょっと抽象的な質問内容だったので,分かりづらいかもしれません が,質問者さんは謙虚に回答に耳を傾けられているようなので, それを続けていけば,きっといい結果が得られると思います。
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- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんばんは。 NO2の者です。気になっていたので失礼ながら書かせていただきました。 >「心が広い」というような部分は敢えてアピールすべきポイント じゃないと判断しました。 「心の広さ」を自己PRもしくは、ということですよね。 心の広さはあえて外す必要はないのではと思いました。 何事においても、素直に受け入れることができることも大切かと思います。私などそんな余裕がないのに失礼ながら書きましたが、例えばの話ですが、自動車のハンドルやブレーキも「遊び」があるから安全ということがありますよね。決して遊ぶのが好きという意味ではなく、心の余裕とある程度の遊びがないと心が広いのかな、と思ったりします。 参考程度にでもなれば幸いです。回答やアドバイスなど表現不足で申し訳ありません。 頑張って下さい。
お礼
takuya1663さん 再び回答ありがとうございます。 >心の広さはあえて外す必要はないのではと思いました。 私もそう思います。私の言葉足らずだったかもしれません。メインの自己PRとして「心の広さ」をアピールするのではなく、「長所は?」とか「友人からどんな人と言われますか?」という質問に対して「心の広さ」をエピソードを添えてアピールしてみようかな、と思っています。なので、「一分間で自己PRしてください」という場合には分かり易いように「行動力」などをアピールしようと思っています。 >心の余裕とある程度の遊びがないと心が広いのかな、と思ったりします。 何を意味してるのか少し分からないです...。 遊びがある=安全 心の余裕+遊びがない=心が広い?
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
質問者さんは自分以外の人に「心が広いよね」って言われたことがありますか?そう言われた時のエピソードで良いと思います。 例えば人を見捨てるようなことはしないとありますが、実際にそういう場面などを含めて話してみれば良いと思います。 気になったのは「一般的に変人」とか「一緒にいたくないタイプ」という言葉。気持ちよく受け取ることができませんでした。本当に心が広い人?ならば、そういう言葉や感想を持たずに別のエピソードで表現できるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 他人に「心が広い」と言われた事はありますが、 やはりみなさんのアドバイスから考えても敢えてアピール することは避けることにしました。 「友人にはどんな人だと言われますか?」という様な質問用として使おうかとも思いました。 >気になったのは「一般的に変人」とか「一緒にいたくないタイプ」という言葉。気持ちよく受け取ることができませんでした。 ごめんなさい。私自身の感想ではなく、周りの評価の引用です。 そのような言葉を用いた方がここでは分かり易いかと思ったので。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんにちは。 NO1の回答者の方のおっしゃる通りかと思います。 意欲や志望動機など大切であるように、その人の人柄や個性、またako99nekoさんの持ち味なども重要かと思います。 また、心の広さはご自身が一番良く分るかと思いますが、中には当然と思われることも含まれているかと思います。コミュニケーションにおいてもそ人の側面だけで判断せずに交流するのも当たり前と言えば当たり前のことで、社会人としてさらに交流範囲が学生より大幅に変わるので、ako99nekoさんの長所かと思いますが、一緒にいたくない人でも、と当然それぞれの個性や相性もあるので、大切なことかと思います。 拙い私自身の経験などから言えば、積極的に異なる考えの方と接することも必ずと言っても過言ではないほど社会人でもあることです。 積極的に異なる考えを持つ人と触れ合うことも重要かと思います。 反面、「協調性」も大切な要素ですし、また、異なる考えの意見を尊重しつつ、安易に周囲に流されない自分の意見をしっかり持ち、今の時代や情報量が多すぎる面などもあり、総合的かつ情報を吟味することも重要な要素かと思います。 あまり参考にもならないかと思いますが、頑張って下さいね。
お礼
ありがとうございました。 やはり私も当然のことしか言っていないと思いました。 海外経験から多様性に対しての寛容さは自信があったのですが、 社会人としては当然、ですよね。 takuya1663さんの言うようにバランスが大切ですし、 「心が広い」というような部分は敢えてアピールすべきポイント じゃないと判断しました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
企業は個性を求めます。たとえ心が広くあっても他と比較して就職に有利に働くとは思えません。
お礼
ありがとうございました。 個性、が何を意味をするのかわかりませんが、 企業の立場に立ったら「行動力」などをアピールする方が 有利ですよね。
お礼
ありがとうございます。 人事の方からの言葉ということで参考になります。 「心の広さって何ですか?」と聞かれたら、おそらく「異なる価値観を持つ人、気の合わない人も受け入れられる、(=仲良くなれる)とか、常にプロセスを重視する」と答えるかもしれませんが、どんどん抽象的な言葉になってしまうので具体的なエピソードをプラスして説明すると思います。が、そのエピソードもなんだか微妙で、「心が広い」というよりも、「柔軟」といえるのかしれません。 ココらへんはまだ自己分析不足だと改めて気がつきました。 何故人材業界で活かせると思ったかと言うと、コンサルタントの立場として、様々なスタッフ(登録派遣、転職希望者など)と関わりヒアリングしていくと思うのですが、その中相手がどのような人でも受け入れられる、そして安心を与えることが出来るのではないかと考えました。 「どのような人でもって言うけれど...」と突っ込まれるとは思いますが、私なりの理由付けはあります。 しかし、su-sibaさんと仰るとおり、会社の利益になるような素質では決して無いですよね。人材業界も顧客はあくまで企業ということですので。 皆さんの意見を参考に自分でも考え直した結果、やはり誰にでも明白に伝わるようにアピールする事は難しく、危険が伴うと判断しました。 勉強になりました。 長文失礼しました。