• 締切済み

瞑想は危険ですか?

瞑想を気軽に始められるような本がたくさん出ていますが、危険ではないのでしょうか?瞑想のやりすぎで精神に異常を起こしてしまった人などよく聞きます。またそういう人はどういう過程でおかしくなるのでしょうか?  

みんなの回答

  • magga
  • ベストアンサー率15% (56/359)
回答No.4

妄想にとらわれる過程でおかしくなるのでしょう。 集中力がある人にはいろいろ見えますが気にせずに、これは妄想だと確認することが大切だと思いますよ。 見えているなら「見ている」聞こえてるなら「音」感じてるなら「触」とか客観的にみていけば問題ないのではないでしょうか。 何にせよ妄想は危険でしょうね。

  • chokmah
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.3

ヨーガにしても同じです。 しっかりした理解の後の実行でないと危険です。 生物が天体の影響を受けやすいことはご存知でしょうか。 以前警察だったかどこかが交通事故と月の関係について調べたことも有名だと思います。 狼男の話もこれらを説明するには良い例えになるかもしれません。 瞑想には新月や満月、さらに強力な時期として日食や月食のときに行うのが良いとされています。 敢えて瞑想を実践しようとしない普通の人であっても、これらの時期には個人差はあれ影響を受けます。 以下、基礎知識を知っているという前提で話を進めます。 微細な生命エネルギー(プラーナ)が中央の気道を流れるとき、深い意識状態となります。 これが瞑想状態です。 このプラーナの量によって体験する意識状態も違ったものとなってきます。 そして意図せずにこの意識状態となりやすいとき、それが日食や月食のときです。 これが危険な理由は、気道が開かれたときに、その気道に汚れがある場合(たいていの人は汚れています)はその汚れが(無意識から表層意識へと)具象化して、精神異常をきたすことがあるからです。 ルナティックという単語はよく的を得ています。 ヨーガで異常をきたすのも、肉体行動によってその意識状態へもっていこうとするも、精神の器が伴っていないために異常をきたすからです。 ヨーガは本来ダイエット目的などではないのです。 ということで瞑想等を実践する場合は適切な指導のもと行うのが良いでしょう。

k2k2mont
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 瞑想はもう少し勉強してから、再開しようと思います。 それと、自律訓練法をたまにやっているのですが、その最中に手足に何かふわっとしたものが走り、意識状態が一瞬にして変わったことが何度かあります。 その時その雰囲気に恐怖を感じました。 そしても本当に驚きました。 でも頻繁には起こらないのですが、回数を重ねるごとに、慣れてきてるような気がします。 これは瞑想の意識状態ですか?

  • s-f-y
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.2

No1です。  幻聴を無視する、というのは大したものですね。 普通は無視できずに相手にして おかしくなっていくのではないでしょうか。 昔から禅の修行などでも 魔境に陥らないように 指導者が細心の注意を払ってきたようです。 神秘的なものを得ようとして行う瞑想は 大変危険だと思います。 その場合は瞑想事態を中止した方がいいかもしれません。 精神統一ということならば 瞑想というよりも 座禅という考え方でやった方がいいような気がします。 座禅中に幻聴が聞こえようが なにをかんじようが それを無視する、というよりはただ流してしまう。  これをいじくるようなことをするのは とても危険なように思います。   

k2k2mont
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • s-f-y
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.1

瞑想をする人の中には ある種の神秘的な体験を求めている人が 結構いると思います。 そういう人は ちょっと何か神秘的なこと、或いは神秘的なようなものを感じたりすると それにとらわれて  どんどんはまっていってしまう、そんでおかしくなっていっちゃう、 という感じではないかと思います。 そいうのを 禅では魔境というらしいのです。 ですから禅では そいうのが出てきても知らんぷりをしろ、というのです。 座禅では 只管打座、ただ座っていればいいのだ、ということなのだそうです。 八識田中に一刀を下せ、という言葉があるのですが やっぱり神秘的なことを追及するのは 注意が必要なのではないかな~と思います。  

k2k2mont
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 僕は最近幻聴など瞑想中に起こったりしますが、それは無視しています。ですが気持ちよすぎて、ついつい長くやってしまうことがあります。長くやりすぎるとダメですか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう